2007年08月22日

中華航空フライパン効果で炎上?

沖縄の那覇空港で、旅客機が炎上した事故で、機体からの大量の燃料漏れが、これまでの目撃証言よりも早い段階の誘導路を走行中に起きていたことが国土交通省の航空・鉄道事故調査委員会の調べで新たにわかりました。(NHK) 駐機場で突然漏れ出すなんていかにも不自然と思っていたらやっぱりだ。実際には飛行中に漏れ出し、灼熱の駐機場の照り返しで発火したんじゃないの?
ジェット燃料(ケロシン)はガソリンと違って常温では引火しにくい。けれど、フライパンに入れて下から熱し、ケロシン自体を熱すると、発火しやすくなる、と東京大学の先生が昨日のNHKニュースで言っていた。
これらの情報を合わせて考えると、漏れ続けていた燃料は、駐機場に着いた時点で主翼やパイロンが熱せられ、初めて発火したのだと思う。
那覇空港は南北に3キロの滑走路が走っており、今の季節は南風が吹いているので北側から着陸し、滑走路中間付近からタキシングして滑走路北端東側にある駐機場に向かう。事故機のボーイング737-800が着地して駐機場に着くまでは、南側から着地するより余計に時間がかかり5分以上かかったと思う。
その間、機体は沖縄の夏の直射日光と空港路面の照り返しで急激に熱せられていたはずだ。駐機場に着いて停止すると、風による放熱効果もなくなるので機体は更に急激に熱せられ、発火点に達したのだろう。炎天下に曝された鉄板に卵を落とせば目玉焼きができるのと同じだ。
ということは、もっともっと早い時点で燃料が漏れていた可能性があるということだ。目視されているのは誘導路段階だが、恐らく飛行中に漏れ出していた可能性がある。ただ空中で飛行中は機体そのものが熱せられることがないので発火しなかっただけなのかと。
気になるのは、
中華航空の炎上機、8月上旬に機体トラブル(朝日)
今回の事故とは関係ないとされているけれど、主翼フラップの不具合が2度続けてあったため、何度も修理されている。フラップと燃料管は微妙に近くにあり、修理中に誤って燃料管に何らかの圧力とか傷を付けた可能性ってないんだろうか。
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Posted by y0780121 at 08:24│Comments(1)TrackBack(1)clip!

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那覇空港で中華航空機炎上 動画あり【zara's voice recorder】at 2007年08月22日 18:14
この記事へのコメント
ふーん、秀さん、鋭いかもしれない。何せ、暑いものねえ。
Posted by さなえ at 2007年08月22日 13:19