こんばんはー!
新幹線で出張の帰り道、、、
ひさびさにまったりと過ごしてるEXです。
最近のブログはずっと粒粒だったので、
今日はループマンさんからご要望頂きました、
プラボールに合う5枚合板ラケットを3つレビューしてていきたいと思います。
以前コルベルのレビューの際に名前を挙げた、
【和の極み 蒼】
【アコースティック】
【ヴィルトーソ+】
のレビューをしていきます。
まずは【アコースティック】
まあド定番ですね!
私がレビューするまでもなく、5枚合板のなかでかなりの人気を誇るラケット。
初心者からトップ選手まで満足できる性能ですね。
ただちょっとスピード重視の方には物足りないかな、
このラケットのよさがどこにあるのか、、
プラスチックボールになってからやはり目立つのはその打球感の硬さです。
その硬さをうまく吸収してくれるラケット、もしくは気にしなくて良いラケットが私の理想とするラケットです。
その特性を持っていて、かつ全体のバランスが取れてるのがアコースティック。。
実はセルロイドの時はあんまりこのラケット好きじゃなかったんですよ(-_-)
性能は良いけどなんだか自分で打つ感覚が弱くて
、、
プラボールになってから何となくしっくりきますね。
ホントはカーボン入りのタイプも試してみたいとこです。
ただ何故か私の周りでも使ってる人がいない。。
ちなみにバイオリンのほうはもうダメかな笑
プラボールになってからは魅力がないです。
テナーもセルロイドのときは好きだったけど、プラボールではちょっと硬さが目立つなあ、、、
続いて【ヴィルトーソ+】
完全に手作りで作りこみも丁寧です。
品質はピカイチでしょう(ピカイチって古い?)
アコースティックよりも重みがあって、力強さを感じるラケットですね。
しならせる感覚をしっかり伝えたい方はヴィルトーソのが良いかも。
回転量もしっかり掛けれればアコースティックよりも出せると思います。
ちなみに自分が粘着ラバー貼ってる時はこのラケット使うことが多いです。アコースティックも和の極みも粘着ラバーには向かないで。
セルロイド時代にコルベルのようなしならせるラケットが好きだった方にオススメです。
最後に【和の極み 蒼】
これは上の2つに比べて0.4ミリ?か0.5ミリほど厚い。卓球に置いてこの厚みの違いは大きいです。
勿論材質の違いもありますが。
ちょっと使い始めは違和感があるかもしれません。
少しバルサのようパスパス感はあるものの、スピード、回転、ボールの質が非常によく、かなり安定感がありますを
特にブロックの時に相手の力を吸収してくれるので、強打されても安心です。
ちょっと面が大きいところは好みが別れると思います。ただ大きさの割にはとても軽いです。
振れば何でも入る感覚があるのも魅力的ですね。
ざっくりまとめると、
アコースティックをベースにして、
①しなりを感じつつ威力を上げたい方にはヴィルトーソ+を。
②アコースティックに更に弾みと安心感が欲しければ和の極みを。
③弾みすぎるのが怖い、まだ卓球を始めたばかりだけどずっと使い続けられるようなラケットが欲しければアコースティックを。
こんな感じですね。
あとはバックに異質を貼るかどうかでも変わってくるかと。
とりあえずこんなところで。。
新幹線で出張の帰り道、、、
ひさびさにまったりと過ごしてるEXです。
最近のブログはずっと粒粒だったので、
今日はループマンさんからご要望頂きました、
プラボールに合う5枚合板ラケットを3つレビューしてていきたいと思います。
以前コルベルのレビューの際に名前を挙げた、
【和の極み 蒼】
【アコースティック】
【ヴィルトーソ+】
のレビューをしていきます。
まずは【アコースティック】
まあド定番ですね!
私がレビューするまでもなく、5枚合板のなかでかなりの人気を誇るラケット。
初心者からトップ選手まで満足できる性能ですね。
ただちょっとスピード重視の方には物足りないかな、
このラケットのよさがどこにあるのか、、
プラスチックボールになってからやはり目立つのはその打球感の硬さです。
その硬さをうまく吸収してくれるラケット、もしくは気にしなくて良いラケットが私の理想とするラケットです。
その特性を持っていて、かつ全体のバランスが取れてるのがアコースティック。。
実はセルロイドの時はあんまりこのラケット好きじゃなかったんですよ(-_-)
性能は良いけどなんだか自分で打つ感覚が弱くて
、、
プラボールになってから何となくしっくりきますね。
ホントはカーボン入りのタイプも試してみたいとこです。
ただ何故か私の周りでも使ってる人がいない。。
ちなみにバイオリンのほうはもうダメかな笑
プラボールになってからは魅力がないです。
テナーもセルロイドのときは好きだったけど、プラボールではちょっと硬さが目立つなあ、、、
続いて【ヴィルトーソ+】
完全に手作りで作りこみも丁寧です。
品質はピカイチでしょう(ピカイチって古い?)
アコースティックよりも重みがあって、力強さを感じるラケットですね。
しならせる感覚をしっかり伝えたい方はヴィルトーソのが良いかも。
回転量もしっかり掛けれればアコースティックよりも出せると思います。
ちなみに自分が粘着ラバー貼ってる時はこのラケット使うことが多いです。アコースティックも和の極みも粘着ラバーには向かないで。
セルロイド時代にコルベルのようなしならせるラケットが好きだった方にオススメです。
最後に【和の極み 蒼】
これは上の2つに比べて0.4ミリ?か0.5ミリほど厚い。卓球に置いてこの厚みの違いは大きいです。
勿論材質の違いもありますが。
ちょっと使い始めは違和感があるかもしれません。
少しバルサのようパスパス感はあるものの、スピード、回転、ボールの質が非常によく、かなり安定感がありますを
特にブロックの時に相手の力を吸収してくれるので、強打されても安心です。
ちょっと面が大きいところは好みが別れると思います。ただ大きさの割にはとても軽いです。
振れば何でも入る感覚があるのも魅力的ですね。
ざっくりまとめると、
アコースティックをベースにして、
①しなりを感じつつ威力を上げたい方にはヴィルトーソ+を。
②アコースティックに更に弾みと安心感が欲しければ和の極みを。
③弾みすぎるのが怖い、まだ卓球を始めたばかりだけどずっと使い続けられるようなラケットが欲しければアコースティックを。
こんな感じですね。
あとはバックに異質を貼るかどうかでも変わってくるかと。
とりあえずこんなところで。。