「表情とジェスチャーを大切にしよう」
わかりやすい表情で話し、ジェスチャーを使うようにしよう。

うれしい時はうれしい顔で
- I'm happy!

悲しい時は悲しい顔で
- I'm sad...

Lessone2を通して伝えたいことは、コミュニケーションの上で、ジェスチャーや表情がとても大切だっていうこと。

華ちゃんは素直なので表情で大体何を感じているかはわかります。でも、普段からいろいろと面白いことを考えているので、考えている内容には驚かされることが多いです。

さて、本題ですが役者は台本に沿って人生を生きる商売です。同じ台本を何度舞台の上で演じても、その都度新鮮であるために、いろんなことを要求されます。日々のトレーニングも欠かせません。
演技のトレーニングを始めたころに、必ずといって良いほど習うのが、セリフに頼るなということ。人によって様々ですが、私は個人的にセリフは役者の仕事全体の2割くらいかなと思っています。

同じように、実際の生活でのコミュニケーションにおいて、言葉の占める役割は全体の2割程度なのかなって思うことが多々あります。
自分はたまたま英語が話せるようになってしまった(笑)ので、英語に関して言うと言葉に頼ってしまうところはありますが、例えば中国の奥地で全然英語が通じない★っていうときは、漢字を使った筆談も便利ですが、身振り、手振りや表情でいろいろなことが伝わります。
ロンドンの英語学校で出会った初級クラスのお友達で、フランス人と日本人の男の子たちがいたのですが、その二人はほとんど英語が話せないのにもかかわらず、しょっちゅう一緒にいて、目茶苦茶な英語・日本語・フランス語のちゃんぽんで会話らしきものを本当に楽しそうに成立させていました。
英語学校で学ぶべきことなのか、皮肉な出来事なのか、一見どちらとも言えませんが、私は言葉を学ぶ上で、自分を表現する、思いを伝える、ということがとても大切なことだと思っています。
なんだったら、それこそが言葉を学習する上で一番重要なんだって言ってもいいくらいです。

言葉はツールであり、それを目的にしてはいけない。

尊敬する教授の受け売りです。