1年ほどサボってました(むしろボウズ)。そんなときやっぱり頼りになるのはRaPaLaのCD-9。この時期はコイツだけでいけるんじゃないか。投げる。だだ引き。55cmのフッコどーん!もう少しでスズキちゃんやね。
隣で釣ってた人、25分格闘の末88センチのオバケみたいな鯉みたいなの釣り上げてたよ。きんもー(;´Д`)
ヒットルアー
釣果状況
- 日時:11/07/16 19:00〜20:00
- 潮汐:満月後の若潮、下げ潮
- 風:北の風3m
無職の釣り(主にシーバス)ブログ@東京
なるたけ詳しい釣行記を目指すので不明な部分はコメントください
1年ほどサボってました(むしろボウズ)。そんなときやっぱり頼りになるのはRaPaLaのCD-9。この時期はコイツだけでいけるんじゃないか。投げる。だだ引き。55cmのフッコどーん!もう少しでスズキちゃんやね。
隣で釣ってた人、25分格闘の末88センチのオバケみたいな鯉みたいなの釣り上げてたよ。きんもー(;´Д`)
葛西臨海公園内を荒川の方へ歩き、京葉線・高速道路の橋が架かっているところの下辺り。手前が石だらけのシャローで、そこにベイトが群れてる。暗くなりかけだったけど、川の中央辺りまでロングキャスト→着水と同時に超速巻き取り。ベイトの群れに急いで戻る小魚といった感じでぐりぐりと。ココンとヒット、ニゴイ。
他にもアタリは5〜6回あったけど乗らずアベシ。隣にいたフラフラ〜っと投げてひょいひょい〜っとリトリーブしてた女性がまんまるの60cmオーバーのシーバス2本あげてた(;´Д`)
よく「川のスズキは臭くて食べれない」と耳にしますが本当なのか。昔福井で食べたブラックバスの煮付けは鱈みたいでおいしかったので、偏見じゃないのかと調理してみました。
下処理として超重要。血抜きをしないと鉄臭さが残るので、すぐに頭と尻尾を落とす。海だったらそのまま海水に浸けてしまう。
皮は落とさなくても大丈夫。熱湯にくぐらせると剥けるのでそのまま放置。骨せんべいは不安なので真ん中は廃棄。
お湯を沸騰させたらぼちゃんと突っ込む。む、む、この時点で相当な臭みの湯気が立ち上る。荒川汚いしなぁ。福井とは水が違うしちょっと不安。。。
煮すぎると崩れてしまうので、さっと1分。するっと皮が剥けます。
なんの生姜と酒で打ち消してくれるわと、15分ほど中火で煮込む。落としぶたをしてまんべんなくしみ込ませる。この時点で嫌な臭いは消えた。
大きな煮崩れもなく完成。さて、お味のほうは、と。。。
ぐぇえ、泥臭いっ(⊃Д`)
慣れれば食べれるだろうけど、客人に出せる味ではない。食べた後にちょっと気分が悪くなる。 やっぱ海じゃないとダメかな。でも、水が奇麗な河川だったらもう一回挑戦してみたいな。
誰か、我こそは臭み消しのプロなるぞ、という方、調理法を教えてください・・・
早朝、満潮30分くらい前に到着、そろそろ歩き、橋脚手前の川上へ一投、二投、三投・・・。うーん気配無し。
と、満潮前なので川の流れが逆ということに気付き、若干川上(東)へキャスト。入水後すばやくフケ糸を巻き取り、超絶スローリトリーブ→チョンチョンを繰り返し、U字ターンにさしかかる前でただ巻き、注意深くゆっっっっくりとたぐり寄せる最中、ガゴンッ!おしゃキターーーッ
焦るな、ここで浮かれるな、ドラグ緩めに丁寧に丁寧にたぐり寄せ(ここずっとバラしっぱなしで超ビビリ)、ぐったりしたところでタモin。
あぁ、おっくぅがらずにタモ持ってきてよかった。君がいるだけでファイトにも全然余裕ができるのだよ。やっと丘に上げることが出来た。小さくても嬉しい45cmのフッコたん。
・・・ならよかったんだけど。足下をフラフラ泳いでいたのでタモでえいやっと掬ったら獲れた。50cm。目が真っ黒だったのでバスかと思ったけど口が違った。でも体の横にライン入ってるし、その下には橙色のグラデーションがのってた。君はなんだろう?
他はCDでバラシx2。本当最近丘まで魚を上げられない期間長くて凹みます強化月間。
コメントにてマルタウグイだと教えていただきました。感謝☆
千葉県は江戸川河口を狙いに二俣新町まで友人と遠出してきました。どっこい風が強く(7〜10mくらい)、小生ごときのルアーアクションではにっちもさっちもいかず、しかもここ最近4回の釣行はアタリすらなくボウズボウズボウズ連続で、これ以上重ねるわけにはいかんと、急遽ハゼ釣りに変更超ビビリ。 したらどうですか、ハゼすら釣れずにしかもカニヒット。しっかり合わせてやりましたよ、ええ。
満潮になって足場を無くしたので、その後プラグに移行してバイブレーションでゆっくり目に底探ってたらちょっとコツンと重くなった。貝か海藻かなーと思ったら、またカニ。バイブレーションでカニて。なんなのいったいもー。
そんなとき、友人の投げ竿に20cm弱のお化けみたいなハゼがヒットし、うぉおこりゃすげぇ、ちょっとグロい、などとありまして。結局俺ボウズ。あかん。5回連続。
・・・
と、ここまで書いてあまりに腹立たしいので近所の荒川アンダーザブリッジに行ってきたさっき午前1時。街灯スポットと影と潮目がちょうど重なるとこができてたので、スーサンを投げ込み超デッドスローで探る。2投目、ガゴンッ、キター!ブリブリと逃げまどう獲物を目視、確認、おしゃっ、シーバスだっ!5〜60cmくらいか、慌てずに丁寧に足下までランディングして、ふふ、ういやつじゃのうちこうよれと、わしゃやれば出来る子と、キャッチしようとしたその瞬間、ばっしゃんバレた。んもー何よいったい。
その後2回コツンとガゴンきたけど乗らず、おまけにスーサン根がかりで紛失。せっかく使い方が分かってきたところだったのに・・・・
なんとか、この螺旋、抜け出さねば。助けて村岡さん。
あ、釣り上げていない場合、納得いかない場合は釣り場やルアーの情報は載せませんのであしからず。
最近タモ買ったんだけど、現場に持って行くとなぜかその日はボウズになるという不思議なジンクスを作ってしまい、それを打破するために頑にタモを持ち歩く日々、そして本日念願の打破!岩淵水門の橋ゲタをRaPaLaのCDとCDLで根気よくアタック。CDはフォール中に、CDLはスローリトリーブ中にゴゴン。
合計2ヒット3バラシ。で、バラしたうちの1匹、合わせた時に「メキッ」と手応えがした。しばらくファイトしたんだけど残り5mくらいのところでバレてしまい、あ〜あとうなだれてルアーを見ると、なんとリップが壊れてた・・・なんちゅうアゴなんですか。
せっかくなので修理して使い続けようと思います。
流れ込みにてシーバス狙いのルアー振るもアタリひとつナシにふてくされていたおり、場所を対岸に移動して橋の下へ。狭い場所でひとりおっちゃんが今帰ろうかと片付けをしていた。
「ウナギですか?」と訪ねると「ハゼだ」と言って、今から帰るから獲れたゴカイをあげるよ、とくれた。たまにはエサもいいかとやってたら釣れるわ釣れるわシーバスロッドでハゼたちが。たまにセイゴもククンとかかり、今夜は天ぷらに決定。ハゼとはいえ、たくさん釣れると嬉しいもので、ハゼ21匹、セイゴ5匹。ビールと共に消化。
これで骨も背びれも尾びれも背骨をもボリボリ美味しく食べれます。小さいのはワタだけ取って頭はあっていいかもしんない。
シーバスは泥臭かったけどセイゴは大丈夫みたい。満月、上げ潮→満潮→下げ潮ずっと釣れっぱなしでした。
知人との夜釣りで偶然たどり着いた場所、新河岸川と荒川の合流地点(隅田川)。ちょうど満潮過ぎくらいで、潮がウネウネ動いててほぼ無風。新河岸川側から荒川側へキャストし、3回目でビビン、ゴンッ。おっしゃシーバスゲットおもたらなんか違う。
とりあえず携帯で撮影してこの後釣り具屋さんに聞いたら「ニゴイちゃう?」と言われた。あってるかな。
使用ルアーはRaPaLaのCD7、RH。他にも2回ファイトあったけどバレた。修行が足りぬ。
この場所、足下の壁面に小さなエビ(2〜4cm)がびっしりくっついてて、バケツで取れるの。んで、友人が面白がって仕掛けにくっつけて投げたら10分くらいでハゼヒット。次回はちっちゃい網を持って行こう。
ハゼたんかわいいよハゼたん。
おかっぱりでルアー投げてると結構なスピードで紛失するルアー達。お気に入りだったのに魚とともにロスト。出しゃばりすぎてブッシュに引っかかりアウト。底探ったら一瞬で消えた。コレ見てる人もたくさん経験あると思います。
で、私は、無くしてばっかじゃあまりに悔しいので、荒川はルアー拾いの旅に出てきました。そこで意外にも学んだ以下3つのお得な情報。
当たり前ですけど、拾った分だけ手持ちルアーが増えます。面白いのは、店だったら手が伸びないようなタイプのルアーも見つかるので、 斬新な気持ちになれる。上手く利用すればキャスティングやタクティクスなどのスキルアップに繋がる。無理難題をふっかけてくるクライアントに似てる。
ルアーを拾うために水辺や浅瀬に入り込むんですが、当然ポイントとしてストラクチャー多めのところが狙い目なワケで。そーっと見に行くと、普段釣りしてる距離では見られないとこまで近づくため、魚が付いてるのが見えるんです。これ結構感動。「あ、ホントにいるんだ!」って分かります。次回の釣りの参考にもなります。
これが一番の収穫だった。当然潮位(ここでチェック!)の低い時に出かけるので、普段は見えない地形が見えまくるんです。「ココはこうなってたのか」「うわ、エグい底」などなど、次回はここでやってみよう、ここであのルアーはダメだな、こりゃちょっとでも沈んだらアウトだな、色々気付くことがたくさんあるのです。ホーム周りのリサーチになります。これで次回からの根がかり率もぐっと減ることでしょう!(多分
っと、ルアー拾いに出かける際にはアクアシューズ、タオルが必須です。忘れずに持って行きましょう。
もし私がベストキッドの師匠なら、弟子には間違いなくルアー拾いやらせると思う。そして愚痴る弟子「乞食みたいなことばかりやらせやがって貧乏師匠め」「ふぉふぉふぉ、若いのう」