2010年01月29日

ラブリーボーン4

lovelybones公式サイト。英題:THE LOVELY BONES。ピーター・ジャクソン監督、シアーシャ・ローナン、マーク・ウォールバーグ、ライアン・ゴズリング、レイチェル・ワイズ、スーザン・サランドン、スタンリー・トゥッチ、ローズ・マクアイヴァー、マイケル・インペリオリ、リース・リッチー、キャロリン・ダンド。「つぐない」の13歳の少し感性過敏な少女を演じたシアーシャ・ローナンが14歳で殺害された娘スージー・サーモン役。美しいターコワイズブルーの目が本当に天使のようでもゴーストのようでもある。
舞台はアメリカ・ペンシルヴェニアのトウモロコシ地帯。bonesというのは複数形だと死骸のほか、人を手なずける手段という意味もあるそうだ。スージー・サーモンもうっかり手なずけられ、1973年12月6日死亡。帽子はトウモロコシ畑で見つかったが、遺体は見つからないまま。と言っても、春になれば、トウモロコシ畑は耕されるだろうから、あの近所の変態男ハーヴェイ(スタンリー・トゥッチ)が掘って作った秘密の地下壕は発見されるはずだ。ここら辺りはちょっと無理がある気がする。あの穴を発見していれば、刑事(マイケル・インペリオリ)だってミニチュアやフィギュア好きのハーヴェイを怪しめたはずだ。
この畑の穴ばかりか、廃棄場の穴も象徴的に出てくる。そして、なぜかその穴の近くに住んでいる霊感があるらしい不思議な同級生ルース(キャロリン・ダンド)。そもそもこの少女、現実に存在しているようには見えない。スージーの初恋の相手レイ(リース・リッチー) だっておかしい。メモの経緯を知っているのだから警察に通報してしかるべきなのに。何かスージーの空想上の人間のようにも見える。
ミニチュアと言えば、父ジャック(マーク・ウォールバーグ)もボトルシップが趣味で、スージーにはガラス球に入ったペンギン人形を与えている。振れば雪が舞う仕組みだ。実はボトルシップも球内ペンギンも「天国とこの世の中間」にいるスージーの立場を象徴している。スージーはこの世を見渡せるが見えない壁に阻まれて決して何かを伝えることができないし、外に出ることもできない。そのことは、子供たちを玩具のように弄ぶ大人たちへの怒りも表現されている。それから、ボトルの口は、地面に掘られた穴でもあるんだね。
ということは、天国とこの世の中間にいるスージーも実はスージーを諦めきれないジャックの頭の中の世界であることが了解される。実際、ジャックが怪しいハーヴェイを追いかけてトウモロコシ畑に入り、間違えられてカップルの男に半殺しにされる時、スージーの世界の建物も瓦解しそうになる。
重要なのは、父のジャックも、犯人のハーヴェイも実は似た者同士の現実逃避的な子供じみた趣味を持っていること。あのボトルシップと畑の地下壕は相似形をなしていて、インドアかアウトドアの違いだけだ。
彼らだけでなく、家を出る妻アビゲイル(レイチェル・ワイズ)も頼りないし、ましてや叔母(スーザン・サランドン)はどうしようもない。そもそもスージーが撮影して残した夥しい写真フィルムをなぜすぐ全部印画しなかったのか。いつまでもスージーが生きていてほしいというかなわぬことを引き摺る心理の象徴なのだけれど、何か手掛かりがつかめるはずなのに、そうした実際的な知恵がまるで働かないダメ夫婦なのだ。思えば登場する大人はダメ人間ばかりだ。
一方、家族の中で一番のしっかり者は妹リンジー(ローズ・マクアイヴァー)で、彼女のおかげでハーヴェイを追いつめることができたのだが、この映画は端無くもだらしない、ろくでもない大人の為に犠牲にされる子供という図式で告発しているかのようだ。それは天国に逝ったスージーが会うたくさんの無惨な殺され方をした子供の犠牲者で表現されているように思われる。天国が出てくるので一見スピリチュアル系のように見えるが、実体は深刻な社会問題を抱えたアメリカの問題を優れた技巧で表現された社会派映画だ。
[追記]米作家サリンジャー氏死去=「ライ麦畑でつかまえて」(時事)
小説「ライ麦畑でつかまえて」(1951年)で知られる米作家J・D・サリンジャー氏が27日、北東部ニューハンプシャー州の自宅で老衰のため死去した。91歳だった。家族が28日明らかにした。
この映画を観ながら「ライ麦畑でつかまえて」を連想していた。これは「ライ麦」を皮肉った「コーン畑でつかまえて」のような印象が感じられたし。実際、数々の病理的性欲者が「ライ麦」の愛読者だったこととどこかつながるような構成に見えるし、スーザンが殺められた1973年は「ライ麦世代」が大人になった頃でもある。 
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「ラブリーボーン」 ◆感想を追記しました。【MOVIE レビュー】at 2010年02月02日 15:26
私は、14歳で殺された―これは私が天国に行ってからのお話。お願い。私の思い、届いて。ラブリーボーンHPラブリーボーン シネマトゥデイ英題:THELOVELYBONES製作年:2009年製作国:アメリカ/イギリス/ニュージーランド日本公開:2010年1月29日チェック14歳で殺さ...
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                               「ラブリーボーン」 新宿ピカデリーにて。 監督・ピーター・ジャクソン ペンシルバニアのとある町に住む14歳の少女、スージー・サーモン。 1973年12月6日、彼女は何者かによって殺された・・。 これは彼女が...
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愛すべき原点に戻れ。それがスティーブン・スピルバーグが最もこの世に残したい想いではないかと思いました。14歳で命を絶たれてしまった女の子が残された家族や友人に第六感を通じて想いを届けるこの映画。原作ありきとはいえ、私は不思議とこの作品を通じてスティーブン・....
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 『私は14歳で殺された─。 これは、私が天国に行ってからのお話。』  コチラの「ラブリーボーン」は、アリス・シーボルトの同名ベストセラー小説を映画化した1/29公開のファンタジー・サスペンスなのですが、早速観て来ちゃいましたぁ〜♪なんと言っても注目は、「「....
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ラブリーボーン☆★THE LOVELY BONES【銅版画制作の日々】at 2010年02月04日 00:55
今週の平日休みは、「ロード・オブ・ザ・リング」3部作のピーター・ジャクソン監督がベストセラー小説を映画化した作品を、TOHOシネマズ川崎で鑑賞。
★「ラブリーボーン」【★☆ひらりん的映画ブログ☆★】at 2010年02月04日 01:46
 THE LOVELY BONES  幸福な家庭で両親に愛され、美しく成長した14歳のスージー・サーモン(シア ーシャ・ローナン)。ある冬の日、彼女は...
天国と地上の間〜『ラブリーボーン』【真紅のthinkingdays】at 2010年02月04日 22:35
 アメリカ&イギリス&ニュージーランド  ドラマ&ファンタジー&サスペンス  監督:ピーター・ジャクソン  出演:シアーシャ・ローナン      マーク・ウォールバーグ      レイチェル・ワイズ      スーザン・サランドン 【物語】  スージー・サーモンという...
ラブリーボーン【小泉寝具 ☆ Cosmic Thing】at 2010年02月06日 23:35
14歳で殺害されてしまった少女とその周囲の人間の様子を彼女の目線で描いた物語です。
家族愛よりも恋愛?『ラブリーボーン』【水曜日のシネマ日記】at 2010年02月07日 22:07
1973年、スージー・サーモンは14歳で殺された。 現世と“あの世”の中間の地で、現世が気になるスージー。 父は犯人探しに明け暮れており、母はそんな状態に耐えきれず、家を出て行ってしまう。 愛する家族がバラバラになっていく。 そしてその後も怪しい行動を続けてい...
ラブリーボーン【象のロケット】at 2010年02月10日 01:00
今年ぜったい観たい!と思っていた映画。 結末はちょっと・・・・という声を聞いていたので、心して鑑賞。 結末がどうより、冒頭から胸に苦しく迫ってきて・・・・・
「ラブリーボーン」胸に迫る想い【ノルウェー暮らし・イン・London】at 2010年02月10日 07:54
▼動機 シアーシャ・ローナン ▼感想 見方は色々あるがどれをとっても破綻 ▼満足度 ★★★★☆☆☆ そこそこ ▼あらすじ スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)という魚の名前のような彼女は、14歳のときにトウモロコシ畑である者に襲われ、殺されてしまう。...
【映画】ラブリーボーン【新!やさぐれ日記】at 2010年02月11日 22:18
The Lovely Bones (2009年) 監督:ピーター・ジャクソン 出演:シアーシャ・ローナン、マーク・ウォールバーグ、レイチェル・ワイズ、スタンリー・トゥッチ アリス・シーボルトの全米ベストセラー小説の映画化で、殺害された14歳の少女が、地上と天国の間の不思議な空間に留...
ラブリーボーン【Movies 1-800】at 2010年02月12日 00:56
 アリス・シーボルト原作。1973年12月6日、14歳で殺されたスージー・サーモンは、現世と天国の間から、家族や友人、初恋相手、そして自分を殺した犯人を見守る。  幽霊モノ、あるいは「実は主人公は死んでいた」というオチの作品は多々あるが、殺された側から...
「ラブリーボーン」感想【狂人ブログ 〜旅立ち〜】at 2010年02月14日 18:45
※多少、ネタバレ含んでます ============================================== 製作総指揮、スティーヴン・スピルバーグ。 監督には、『ロード・オブ・??.
【映画評】ラブリーボーン(The Lovely Bones)【ウェッブンゲイlog】at 2010年02月15日 19:31
ラブリーボーン〜THE LOVELY BONES〜 監督: ピーター・ジャクソン    出演: マーク・ウォールバーグ、レイチェル・ワイズ、スーザン・サヮ..
【ラブリーボーン】少女の願いと家族の絆【映画@見取り八段】at 2010年02月18日 00:15
 話題の感動作と前評判も好評だったラブリーボーンをようやく観てきました。
映画:ラブリーボーン【よしなしごと】at 2010年02月27日 16:01
私は14歳で殺された...。 これは、私が天国に行ってからのお話。 美しく描かれた天国。 はい。 映像は本当にキレイでした。 ...
『ラブリーボーン』 2010-No6【映画館で観ましょ♪】at 2010年03月16日 09:07
The Lovely Bones(2009/アメリカ=イギリス=ニュージーランド)【Blu-ray】 監督:ピーター・ジャクソン 出演:マーク・ウォールバーグ/レイチェル・ワイズ/スーザン・サランドン/スタンリー・トゥッチ/マイケル・インペリオリ/シアーシャ・ローナン 私は、スージー...
ラブリーボーン【小部屋日記】at 2010年07月07日 23:11
「プロヴァンスの贈りもの」以来のサブタイトル自粛ですが、まぁ映画感想部分を読んでくださいませ{/face_nika/} さて本日{/kaeru_fine/}日曜日の行動… 午前中、チャチャタウンにあるTSUTAYAまでレンタルCDを返却{/dododo/}に行って、帰宅後レンタルしてた映画{/m_0058/}を...
【映画】ラブリーボーン…(サブタイトル自粛)【ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画】at 2010年09月14日 23:51
映画の評価(5点満点) ★★★☆☆ プアーです。たまには乙女チックな映画を、と思って『ラブリーボーン』を見たのだが、これが、なかなか残念なチョイスだった。 映画『ロード・オブ・ザ・リング』3部作を大ヒットさせたピーター・ジャクソン監督の作品は、実は『キング・コ
『ラブリーボーン』残念な作品、でもカワイイヨ【映画をもっと楽しく![シネマポスト]】at 2011年06月11日 13:29
ある日突然犯罪に巻き込まれ、子供を失った辛さから家族がすれ違い崩壊していく…事件の被害者側に起こる悲劇ですね。  殺されてしまった主人公の少女が死後の世界から現実を見つめるというのは目新しいと思いますが、もどかしくスッキリ終わらない作品です。実際、もや
ラブリーボーン【いやいやえん】at 2011年07月20日 11:06
この記事へのコメント
その通りで、普通に考えたら当然取るであろう行動を一切取らないんですよね。駄目な大人もその通りで、ばあちゃんなんかそのシーンだけ見れば笑えるのかもしれないけれど、一体何しに出てきたのやら。なんでこうもみんなバラバラで自分勝手な状態になってるんでしょうか。
Posted by KLY at 2010年01月29日 23:57
アメリカの大人が自由を求め過ぎて、その反動として子供たちが犠牲にされた、というのが映画製作者たちの解釈なんでしょうね。
Posted by 佐藤秀 at 2010年01月30日 00:16
観る人の数だけ感想はあるものではありますが、
この作品は特に、何を観るか、どんな立場か、誰に焦点を合わせるかで、
感じ方や見え方に大きな差異が出る作品だと思いました。
わたしなどはどうしても、娘の親や孫の祖母の立場が強くなるけれど、
なるほど、
>深刻な社会問題を抱えたアメリカの問題を優れた技巧で表現された社会派映画
でもあったのですね。
Posted by 悠雅 at 2010年01月30日 21:45
何と言ってもボトルシップを使った技巧には、ああ、あれもこれもここからイメージを喚起しているのだと感心しました。それに比べれば天国の美しいシーンは付け足しに過ぎないのだなあと思いましたよ。
Posted by 佐藤秀 at 2010年01月30日 21:57
こんにちは。

そうか、どうしようもない家族か(笑)

僕は関係ないけど時代が1973年なんで、あのマーク・ウォールバーグが、今から観ると情けない髪型とファッションで出ているんで笑ってしまいました。
懐かしかったけどね。
Posted by kimion20002000 at 2010年02月01日 21:03
というか、スージーを含めて家族もバラバラ、隣人も信用できないというのがこの映画のテーマなんですな。
Posted by 佐藤秀 at 2010年02月01日 21:36