春川先生を偲んで

英国の画家・Sadax氏が、先々月亡くなられた春川ナミオ先生への追悼を込めて描き上げたそうです。
交友のある「マゾヒズムに花束を！」のHomer氏を通じて私のもとに送って頂きました。
Sadax氏は、北川プロのDVD「顔面騎乗に花束を」のジャケットをご厚意で手掛けて頂き、また、春川先生の大ファンでもあります。
彼が描く絵はこの業界でも大変な評価を得ております。
春川先生がお元気であれば二大巨匠とツーショットならぬスリーショットが実現できたかなと勝手に想像してしまいます。
この絵は、まさに春川ワールドを彷彿させる素晴らしいものです。お尻の描写は本当に素敵です。
Homer氏曰く、
“水彩なのに、まるで鉛筆画のように描いてます。
皮膚の質感の描き方は、彼のこれまでのスタイルにはあまり見られない、春川さんを意識した独自性を感じます。
技術的には近代絵画や西洋美術の水準をはるかに越える才能と感性で圧倒されます。”

Sadax氏は水彩画、春川先生は鉛筆画、どちらも素晴らしいタッチで女性のふくよかさを表現されてます。
「顔面騎乗は褒美じゃなく責めでもある」と春川先生はおっしゃってました。
大きなお尻で息もつけないほど押し付けられたら兇器だと私も思います。
いかに奴隷の顔に密着させて息が出来ないようにするかを楽しみながら顔面騎乗してきました。（若い時はね〜　でも、私はどちらかと言うと女性らしい体形でなく、大きなお尻に憧れを抱いてました！）

どうでもいい話 もう５月も終わりますが

相変わらず、ブログネタもなく.......でも５月も終わってしまいますね。
緊急事態宣言が解除となりましたが、それでもコロナが収束したわけでもなく、まだまだ油断はできません。
怖さが残って思うような行動はまだとれずにおります。
収束したらこんなことしてあんなことしてと妄想？はどんどん膨らみますが..........
既に第２波が来てるかも？と。　
まだ感染者が出ておりますので、もう少し我慢しなければなりませんね。

写真は.....言うより、モニター越しに撮ったものを載せてます。（手元に写真がないので）
un女王様の最新作と言うよりiSM在籍最後の作品かな？
私は撮影に立ち会っておりませんが............と言うより、プライベートのプレイのついでに撮影したようで、いつになく、un女王がのびのびと楽しそうにプレイしてます。（カメラが回っていなくてもずっと手を止めず楽しんでいたとのこと。）
やっぱり、好きなことを好きなだけ自由にやるというのはストレスを感じることなく気分的にもいいものです。
そのような意味でun女王の持ち味が存分に出ていると思います。
今、un女王は新しい試みで自分のSMを展開しております。
この作品が最後となるかもしれませんが、私も応援しております。
皆さんもぜひ応援してあげてくださいね。

どうでもいい話 引き出しの中から

　　
































































愛知は緊急事態宣言解除とは言え、そう簡単に（怖くて）行動することはできませんね。まだまだ個人的には不要不急の外出は自粛しながら健康に気を付けていこうと思ってます。
ここ数日、事務所に出てきて机の中やいろんなものをこの際、処分しようと整理しております。
机の中にはいろんな手紙や写真、Mモデルの応募書類と捨てるにもシュレッターをかける必要なものが多く、それらを連続して使用すると止まってしまいます。（泣）
その前につい手紙に見入ってしまうことも多く、自然と手が止まってしまいます。
春川先生からのたくさんの手紙....これはまだ大切に残しておきます。
初代奴隷頭ターさんからの手紙は、一つ一つの作品に関しての感想、指摘や反省など、今、読み返しても実に作品構成や出演女王様の個性やプレイ内容や展開の仕方を的確に分析し、今後の撮影に生かせるような文面ばかりでした。本当に私利私欲を捨て、ひたすら北川プロを支えた奴隷でもあります。
また、数多くのファンの方々からの意見や要望、エールの手紙もたくさんありました。
本当に感謝！です。

さて、写真はSMコレクターだったかしら？初めてSM雑誌に載せて頂いた本の切り抜きが出てきました。懐かしいです。
この時の写真はお茶の水近辺のホテルで撮影されたもので、その時、東京におられた春川先生が立ち会ってくださいました。
しばし懐かしくて先生が恋しくて感傷的になりました。
そんなひと時も“楽しみ”にかえて前に進んでいきます。

どうでもいい話 と言うより虚しさがこみ上げて...

今年のGWは静かでしたね。
先月末からずっと心の中の大きな穴が塞がることもなく、時々つくため息が虚しさを表してます。
思い出があり過ぎて語り切れない、もう会えない、お話も出来ない、大先輩だけど同士のような親しさを感じ、それでいてとても偉大な存在。また一人、昭和の古き良き時代を知る人が.....淋しいね。そのうち自分の番かな？と思ったりして
皆が心配して元気？とメールや電話をかけてくれるけどね。その時は元気！　早くコロナが終息してまたみんなで遊ぼう！と言ったりするものの、でも、ふっと淋しさが.....　元気出さなきゃね。大丈夫！そう自分に言い聞かせてます。
GWの最中、気分転換にと山奥の水汲み場に行ってきました。
途中、綺麗な八重桜が咲いている堤を見つけて深呼吸！
先の見えないコロナの終息はいつになったらと思いますが、とにかく自分でしっかり防疫して前を向いて進まなければと.....

新たな夢にエール！

私の愛娘＝un女王が、先月、SMクラブ「ism」を退店して今月から新たな夢に向かってスタートします。
自身のブログで退店のお知らせする前に私のもとにも報告がありました。
自分のSMへの想い・夢を形にすべく新たなスタートを切りたいと.....この業界では母親代わりの私にとって、娘の新たな夢に向かって羽ばたく姿にエールを送りたいと思ってます。
それは大昔に思い描いた夢でもあり、実現ができないものかと半ば諦めてたことでもあり、いろいろ考えながら現実化してみたいとun女王は動き出したのです。
そんな娘にエールを送らない母はいません。　行動する勇気も拍手！　
初めて会った時のキラキラと輝いていた瞳、美しい容姿、自分のSM観に久々に興奮し食指が動いたことを昨日のように浮かんできます。
北川プロのビデオに出演し、大人気の最中ですが、でも新たな道への挑戦はやるべきです。
一度しかない人生ですから、やりたいことをしっかり準備してスタートする。
やりたくてもやれず終わるより、挑戦してみることは若い人の特権です。
がんばれ！　SMへの追求心を忘れずに自分のSMを謳歌して欲しいと思ってます。
un女王のブログ　↓
www.diamondblog.jp/official/mistress_un/2020/05/03/監禁への罠-2/


今はコロナウィルスの終息のために皆で協力して色々なことを我慢しなければなりません。
不要不急の外出を避けて、ネットで自分の好きな世界を楽しむことはできます。
一日も早く終息することを祈って、健康に気をつけて頑張りましょうね。

突然の悲しい知らせに涙が止まりません！

今日、午後、１本の電話が入りました。
あまりの衝撃に言葉も出ず悲しみで涙が湧き出てきました。
訃報の電話です。
長年にわたり北川プロのジャケットを描いて頂き、たまにお電話でお話しして「のんびり好きな絵を描いていきますから、北川さんも頑張りましょう！」って励まされた春川ナミオ先生が昨日（４月２４日）お亡くなりになりました。
今年初めのお電話で闘病しているとお聞きしました。病気に負けないでこれからも好きな絵を描きたい、そのために頑張るとおっしゃっていました。
悲しいです。
辛いです。
涙が止まりません。
心に大きな穴が開いてしまったようで虚脱感と走馬灯のように春川先生との思い出が次々と浮かんでは涙がこぼれ落ちます。
本当に淋しいです。
大先輩ではありますが、ともにこの世界で好きなことのために頑張ろうとおっしゃってくれました。
先生との交流は古き良き時代にお会いして３０数年になると思います。
とてもダンディでシャイで、でも、ご自分のSM観を熱く語られて絵に対する情熱は素晴らしいと思いました。
多くのM奴から春川先生の絵を見てこの世界を知ったと聞きました。みんな共通していたのです。
先生の影響は大です。この業界に大きな功績を残して頂いたと思ってます。
Mたちの夢を描き続けて頂きました。日本だけでなく世界にも多くのファンがいます。
本当はもっともっと春川先生のことを書きたいのですが、今の私には哀し過ぎて言葉が出てきません。　
今日は先生を偲び静かに時を送ります。
心から春川ナミオ先生のご冥福をお祈り申し上げます。
合掌

どうでもいい話 久々に体力を

とは言っても、残念ながらSMとは関係ございません！
先日、1年ぶりのタケノコ掘りに行ってきました。（こんな最中に不謹慎ではと思いつつ、人に接触することなく体を動かそうと）
毎年、M奴の持ち山にタケノコを掘りに行くのですが、今年は不要不急の外出自粛ですので、どうしたものかと......でも、車で２・30分走った山の中、タケノコのある所は誰とも会うこともなく静寂。「密」とはほど遠いと思い、また、ここずっと体を使うこともなくダラダラとしてたので気分転換と体力作りに1時間ほど掘ってきました。（掘ったすぐに車に乗って、寄り道は一切せずに自宅に戻るようにしました）
とは言え、年々、体力がなくなるのを実感。そりゃ〜それなりの年ですから仕方ありません。おばさんです！
でも普通とは違い二面性を持ったおばさんです。遠の昔に現役から退いていますが、時々、非日常の世界に行ったり来たりとのんびりさせてもらってます。
日常的にはごらんの通り、服装も構わず、タケノコ掘ったり、料理したりとごく普通のおばさんです。（まぁ、誰でも公平に歳はとりますので、若いと言ってもいずれジジィ・ババァになりますからね）
今年になってまだ、バッチリ化粧してオシャレして美しい女王様方とお会いする機会はありませんが、コロナがいつか終息しましたら、親しいMどもと女王様とで美味しいお酒を飲みながらお喋りしたいと思ってます。

どうでもいい話 まだまだ収まらず....

緊急事態宣言されて外出も自粛で繁華街は閑散としてますが、それでも出勤しなければならない人もいるし、仕事の面でも生活の面でも耐えて乗り切るしかない状況ですね。
心躍る春なのに.....　
長引けば長引くほど心が沈んでしまいますが、自分だけじゃないですからここは辛抱してコロナを抑え込むしかありません。
まぁ、M奴は耐えることには慣れているでしょうけどね。
女王様の命令であれば一も二も即、従うのでしょうけど......
従わなければ罰として鞭打ちの刑１００発！
「ちゃ〜んと数えるんだよ！」
「間違えたらまた一から数えなおし！」
「分かったわね！」
「返事は？」
「さっさと四つん這いになってしっかり耐えるんだよ！」
バシッ
「いち」うっ
ビシッ
「にぃ〜」うぅぅ
バシッ
「さ〜ん」うぅぅ
ビシッ
「し〜い」あぁ〜
「ヨタヨタするんじゃない！
　まだ始まったばかりじゃないか！」
　
一本鞭はM奴の背中を彩っていく　

「あぁ〜　ひゃ〜く！」
ドドッと崩れ落ちるM奴
「覚えておくがよい！　私の命令に従わないとこんな目に合うということを...」

　　
な〜んてね。
四つ這いもいいけど、やっぱり身動きできない磔台の拘束がいい！
それとも逆さ吊りにして鞭打ちもいいねぇ〜
耐えて耐えて朦朧としたら聖水をぶっかけて気を取り戻す！
妄想し出したら止まらなくなってしまうね〜

まぁ、こんな時ですから、少しでも楽しく家でこもれるように妄想しましょう！
いつ時でも早く終息することを祈りながら.....

どうでもいい話 下僕ネコの妄想第２弾！

またまた暇つぶしにと下僕ネコが妄想を送ってきました！
こんな時だからこそ、こもりっきりでもポジティブに？？？なんてね
暗いニュースばかりで心まで沈んでもどうしようもない！
せめて少しでも心が晴れればと......


原文そのまま

ir.mistress.unその2の妄想タイム

頭の中ではこの頑丈な拘束が外れる訳が無いと分かっている。
分かってはいるのだが、自分自身の不自由さ、自分の指すらまともに動かす事の出来ない焦燥と、、、、
微かに心の奥底に芽生え始めた、
支配される事への恍惚的な意識、、、、

耐え難い快楽と
気が遠くなりそうなの激痛で
全身から脂汗を噴出させながら、、、

文字通り、手も足も動かせない状態で
苦し紛れに声を枯らして

un女王様に
「お情け」を乞うmaso猫、、、

お、おねがいしますっ!
un女王様!

「ダメよ。これは私のおもちゃになる為の{しつけ}だから」

maso猫を見下すun女王様は、
ヘビが草食動物を捕らえ、じっくりと甚振って、捕食するような、嗜虐心に満ちた顔で微笑みながら、、、、

「ずっとお前の苦しそうな顔をみるのが楽しい、、、、」

「お前は•••私の乳首責で輝く為だけに•••生きなさい••••」

　　　sir.mlstress.un

どうでもいい話 M奴の妄想が止まらない！

先日の下僕ネコに刺激を受けたのか、親しいM奴から「小説家になろう」というサイトに　妄想＋自分の体験談を少し加えたのを投稿したとのことです。
コロナウィルスの蔓延で非常事態宣言が出て不要不急の外出を避け、自宅で待機されている方の暇つぶしにでも読んでみてくださいませ！

ほんのさわりだけですが　↓　いくつかの章に分かれてまして、長いの下記サイトで見てください。

https://novel18.syosetu.com/n2597gd/
原文そのまま

憧れの女王様と永遠の主従関係を
M性という病気は治らずにドンドンと深みへ堕ちる。
中学生の頃から年上の女性に憧れていた
好きになるのは
友達のお母さん
文具屋のお母さん
お菓子屋のお母さん
本屋のお母さん
どちらかというとやせ型よりも
グラマラスな女性に憧れを持った
昔は
文具屋にエロ本が置いてあって
雑誌棚に普通の雑誌と一緒にエロ本が置いてあった
ある文具屋のお母さんに憧れて
雑誌を見るふりをしながらお母さんの傍にいたかっただけですが
お母さんに「どれを買っても一緒よ」と言われて買ったエロ本が
SM本だった。
当時は男性がSで女性がMな感じが主流でした
グラビアも小説もそれを見ながら
想像するのはM女性を自分に置き換えての「夢想」
友達のお母さんに、お仕置きをされている自分
そんな毎日が続き私のMが開花したのだと思う

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）