ため息混じりに今日という日を強く噛み締めた

少し血の味がしたのは気のせいか

地獄へ堕ちた頃と何も変わらない現実

給与明細で見れる幸せの数は増えたけど

自由への欲求が満たされた訳ではない

明日すら見えなかった、あの頃

闇に恐怖し怯えながらも歩き続けた

あらゆる理想を潜在意識に叩きこみ

鎮痛剤を打ちながらも歩き続けた

でも光の先に見た景色はまた闇

希望を謳った瞬間に絶望を叫ぶ

思えば僕の物語はいつも未完成で、いつも暗闇を彷徨ってる

僕は何がしたくて

何になりたくて

生きているのだろうか

僕の考え方が

僕の感覚が

おかしいのだろうか

理想郷が何処で其処は美しいとこなのか

僕の物語の敵は誰なのか

僕を堕とした敵は何処にいるのか

そもそも敵なんていないのかもしれない

闘争本能を呼び醒まし、逃走してるだけなのかもしれない

エンドロールに名を刻まれない主人公

死にたいと叫びながら、生への執着心が強い矛盾に満ちた主人公

躍動する魂と、闇の鼓動が織りなす不協和音のシンフォニー

今日も頭上で響いている

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