流れ込みにてシーバス狙いのルアー振るもアタリひとつナシにふてくされていたおり、場所を対岸に移動して橋の下へ。狭い場所でひとりおっちゃんが今帰ろうかと片付けをしていた。
「ウナギですか?」と訪ねると「ハゼだ」と言って、今から帰るから獲れたゴカイをあげるよ、とくれた。たまにはエサもいいかとやってたら釣れるわ釣れるわシーバスロッドでハゼたちが。たまにセイゴもククンとかかり、今夜は天ぷらに決定。ハゼとはいえ、たくさん釣れると嬉しいもので、ハゼ21匹、セイゴ5匹。ビールと共に消化。
ハゼの骨が気にならない揚げ方レシピ
- 頭を落とし、内蔵をきれいに洗う。
- 金ザルに入れて、適宜塩をふり、揉みまくる(ウロコをとるため)
- ぬめりが白濁するまで出たら水洗、キッチンペーパーで水分を取る
- 小麦粉をまぶして200℃の油で1分揚げ、一度戻す
- 油を落としたら再度160〜180℃で5分揚げる
これで骨も背びれも尾びれも背骨をもボリボリ美味しく食べれます。小さいのはワタだけ取って頭はあっていいかもしんない。
シーバスは泥臭かったけどセイゴは大丈夫みたい。満月、上げ潮→満潮→下げ潮ずっと釣れっぱなしでした。
釣果状況
- 日時:10/08/25 18:00〜21:00
- 潮汐:大潮、下げ潮
- 風:南の風2m