感想&ネタバレ書いてあります
独断と偏見のオンパレードかもしれません
ちょっとでも、ヤバいかも!?と思いましたら
耐えきれなくなるまえにそっとブラウザを閉め
心の平和を自分でお守りくださいませ




名場面

壱百七「達魔鬼様に応援を」
ドクタケ忍者「はっ!」
ドクタケ忍者二人 呼びに行くために舞台袖にはける
壱百七「はやっ!?」
達魔鬼「あぁ、丁度ばったり出くわしてなぁ」
尾浜「ようやく現れたなキャプテン達魔鬼」
達魔鬼「たっぱだ…あ、らっぱだ…あ、いや立派だ」←三段落ち
達魔鬼「ご紹介ありがとう。いよいよ私の出番だ」
そう言いながら刀を引いて手品の花を出す
壱百七「達魔鬼様、ちゃんと空気を読んで下さい!」
文次郎「さすがキャプテン達魔鬼!ボケるのもうまいな」
仙蔵 「一気に空気が和んだぞ」
土井 「山田先生これでいいんですか?」
山田 「何を言ってるんだ半助!」
土井 「え?」
山田 「こういうときこそ笑いが必要だろ!」
兵助 「この空気感···」
竹谷 「いったいなんなのぉ?」
雷蔵 「僕たちどうすればいいの?」
文次郎「お前たちにはいい勉強だ」
竹谷 「先輩!勉強って何の?」
仙蔵 「人生、どんなときでもギャグを忘れるな だ✨」
文次郎「うん」
壱百七「いったいなんなんだ!?この展開は!え!?話を進めるぞ」
達魔鬼「うんうん」
壱百七「腕利きの達魔鬼様がこちらに加勢してくださった 一気に形勢逆転だ 達魔鬼様〜♥よろしくお願いしまぁす(猫なで声)」





寅吉(間者)は炭焼小屋に帰ろうとします
そりゃ早く帰りたいよね〜。だって間者なんだもん
そこに、唐草模様の風呂敷に包んだ「何か」を持ってきた勘右衛門(佐藤智広さん)
勘右衛門の喋り方、何かの作戦にひっかける気満々な喋り方
勘右衛門、いきなり寅吉さんに刀を向けます
ここで寅吉さんが本当の姿を現します(※岡村まきすけさんが袖に引っ込み、渡辺崇人さんが出てきます
壱百七が寅吉さんに変装してたという設定です)

壱百七さん
このときはかっこいい声を出すんだね
あ、あの声ってわかり易い猫なで声ってやつだったんだ
まるななのセリフの間の取り方好きだなぁ
勘右衛門のセリフ、前より聞き取れる✨
早口にもなってないし

達魔鬼はん、ボケが多いな(笑)
ボケが多い達魔鬼はんを見て何か感づいた山田先生&六年生
ボケが多い達魔鬼は三郎(久下恭平さん)の変装だったのです
勘右衛門&三郎の作戦で水軍砦に仕掛けられた爆薬の位置が書いてある紙を手に入れることができました✌
私は初演の展開よりも
山田先生や六年生は変装に気づいてたっていう
こっちの展開のが好き

そして、皆さん
やれた分はやり返しにいきます