追記:だいぶ記事が古くなっています。今ダウンロードするならこちらをどうぞ
本家:http://code.google.com/p/ps3mediaserver/
カスタム版Viera用(REGZAもOK):http://www18.atwiki.jp/pms_viera/
カスタム版REGZA用:http://www32.atwiki.jp/pms_regza/
それぞれに特徴があります。とりあえず私はViera版を使用しています。(PS3とREGZAで使用)

PS3 Media Server。略してPMSがなにやらよいアップデートをしたので書いておきます。
ちなみにこれは何かというと「DLNAサーバー」です。これのほかにフリーでよく知られているものに「TVersity Media Server」があります。

TVersityとPMSの比較してのPMSのメリット
・ISOファイルを共有できる
DVDをISOにしたものなどをDLNA経由で配信できます。個人的には共有させない方がいいと思います。PS3はDVDはそのままみた方がきれいにみられます。
・追加したファイルが即反映される
TVersityでは一定期間ごとにどのようなファイルがあるかのIndexを作り直していますが、PMSではPS3からそのフォルダにアクセスした時に、再確認をするためリネームやファイルの追加・削除に即時に対応できます。
・設定画面が日本語対応
これはたいしたメリットではありませんが(難しい英語はないので)、とっつきやすいです。
http://inforest.sakura.ne.jp/index.php?e=95
↑よりよい翻訳ができている改良版
・HE-AACv2をステレオで再生できる。
同じくトランスコード機能を使うことによりPC側で音声を変換できます。
そのためPS3が対応していないHE-AACも正常に再生できます。
・動画のサムネイルをつけられる
PS3からアクセスした場合にサムネイルを表示できるように設定できます。たいしたことではありませんが内容がわかりやすくなります。
TVersityとPMSの比較してのPMSのデメリット
・MP4の再生が不安定になる
PS3に転送すれば普通に再生することができるMP4ファイルがPMSだと「再生できません」とでることがある。
□ボタンででるシーンサーチに機能を使う際に「ネットワークエラー」「再生できません」とでて再生が停止されることがある。
この両方のトラブルはTVersityを使うことで解消できます。
MP4でアーカイブしている人はTVersityを併用するといいかもしれません。
ただ、最新版のPMSでは改善されている可能性があります。
なぜISOファイルの共有を嫌うか
・PS3にて表示が遅くなる
ISOの中身を調べて表示するために、一覧が出るのが遅くなります。
・メディアライブラリの作成が遅くなる
理由は上記と一緒
・アクセスしたときいちいち中身を調べるためにHDDにかなりのアクセスがある
同一ドライブで録画をした場合などには書き込みが間に合わずドロップする恐れがあります
MediaInfoのアップデート
一部ファイルがトランスコードになってしまう場合、入れ替えると回避できる場合があります。
ここから32bitと64bitのDLLを落としてくる。
64bitOS C:\Program Files (x86)\PS3 Media Server
32bitOS C:\Program Files\PS3 Media Server
ここに32bit版MediaInfo.dllを上書き、32bit版MediaInfo.dlをMediaInfo64.dlとリネームして上書きする

設定をする
PMS 412
赤線の引いてあるところにチェックを入れる。
DLNA配信中にパソコンがスリープしないための設定。
「起動時に最小化」にチェックが入っていなかったら入れる

PMS_1
↑赤線の引いてあるところにチェックを入れる。最後に青丸のところをクリックして全登録したフォルダをスキャンする。
(メディアライブラリを作ることでビデオのサムネイルが作成されHDDアクセスを軽減できます。新しいファイルが追加されればそのときに作成されますがほかのファイルが作成されていればぐっとアクセスを減らせます。そのため最後に青丸をクリックして事前に作成しておきます)
終わったら、保存やサーバー再起動をクリックします

「表示待ち時間」はサムネイルを作る時間。ビデオの頭から指定した秒数のサムネイルを取得する。あまり早すぎてもよくわからないので私は3秒に指定しました。
「Use Mplayer for Video Thumbnails(動画のサムネイルにMplayerを使う)」
にした方がいい場合もあります。切り替えてお試しあれ

PMS_2
赤線の引いてあるところを必要に応じて変更します。転送されるデータ量に反映されますので必要に応じて各自で判断してください。AC3のビットレートは640以上あげないこと。規格外になります。
終わったら、保存やサーバー再起動をクリックします

必要に応じて、PMSのショートカットをスタートアップに入れる
そうすれば以後、パソコンをつけたときに自動起動します。

「4GB以上のMP4ファイル」の暫定的対策
普通にPS3から参照してみて「再生できません」と嫌みなメッセージが出たら「#--TRANSCODE--#」フォルダの中にある「再生したいファイルのフォルダ」のなかにある「ファイル名[MEncoder]」を選択して再生します。通常より少し再生に時間がかかるので待つこと。(映像がH.264の場合は自動的にtsMuxeRを用いた方法に切り替わり、音声だけAC3に変換されて配信されます)
システムソフトウェア バージョン 3.10にてこっそり対策がされました。
3.10以前をお使いの方はアップデートしてください

http://blog.livedoor.jp/xman008/archives/1336968.html

TRANSCODEした際の制約
リアルタイムに処理するため以下の処理が追いつかない場合があります。
・早送り(120xとか絶対無理)
・シーンサーチ(固まりやすいため押さない方が安全)
どうしても飛ばしたい場合は「ジャンプ」を使って時間を指定してあげましょう。
・mp4のタイムコードがあるファイルは最後の方の音声が無くなる可能性あり

メディアライブラリのを初期化する
大量にファイルを追加・削除したり、フォルダを追加・削除した場合はメディアライブラリを追加するよりも再作成した方がデータベースが整理されて早くなります。ただやり方にちょっとしたコツがあるので書いておきます。
1.表示/共有設定の「メディアライブラリのを初期化する」をクリックして確認メッセージもOKする
2.「終了」をクリックしてPMSをいったん終了する
3.PMSを再起動する
4.表示/共有設定の虫眼鏡マークのボタンを押して、データベースを再作成する。終わるまでのんびり待つ・・・
5.再び「終了」をクリックしてPMSをいったん終了する
6.またPMSを再起動する
7.完了!

mencoderを更新する
mencoderを更新すると再生エラーが減らせるかもしれません。

mencoderのアップデート方法は
http://sourceforge.net/projects/mplayer-win32/files/
からMPlayer-***-svn-29851.7zをダウンロード
***はp3 = Pentium 3, p4 = Pentium 4, athlon = AMD, rtm = そのほか
ファイルを解凍する。

C:\Program Files\PS3 Media Server\win32\mencoder.exeをmencoder_.exe
にリネームしてバックアップしておく
後、7zファイルの中のmencoder.exeをmencoder_.exeと同じディレクトリに置けば完成です。

まとめwikiから転載