Idioms and Phrasal Verbs

August 24, 2005

I don't know off hand. I'll check it for you.

「確認しないと判りません。チェックしますね。」

"off hand"は"without checking"という意味です。これはなかなか使えそうな表現です。

(04:36)

July 29, 2005

Philip doesn't mind that. Especially when we go somewhere off the beaten track like that.

"The Stymphalian Birds" Agatha Christie
"off the beaten track"はこの場合、「人里離れた」と解釈することができます。「特にこういう人里離れた場所に行くときはね」てな感じです。文脈によっては「常道を外れた、変わった」という意味になることもありますが、文字通りの意味は「踏み固められた道を外れる」ということです。

"beaten"は"beat"の過去分詞ですが、「踏み固められた」という意味もあります。

(21:15)

July 26, 2005

"I agreed, of course, and an hour later I was in the train, so flustered that I didn't know whether I was on my head or my heels.
"The Adventure of Clapham Cook" Agatha Christie
またまたAgatha Christieの小説からです。"not know whether one is on one's head or one's heels"は「わけが判らなくなっている」状態を意味します。

(21:45)
"You could have knocked me down with a feather," continued Miss Dunn. "For a minute, I was suspicious, and he must have seen it, ...."
"The Adventure of Clapham Cook" Agatha Christie
Agatha Christieの小説からです。"You could have knocked me down with a feather."は文字通りに考えると「羽毛のような軽いものでもノックダウンされてしまっただろう」という感じでしょうか。転じて「ものすごくびっくりした」という意味で使われます。"You could have knocked me over with a feather."と"down"のかわりに"over"を使うこともあるようです。

"feather"というのは軽いもの象徴のような存在で、"as light as a feather"「羽のように軽い」という表現はよく目にします。

(21:44)

July 20, 2005

Of course, I am a poor man, and my uncle was a rich one - in other words, he paid the piper!
"The mystery of Hunter's Lodge" Agatha Christie
Agatha Christieの小説からです。"pay the piper"というのは「費用を負担する」という意味の熟語です。"piper"というのはバグパイプなどの管楽器の奏者のことらしいです。この例文の場合は「僕は貧しくておじさんはお金持ち、つまり脛をかじってました」みたいな意味合いになりますね。

この熟語の語源は、
He who pays the piper calls the tune.
「笛吹きに金を払う者が曲を決める」→「金を出す者に決定権がある」
という諺からきているようです。

(22:16)
Net present value is far from a flawless evaluation method but at least better than just a rule of thumb.
「ネットプレゼントバリューは決して完全な評価法ではないが、少なくとも山勘よりはマシである。」

"rule of thumb"は「(手っ取り早いが)大雑把な方法」とか「目分量」「経験に基づく方法」という意味で、親指で測ることが原義のようです。

なかなか面白い表現だと思いました。

NPVとかIRRは純粋理論としては面白いのですが、所詮は将来のことなので収益計画なり予測なりがしっかりしてないと意味を持ちません。価値算定の肝ともいえる収益計画の実現可能性を評価するためには、やはり経験がものを言うのではないかと思ったりします。

#例文は筆者拙作

(22:14)
Well, we'll just have to make do, won't we?
「さて、なんとか切り抜けないとね。」

"make do"というのは変な形ですが「(不十分だが)なんとか間に合わせる」てな意味です。"with"や"without"を伴って"make do with"とか"make do without"という形でよく使われます。

Dragons made do with their existing players and won the championship in 2005.
「ドラゴンズは現有戦力で何とか間に合わせて2005年のペナントで優勝した。」

Can you make do without dictionary when you read BusinessWeek?
「ビジネスウィークを辞書なしで読めますか?」

#冒頭の例文は"New Business Matters Coursebook: Business English With a Lexical Approach"より、その他の例文は筆者拙作

(22:12)
Well, we'll just have to make the best of a bad job.
「さて、芳しくない状況を生かすようにがんばらないといけないらしい。」

"make the best of something"は「不利な状況を何とかうまく切り抜ける」という感じの意味です。"make the best of a bad job"とか"make the best of a bad business"という形でよく使われるようです。

#例文は"New Business Matters Coursebook: Business English With a Lexical Approach"より

(22:09)
Look, let's not make a mountain out of a molehill.
「いいかい、ささいなことを大げさに言うのはやめよう。」

"make a mountain out of a molehill"は"exaggerate"つまり「大げさに言う、誇張する」という意味です。"mole"は「モグラ」、"molehill"は「モグラ塚」です。

モグラ塚って個人的には見たことないのでなんともいえないんですが、小さなものなんでしょう。日本には「塵も積もれば山となる」という諺がありますが。。

#例文は"New Business Matters Coursebook: Business English With a Lexical ApproachMark Powell"より

(22:02)

May 05, 2005

A: Scientists finally found the circular constant is divisible.
B: You must be pulling my leg.

A:「円周率は割り切れるらしいよ」
B:「冗談でしょう?」

"pull one's leg"は「ふざけてだます、からかう=make a joke」という意味です。最近スペイン人とチャットしている時にこの表現を使われて、意味が判らなかったので教えてもらいました。ちなみに、日本語の「足を引っ張る」と違って「邪魔をする」とか「いたらなくて迷惑をかける」というような意味はありません。

例文はこの記事を見て思いつきました。

(22:41)