2009年06月14日

レスラー1

wrestler公式サイト。ダーレン・アロノフスキー監督、ミッキー・ローク、マリサ・トメイ、エヴァン・レイチェル・ウッド、アーネスト・ミラー。「ウウゥゥ、心臓が・・・・」(写真)。でもねえ、おりしも、「ノア・三沢さん死す…プロレス試合中頭部強打(サンスポ)」という本物の三沢光晴選手壮絶死ニュースが飛び込んだ中での観賞となったのだけれど、現実に負けたというわけでもなく、この映画自体の臭さからか、特に驚くことも感動することもなかった。
1980年代のヒーローで今は落ちぶれたプロレスラー・ランディ(ミッキー・ローク)の外見モデルは恐らくハルク・ホーガンだろうか。そうなると、かつての好敵手で今は中古車販売店オーナーで成功しているイラン系アヤトラ(アーネスト・ミラー)はアイアン・シークがモデルだろうか。けれど、このアーネスト・ミラー、どう見てもイラン人に見えない。一般アメリカ人にとって、中東系は十把一絡げでイランもエジプトもモロッコも関係ないんだろう。
よく分からないのは、ランディがなぜこんなに落ちぶれたのか説明がない。あれだけのスーパースターだったのだから、経緯がないと不自然だ。プロレスが好きでやっていると言っても、よほど放蕩散財しないとこうはならんだろう。そんな説明何もなくいきなり20年後、これ見よがしに寂しい背中見せられても引いてしまう。そのこと自体が八百長ぽいのだ。
そもそもあの時代以降のアメリカのプロレスはステロイド漬けプロレスで、哀愁とか悲壮を押し付けられても引いてしまう。これ見よがしの背中の哀愁なんて、ジャイアント馬場のトランクスのゴムひもの方がもっと哀愁があったぞ。
娘(エヴァン・レイチェル・ウッド)の性格も薄っぺらで、父親に対して完全否定⇒完全肯定⇒完全否定と猫の目のように変わる。この父親にしてこの娘という感じ。ストリッパー(マリサ・トメイ)が今のランディの心の支えになるのだが、場末のレスラーと場末のストリッパーというのは似たもの同士。いかにも、という感じで、これもお約束事ぽく、意外性は皆無。
大体、選手控え室で心臓発作を起こし倒れたのなら、あっという間に選手仲間に広がるものだが、「貧血で倒れた」なんて言い訳が通用するなんて余りにもプロレス的お約束事が在り過ぎないか。
そんなこんなで「痛いのは外の現実」というのも臭い浪花節風決め台詞ではある。けれど、これもランディの独り善がりに過ぎず、相手のアヤトラにとっては、ほんのちょっとした記念セレモニーで、試合直前まで熱心に話していたのは中古車の売買契約の話だ。ランディが悲壮ぶっても、プロレスはやり方次第で医師が「かまわない」と言った「適度な運動」ででもできるのだ。試合中、相手に心配されて、どう盛り上がれというのか。心臓発作の気配自体が八百長ぽく見えて、お涙頂戴でも涙を流す気などしない。あの陳腐すぎるラストときたら。
そもそも優れたプロレス、優れたプロレスラーは優れた航空会社、優れたパイロットの如しで安全第一、フェールセーフを大事にするのが基本だろう。プロレスは言い訳無用、ストイックなビジネスだ。それでもたまに三沢選手のように墜落(事故死)する。そういうものだ。
今落ちぶれたからと言って八つ当たりで無謀なことして相手レスラーの迷惑も考えないジコチュープロレスラーなどプロレスラーの風上にもおけない。こういう湿っぽい映画自体がプロレスへの冒涜でさえある。ましてやこんな米流浪花節B級映画を「今年最高の傑作」だのと囃している人の気が知れない。
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Posted by y0780121 at 18:04│Comments(9)TrackBack(31)clip!洋画ル-ロ | ★1

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THE WRESTLER 《レスラー》【銅版画制作の日々】at 2009年06月22日 22:32
ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞受賞を始め、アカデミー賞ノミネート、 全世界の映画賞54冠に輝いた今年最高のヒューマンドラマの呼び声高く、 ミッキー・ローク久々の主演映画ときたら見ないわけにはいきません。 その上「王様のブランチ」映画コーナーで、リリ子さんの...
レスラー  THE WRESTLER【映画の話でコーヒーブレイク】at 2009年06月22日 23:07
原題:THE WRESTLER プロレス好きで、落ちぶれて体はボロボロでもリンングに上がり続け、生活は苦しくスーパーでアルバイトをしながらも部屋代さえ払えない、そんな男の物語・・・ つい最近の衝撃的なニュース、それは2009年6月13日のこと、既に満身創痍の体調不良...
映画「レスラー」【茸茶の想い ∞ ??祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり??】at 2009年06月27日 18:49
▼動機 予告編を見て名作だと確信した ▼感想 凄い! ▼満足度 ★★★★★★★ まんぞく ▼あらすじ かつては人気を極めたものの今では落ち目のレスラー、ランディ(ミッキー・ローク)。ある日、ステロイドの副作用のために心臓発作を起こし、レスラー生命を絶たれ...
【映画】レスラー【新!やさぐれ日記】at 2009年06月29日 21:11
惜しくもアカデミー主演男優賞受賞は逃したとはいえ、久々に主演作が話題になったミッキー・ロークの主演最新作『レスラー』を観ました。 ******************** ミッキー・ロークが、かつて栄光のスポットライトを浴びた人気プロレスラーの孤独な後半生を、自らの波瀾...
『レスラー』【cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー】at 2009年07月02日 01:31
「レスラー」を観ました!!! ↓↓↓本日(2009/07/02)UP↓↓↓ 金・家族・名声を失った元人気プロレスラーのランディ・ロビンソン。今では、スーパーでアルバイトをしながら、トレーラーハウスに1人で住み、かろうじてプロレスを続けている。彼にとっては、プロレスの...
レスラー【今日は映画気分!】at 2009年07月02日 21:03
主役はミッキー・ロークであることに徹底的にこだわり、興行的に不安ということで製作費を減らされても、結局、ミッキー・ロークを起用して完成させたというメイキング・エピソードは有名であるが、出来上がった作品を見て、その理由はよく判る。この映画は落ち目の中年レ...
「レスラー」はミッキー・ロークの伝記映画か?【映画と出会う・世界が変わる】at 2009年08月17日 01:00
ヴェネツィア国際映画祭 金獅子賞など、なかなかの評判作。 だったので、お土産DVDシリーズの1つとして頼んだ。 (日本では、1月中旬にリリース) まず驚きは、主演のミッキー・ローク。 あのカッコマンが、このような姿に! そしてもう一つの驚きは、マーサ・トメイ。 ...
DVD:レスラー The Wrestler 命かけても貫き通す「男の意地」の美学。【日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜】at 2009年12月26日 04:11
男の生き様と哀愁がひしひしと・・
「レスラー」【心の栄養♪映画と英語のジョーク】at 2010年01月22日 09:37
「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」「ナイン・ハーフ」「エンゼル・ハート」などの作品に出演し、主に80年代に活躍した米俳優、ミッキー・ローク主演のヒューマン・ドラマ「レスラー」(2008年、米、109分、ダーレン・アロノフスキー監督、R??15指定)。この映画は...
「レスラー」(THE WRESTLER)【シネマ・ワンダーランド】at 2010年02月21日 01:33
自らの生き様を貫き通す中年プロレスラー役がミッキー・ロークのはまり役となり、数々の映画賞に輝いたエネルギッシュで感動的な人間ドラマ。監督は『π』『ファウンテン 永遠つづく愛』のダーレン・アロノフスキー。主人公の一人娘には『アクロス・ザ・ユニバース』のエヴァ...
mini review 10443「レスラー」★★★★★★★☆☆☆【サーカスな日々】at 2010年02月23日 23:47
[レスラー] ブログ村キーワードレスラー(原題:The Wrestler)キャッチコピー:人生は過酷である、ゆえに美しい。製作国:アメリカ製作年:2008年配給:日活ジャンル:ドラマ/スポーツ上映殮.
レスラー/The Wrestler(映画/DVD)【映画を感じて考える??大作、カルトムービー問わず映画批評】at 2010年03月05日 22:10
あらすじかつて人気を集めたレスラーのランディは心臓発作のため、医者から引退を勧告される。それをきっかけに、長らく会っていなかった娘のステファニーのもとに向かうが・・・。...
『レスラー』'08・米【虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...】at 2010年09月23日 17:05
9-39.レスラー■原題:TheWrestler■製作年・国:2008年、アメリカ・フランス■字幕:太田直子■上映時間:109分■鑑賞日:6月14日、シネマライズ(渋谷)スタッフ・キャスト...
映画『レスラー』を観て【KINTYRE’SDIARY】at 2010年11月25日 23:28
THE WRESTLER/08年/米/109分/ドラマ/R-15/劇場公開 監督:ダーレン・アロノフスキー 製作:ダーレン・アロノフスキー 主題歌:ブルース・スプリングスティーン 出演:ミッキー・ローク、マリサ・トメイ、エヴァン・レイチェル・ウッド <ストーリー> 家族、...
レスラー【銀幕大帝α】at 2011年06月22日 00:38
この記事へのコメント
手厳しいレビューですね。

私はランディの姿と、角界の元霧島や元小錦とダブって見えましたね。
散財して落ちぶれたというよりは現役にいつまでもこだわり続けて、ドサ周りまでするようになったと思いました。
Posted by にゃむばなな at 2009年06月15日 16:20
ランディはヒール役の協力でベビーフェースとして栄光もらった癖に、20周年でもヒール役のアヤトラの気遣いを無視して自爆するんですよね。これじゃアヤトラの立場ないですよ。
Posted by 佐藤秀 at 2009年06月15日 19:20
偉そうにプロレス通気取っててもジェイク"ザ・スネーク"ロバーツも知らないんですねw
ランディのモデルはまんま彼ですよ。
ホーガン世代にもの凄く人気のあったレスラーですがドラッグで身を持ち崩し家族と離散、身体ボロボロ、それでもインディーの舞台に立ってプロレスを続けているレスラーが実際にいるのです。
Posted by   at 2009年06月22日 12:07
1
ビヨンド・ザ・マットもレスリング・ウィズ・シャドウズも観たことなさそうな薄っぺらい文章ですね。
本当にプロレス観たことあります?
Posted by 語り部 at 2009年06月25日 12:43
スカル・マーフィーも知らさそうな薄っぺらいコメントですね。
Posted by 佐藤秀 at 2009年06月28日 00:00
> よく分からないのは、ランディがなぜこんなに落ちぶれたのか説明がない。あれだけのスーパースターだったのだから、経緯がないと不自然だ。プロレスが好きでやっていると言っても、よほど放蕩散財しないとこうはならんだろう。

ところが、ジェイク・ロバーツ、アルティメット・ウォリアーみたいな例もあるわけです。
というか、実際イメージ的にはロバーツがモデルでしょうね
それがロークとも被ったというところでしょう。
実際に一世を風靡した後に落ちぶれた例があるわけですから、八百長っぽいという指摘は全く的外れであることは佐藤さんにはご理解いただきたいところです。

> 場末のレスラーと場末のストリッパーというのは似たもの同士。いかにも、という感じで、これもお約束事ぽく、意外性は皆無。

そうですかね?どういう点を持ってお約束事っぽいとおっしゃっているのか、全くわかりません。
単なる主観なら主観で構わないのですが、理由ぐらいは書いておかれた方がよろしいかなと思います。

> 外見モデルは恐らくハルク・ホーガンだろうか。

コレに関してはさすがにありえないでしょう(笑)
Posted by あるばろ at 2009年07月12日 23:15
イラン人に見えん人をイラン人という設定でリングに上げるのがプロレスでしょ。シークやブッチャーがいい例です。だから逆に演出的にはリアルなので褒めるべきところです。
「ランディがなぜこんなに落ちぶれたのか説明がない。」これは観客各々が補完すればいい。怪我だの揉め事だの騙されて金を失っただの、想像の余地はいくらもある。
「娘の性格」ああいう人は実際いるし、ああいう激しい反応をする人は実際にいる。観客は娘が激しく反応してしまうほど父親に対して愛憎があるという風に読み解くのが正解です。
「心臓発作」これは実際には仲間には広がっていたとみるべきでしょう。主人公が問題ないと言うのは相手を気遣ってのことで相手が信じてるわけじゃない。
「ランディの独りよがりに過ぎない」その通りですよ。映画のいたるところで一人よがりでほんとに愚かな人だって描かれてるじゃないですか。だからこそ自分の愚かさに気づいてる人は共感できるんですよ。
「適度な運動」でもプロレスはできるかもしれないが、主人公がそういうことができるような器用な人間に描かれていないですよね。
Posted by ほす at 2009年07月13日 00:03
驚くほど、小説でいうところの「行間」が読めない人ですね。
映画の中で、全部説明されなきゃわからないなんて可哀想。

Posted by ゆ at 2009年08月14日 15:54
4
いつも別館ヒガシ日記など御世話なってます。

ライブドアからアメブロTB出来ますが
アメブロからライブドアにTB出来ない事が多く
コメント入れさして頂きます。

TBアル http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/10632381902/2f3ff1bc ですので
是非ともTB&コメント待っております。

ドキュメンタリー風で良かったですね。
Posted by ヒガシ at 2010年08月29日 12:13