2010年06月05日

告白(2010)5

kokuhaku公式サイト。湊かなえ原作、中島哲也監督、松たか子、岡田将生、木村佳乃、芦田愛菜、新井浩文、橋本愛、能年玲奈。終業式の日のホームルームで突然生徒たちに告白する先生悠子(松たか子)。冒頭でネタバレしているように見えるけれど、実はこの告白が始まりでの仕掛け。「告白が、あなたの命につきささる」というキャッチコピーは、文字通りそうなのだから。
松たか子がこういう“悪役”を演じるのを観るのは初めて。基本お嬢さんぽいから却って怖い。お嬢様先生の恨みはむしろ怖いのだ。
先生たちをバカにする生徒たちだが、上には上がいるのだということを知らない。それを示して生徒たちバカにすることこそが“教育的指導”というものだろう。
ちなみにこの映画も巷で持て囃されている“熱血先生”をバカにするのが目的だ。徹頭徹尾相手をバカにしてその間抜け面を鑑賞する。こうでなければ復讐は達成できないのだ、なぜなら相手は逆にバカにされることを極端に恐れているから、そこが一番痛い点を突くことなのだから、なーんてね。
少年Aと少年Bもどうすれば相手からバカにされないか、バカにできるかで思考が回転している。その究極が世界をアッと言わせること。
発明賞で新聞に乗ったのに別の記事が新聞一面トップに飾られて口惜しがるなんて子供の世界では有り得ないように見えるが、実際は有り得る。何せこの世は目立ったもん勝ち競争社会なのだ。新聞の一面を飾りたがるのは政治家でも東京地検でも子供でも基本的に同じだ。そこにリークだの、うそ情報による世論操作だのが絡んでいるのも同じ。
悠子先生は、最初に告白することによって情報戦で一番上に立つことができた。最初に一切合財告白してしまえば、もう晴れてこれ以上疑われることはないだろう。後はずっと匿名の神の目線で彼らをコントロールできるのだから。うまく考えたものだ。
実は、これ、ちょうどエイズの感染、潜伏、発症という過程をなぞっているのだ。言葉のウィルスのばらまきだったのだ。ちなみに悠子先生も少年Aの母親も理科系。観察、観測、実験、シミュレーションのプロ。観察対象が生徒だということだけだ。
ラストの悠子先生の告白こそが、自分がいかに相手をコントロールしていたかの真の告白。「なーんてね」という軽口で締めくくられるが、復讐を果たし終えた母親の凱歌であり、愛娘を失った重い哀切の表現でもある。
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【告白】悪夢の教室【映画@見取り八段】at 2010年06月08日 00:25
映画「告白」を鑑賞しました。
映画「告白」【FREE TIME】at 2010年06月08日 00:33
ホームルームで、教師の森口悠子がし始めた告白。それは「私の娘はこの1年B組の生徒二人に殺されたのです」という衝撃的なものだった…… 監??.
強烈なインパクト「告白」【筋書きのないドラマ、筋書きのあるドラマ−映画編−】at 2010年06月08日 15:19
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告白 - goo 映画 公式サイト⇒http://kokuhaku-shimasu.jp/index.html 【あらすじ】 女教師・森口悠子の一人娘・愛美が、森口の勤務する中学校のプールで溺死体にて発見。 森口は終業式後のホームルームにて「私の娘はこの1年B組生徒二人に殺されたのです」と衝撃の告白...
中島哲也監督 「告白」【映画と読書とタバコは止めないぞ!と思ってましたが…死にそうになったので禁煙か?】at 2010年06月11日 21:21
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「娘の愛美は、このクラスの生徒に殺されました」と言う衝撃的な台詞が印象的な、2009年度「本屋大賞」授賞作品が原作。実は、「娘の愛美は、このクラスの生徒に殺されました」のセリフが物凄く印象に残ったので、原作を読もうと思っている間に、映画化されてしまいました(苦...
告白【勝手に映画評】at 2010年06月13日 15:39
JUGEMテーマ:映画館でみました!先生の娘を殺したのは、誰?
告白【Lovely Cinema】at 2010年06月13日 19:41
★★★★……★は5個で満点。☆は半分。ネタバレ有りなのでご注意。 【物語】とある中学校。終業式後のホームルームで、1年B組の担任・森口悠子(松たか子)は、37人の生徒を前に語...
【告白】【MINT ROOM 】at 2010年06月14日 18:31
予告編から、そのストーリーに惹かれて これは映画館で観るべき、1800円払っても問題ないと 思いました。元はベストセラー小説ですが、 原作が注目されている事は知っていましたが、 冒頭からラストまで中だるみがなく、釘付け状態でした。
No.220 告白【気ままな映画生活】at 2010年06月14日 19:45
★★★★  少年犯罪の法的限界、母親と子供との在り方を、告白と復讐で紡いでゆく、暗く重いテーマを扱った作品である。だがスピーディーな映像とテンポの良いミュージックを使い、その重苦しさを軽快なイメージに見せかける手法は、なかなか斬新で見事であった。従来の邦画
告白【ケントのたそがれ劇場】at 2010年06月14日 22:49
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映画「告白」【Thanksgiving Day】at 2010年06月15日 01:05
 作家・湊かなえのデビュー作にして、2009年第6回本屋大賞に選ばれた傑作ミステリー小説を映画化。 自分の生徒に一人娘を殺された中学教師の復讐劇を、様々な視点から淡々と...
「告白」感想【狂人ブログ ??旅立ち??】at 2010年06月16日 20:29
様々な映画を見たのですが、個別で感想を書く気力がないのでまとめて感想書きます久しぶりにたくさん映画を見ましたよ告白今話題になっている映画です。私も予告の時点で興味惹かれ...
最近見た映画の感想【にき☆ろぐ】at 2010年06月17日 00:31
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2010年:日本映画、中島哲也監督&脚本、湊かなえ原作、松たか子、岡田将生、木村佳乃共演。
『告白』・・・ ※ネタバレ有【〜青いそよ風が吹く街角〜】at 2010年06月19日 21:18
  □作品オフィシャルサイト 「告白」□監督・脚本 中島哲也□原作 湊かなえ□キャスト 松たか子、木村佳乃、岡田将生、西井幸人、下村直樹、橋本愛■鑑賞日 6月13日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)<感想> こ...
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とある中学校の1年B組。 終業式後のホームルームで、担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。 「わたしの娘が死にました。警察は事故...
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「告白」えげつない…。【シネマ親父の“日々是妄言”】at 2010年06月21日 22:34
最後まで引き込まれ、あっと言う間の106分。エンドロール中は放心状態でした。これが『告白』なのかぁ。。。「これが私の復讐です」想像も出来なかったラスト。強烈でしたわぁ。。。多くの方の感想が、「考えさせられる」、「言葉では伝えられない」など、衝撃を受けた感想を
「告白」は一つだけではなかった【美容師は見た…】at 2010年06月23日 17:43
☆仕事を定時で終え、近所のプールに行き、サウナに入り、イオンモールに行き、フードコートで食事をして、レイトショーで映画を観てくるという充実した一日でした。  明日も仕事があるので、このレビューは短信で、ごめんなさい。  でも、みんなに評価の高いこの作品だ...
[映画『告白』を観た]【『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭】at 2010年06月24日 00:34
告白’10:日本 ◆監督:中島哲也「嫌われ松子の一生」「下妻物語」◆出演:松たか子、岡田将生、木村佳乃◆STORY◆女教師・森口悠子の3歳の一人娘・愛美が、森口の勤務する中学校のプールで溺死体にて発見された。数ヵ月後、森口は終業式後のホームルームにて「私の....
告白【C'est joli〜ここちいい毎日を〜】at 2010年06月24日 11:36
▼動機 バカにしに ▼感想 驚くほど良く出来た映画化 ▼満足度 ★★★★★★☆ いいかも ▼あらすじ とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と...
【映画】告白【新!やさぐれ日記】at 2010年07月05日 19:42
愛美は事故で死んだのではなく、このクラスの生徒に殺されたからです…はっきりいって、本音が語られてる怖い話です [:ショック:]  一日一回のポチッ、よろしくお願い致します [:next:] 人気blogランキング【あらすじ】我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のHRで...
【告白】 湊かなえ 著【じゅずじの旦那】at 2010年07月16日 18:38
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 予告編の短い告白だけで惹き付けられてしまった映画、告白を観てきました。
映画:告白【よしなしごと】at 2010年07月29日 23:10
映画「告白」公式サイト 映画「告白」映画情報(eiga.com) ○作品情報(eiga.comより) 監督・脚本:中島哲也 プロデューサー:石田雄治、鈴木ゆたか、窪田義弘 原作:湊かなえ 撮影:阿藤正一、尾澤篤史 照明:高倉進 美術:桑島十和子 製作国:2010年日本映画 上映時間:106...
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この記事へのコメント
>それを示して生徒たちバカにすることこそが“教育的指導”というものだろう

そのとおりです。天才とおだてられて調子に乗ったクソガキを大人がちょいと本気を出せばお前らなんぞ簡単に葬り去れるのだと。そう心底分からせることこそ教育です。そういう意味では怖いけど痛快でした。
Posted by KLY at 2010年06月06日 21:43
でも現実はそうじゃないんですね。悠子も愛娘を殺されなければ、ここまでの執念出せなかったでしょう。
まあ、基本的にエンタメだからいいんでしょうけれど、はっきり言って悠子現実離れして凄過ぎ。
Posted by 佐藤秀 at 2010年06月06日 22:01
あの熱血教師がもっと重要な役を占めるのかと思っていましたが、その熱血振りをバカにするために本当に露払いにもならない扱いにしたこの作品の素晴らしさに感服しました。

そしてあの熱血教師の消沈する背中。
あれは印象的でしたよ。
Posted by にゃむばなな at 2010年06月07日 17:26
あの岡田将生だからもっと重要な役割してくれるのかと思ったら最初から最後までばか丸出しでしたね。これも、観客を騙すための配役なのかなあ、と思いましたね。
Posted by 佐藤秀 at 2010年06月07日 19:28
バカ熱血教師ですけど、彼は彼なりに若いからこそ純真に子供に向き合おうとしたんですよね。表に出さないだけで、実は悩んでたりしてて、そこを利用されてしまった。省略されてますが、そういう話がちょこっと原作にはあったり。

行動の裏にはちゃんと人間の思惑があって、物事は一面的じゃないし、単純でもない。バカに見えてもちゃんと子供への想いがあったり、少年達も母親に会いたい認めてもらいたいがために目立とうとしたり、普段何も取り柄が無いから勝ろうとしたり。そういう人間の情念の絡みによって崩れていく残酷さが面白さで、映画はそれをホントに巧みに昇華していたなと思いました。

むしろラストなんかは映像化のエッセンスや、松たか子の演技が加わる事で、残酷さや虚しさがより鮮烈になって原作の読後感を超えている様に感じます。
Posted by 通りすがり at 2010年06月08日 04:15
そりゃまあ、ウェルテルですから悩みが専門な人なんでしょうね。
Posted by 佐藤秀 at 2010年06月10日 08:52
熱血教師ウェルテルの悲しいところは自身の熱血さだけで突き進んで現実と向き合えなかった事ですね。まぁ森口先生に操作されてそれが出来なかったんでしょうが。
一面的な思い込みを信じて突っ走るが故の恐ろしさと滑稽さがこの映画の面白さですね。
Posted by ななし at 2010年06月23日 02:42
私はウェルテルというから最後は自殺するのかなと思っていたんですけど、それもなかったし。
Posted by 佐藤秀 at 2010年06月23日 08:19
TB有難うございました。
今年度の邦画の中では1,2位を争うほどの
満足度でした。単純に面白いと一言で
終わらせてはいけないほどの衝撃がありました。
復讐を達成するため、善人でいるのか、自らも
悪人となるのかその境界線を彷徨う松たか子の
演技にも魅了されました。

今度、訪れた際には、
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もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
Posted by シムウナ at 2010年07月26日 14:38