
ERD上でリレーションが複雑に交差しているような場合や、関連するエンティティがERD上で遠くに存在するような場合、このエンティティが参照しているリレーションはどのエンティティ?などと理解するのに困ったことはありませんか?
そんな時は是非「関連強調表示」オプションを使ってみてください。(図1)
関連強調表示には、
・しない
・上位のみ
・下位のみ
・上位/下位
の4種類ありますが、デフォルトは強調表示しない設定になっています。
「上位のみ」を選択すると、エンテシティやリレーションを選択した場合に、そのエンティティまたはリレーションに関連する上位のエンティティおよびリレーションが強調表示され、それら以外のエンティティやリレーションは薄いグレー色になります。(図2)
※強調表示というよりむしろ関連しないエンティティとリレーションを非強調にすると言った方が正確。
「下位のみ」はその逆で、「上位/下位」は選択したエンティティまたはリレーションに関連するすべてのエンティティとリレーションを強調表示します。
このオプションに加え、「マップ表示」も行なうと更に便利になります。
マップ表示はERD全体の縮小表示を行なうものです。
このマップ上の小さなエンティティ枠にマウスを近づけると、エンティティ名を表示します。
更にそのマップ上のエンティティをダブルクリックするとERDエディタ領域が該当のエンティティが中心になるように自動スクロールします。
関連強調しているエンティティは、マップ上でも強調表示されているため、関連するエンティティが遠く離れていても、すぐに見つけ出すことができます。
下図は、上位/下位の関連強調表示とマップ表示を行なっている例です。