xxhogexxのブログ

当ブログは、所謂"TSF"と呼ばれるジャンルの小説を発表する目的で作りました。 そういったものに嫌悪する方、苦手な方、ヤベーって方は閲覧はお止めになったほうがよろしいかと、老婆心ながら思う次第でございます。 また、良い子に見られてしまうと、当方が怒られてしまう可能性がありますので、良い子の人はもう少し大人になってから来てください。 よろしくお願いしますよ? えー、それから、リンクはご自由にどうぞ。ただし、著作権なんかは放棄してませんので、無断転載、無断複製などはナシの方向でお願いします。

雑記


春の陽気が近づいていると、テレビの中の人が天気予報とかで言っていました。
暖かい日が来るそうです。
それと、もう花粉も飛んでいるとか。

まだ1月なのに。

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オカルトなふたり


「新しいアイテムを手に入れたの〜」
「またですか?」

ここはオカルト研究部だ。
部室には僕を含めて2人しかいない。

目の前にいるのは部活の先輩だ。
黙っていれば美人で才女との呼び声も高いのだが、僕にとっては厄介ごとばかり持ってくるヤバイ人だ。

いや見た目は可愛いんだけどね。

それでも潰れそうなこの部をなんとか存続させているのだから、まあまあやり手なのは違いないのだろう。

「で、何のアイテムなんです?」

目の前に、1本の巻物らしきものがある。

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雑記


あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

初詣などに行ったとき、お守りなど買う人も多いのではないでしょうか。
みなさんは、どんなお守りが欲しいですか。

ワタクシは、仕事運だけは絶対に買いません。

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ギャル転生(後編)


クラスのギャルの顔を奪い、彼女に成りすました僕は教室の前にいた。

深呼吸をひとつ。

意を決し、戸を開けて中に入る。

「お、戻ってきた」
「遅かったじゃん」
「あの先公、話長ぇからな」

するとギャル仲間たちが迎えてくれた。

おお・・・

目の前にギャル達がいる。
僕は密かに感動した。
眩しい!これが僕の見たかった景色なのか・・・。

「ん、どした?」

僕が黙ったままなので、ギャルのひとりが心配そうに覗き込んでくる。

実は、萎縮して喋れないのだ。
こんなにたくさんの女の子と喋ったことないよ。
あ、ヤバい。
もう帰りたい。

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雑記

年の瀬です。
皆さま年賀状の準備はお済みでしょうか。
今年はハガキの料金が上がってしまったこともあって、年賀状終いをするひとが多いとか聞きました。

料金を上げれば、まあそうなるよねえ。
ただでさえ年賀状の売り上げが減っているのに、これは完全に悪手です。
せめて値上げは年明けにすればよかったのに。

では、よいお年を〜。

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ギャル転生(前編)


僕はただのモブだ。
クラスでもカーストは最下位といっていい。
陰キャのヲタクだ。
でも以前から、ある計画を立てていた。

それは、クラスの1軍女子の顔を奪うこと。

別にイジメられていたから仕返しをする、ということではない。
彼女達とはほぼ接点はなかったけど、それでも何かしら絡むときは普通に接してくれたし、むしろ優しくしてくれた。

ただ僕が、彼女達の見ている景色を見てみたいと思っただけなんだ。

だからギャル語とかも履修したし、コスメやアクセなんかのファッションの勉強もした。
素で彼女達の会話についていける自信もある。(・・・萎縮して何も喋れないだろうけど)

僕は頑張ったんだ。

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雑記


某オリエント工業が事業終了するというニュースを聞きました。
無関係ながら、何故か残念な気持ちでいます。

あの造形技術を使って、女の子の皮(着ぐるみ)とか作ってほしかったなあ。
写真とか持ち込んでのオーダーメイドとかしてくれると最高です。

そうであれば何着かオーダーしていたことでしょう。
売上に貢献していたであろうことは間違いありません。

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噂の兄妹


「お金次第で何でもやってくれるって聞いたけど?」

放課後、教室でソシャゲをやっていると、数人の女子生徒が俺を取り囲んできた。
彼女達の表情は険しい。

「どっから聞いた?」

以前、俺は友人の揉め事を請け負ったことがある。
有料でな。
その話が独り歩きしているのだろう。
ときどき、こういう輩が訪ねてくる。
大抵が面倒事だ。

「なんか勘違いされてるみてェだけど、俺ァ別に何でも屋じゃねえよ?」

毎度毎度、お断りするほうの身にもなってくれ。

「前金で3000、成功報酬10000でどう?」
「話を聞こうか」

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雑記


床屋に行こうと思ったのですが、いつも行ってるトコは盆休み中でした。
別の床屋も覗いてみたのですが、待ち人数が多かったので諦めました。
八方塞がりです。

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幼馴染のキミとボク


「ん、なんだこれ」

道端に半月状の布きれが落ちている。

拾い上げてみると、それは同じ形の布を2枚貼り合わせたもので、ポケットのようになっていた。

「あ、よかった見つかった。こんなところに落ちていたんだ〜」

突然背後から声がした。
振り返ってみると、そこには青いダルマに手足が付いたような物体があった。
上半身?と思しき部分には顔らしきものも描いてある。

「スミマセンお嬢さん、あなたが拾ってくれたんですね。それ、ボクのものなので返してもらってもいいですか」

先ほどの声は、このダルマから発せられていたようだ。

一体コレは何なんだろう。
あまり深く追求してはいけないような気もする・・・。

「遺失物法に従って、あなたに謝礼をしなくてはなりませんね。う〜ん・・・ビカビカーン!これをお受け取りください〜」

理解が及ばず動けないでいると、ソレは一方的にまくしたてる。
ポケットから何かを取り出し、こちらに押し付けてきた。

「公的機関を通さずに申し訳ありませんが、急いでいるのでご容赦ください。使い方は箱にマニュアルが入っていると思います。ではこれで失礼」

何もないところに穴が開き、青いダルマが飛び込む。
すると穴が塞がり、再び何もなくなった。

・・・うま○棒!?

「違います!」

どこからともなく声がした。

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代わってちょうだい
代わってちょうだい

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組織のお仕置き
組織の罠
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熟女
未亡人
未亡人の午後
企み
2度喪失する
女性店員を
駅前の未亡人
踊らされて
踊らされて2
踊らされて3
倉庫の掃除と称して
倉庫の掃除と称して2
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泊り客のその後

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侵入先は(中編)
侵入先は(後編)
ナースを呼ぼう!
ナースを呼ぼう!その2
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先輩のおねがい その2
先輩のおねがい その3
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ギャル転生(前編)(NEW !)
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ほげちぃ

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