2011年02月26日

英国王のスピーチ1

kingspeech公式サイト。原題:The King's Speech。トム・フーパー監督、コリン・ファース、ヘレナ・ボナム=カーター、ジェフリー・ラッシュ、ガイ・ピアース、ティモシー・スポール、デレク・ジャコビ、ジェニファー・イーリー、マイケル・ガンボン。まるでアンテナのような大きいマイクロフォン。ラジオ放送が普及してまだそんなに間もない頃、「嫌な時代に生まれてきたもんだ、こんな化け物に向かって喋らなければならないとは」とジョージ6世(コリン・ファース)が思ったか定かでないが、この大きなマイクも結構プレッシャーだったかも。
話は至ってシンプルで、吃音症の6世が対独宣戦布告の放送をするまでの吃音との戦い。映画では1936年にオーストラリア出身のスピーチセラピスト、ライオネル・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)から本格的な訓練を受けたとされているが、実際は1925年頃かららしい。いったんは克服しかけたようで、1927年、オーストラリアのキャンベラでのスピーチはよどみなかったという。
ところが、兄エドワード8世(ガイ・ピアース)の王権を捨てた恋で何の心の準備もなく、国王就任せざるを得ず、再びプレッシャーで吃音が問題となったらしい。結局、吃音は一生治らなかったという。元々幼少期から喋るのが苦手だったようで、加えて父ジョージ5世(マイケル・ガンボン)の無茶とも思える数々の矯正教育に見られるように「君臨しても宣伝マンたれ」というマスメディア時代への移行期の国王の役割の変化というプレッシャーをもろにかぶってしまったことがあると思われる。本来、この映画で描くべきことは声が直に大衆に伝わる時代そのものであり、吃音は仕掛けでしかない筈。
冒頭に出て来る1925年の国王の代理で読まざるを得なかった博覧会の閉会の辞は本当に悲惨なものだったらしい。当時から王室をからかうようなタブロイド紙もあったろうから吃音は英国民の衆知となったろう。国王就任時は途方に暮れて子供のように泣きじゃくったそうだ。
しかし、6世が真に国民から愛されたのは映画で描かれている“名演説”というより、数々のハンディを持ちながら、生真面目と愚直さで国王としての務めを不器用ながら勇敢にこなしたことだろう。ドイツ開戦後、ドイツ軍上陸の恐れがあったにも拘わらず、疎開を拒み、バッキンガム宮殿に留まって国民を言葉だけでなく態度で鼓舞している。6世は元々軍人で従軍経験は豊富で、ただの気弱な人間ではなかった。
映画では、あまりに吃音との戦いの描写に集中して、卑猥語ならどもらないとか、ライオネルが吃音克服のため不敬な言葉遣いをしていたとか、どちらかと言えば王室らしからぬというタブロイド紙的発想の暴露趣味に傾いている。
戦時中の英雄的エピソードもなく、マスメディアを通して一般の英国民が6世をどう思い、どう感じていたかという描写もなく、話す側ばかりで聞く側の視点が全くなくて物足りない。主演のコリン・ファースも、かなり一本調子でそれほど6世の内面的苦悩を表現できていたとは言い難い。
ライオネル演じるジェフリー・ラッシュもちょっと考えられないくらい最初から上から目線的態度で6世との関係性のメリハリが感じられない。何か「運命のボタン」に出て来るスチュワード(フランク・ランジェラ)みたいで、オカルト映画に出てきそうな魔術使いみたいだ。最後の最後で取って付けたように“Your Majesty”と言われても困る。というか、この2人、最後まで友情が芽生えたような親密な雰囲気じゃなかった。あのオーケストラの指揮者のように6世を指揮するシーンは映像で出て来るヒトラーの躍動的な演説ぶりとかぶってしまう。実際、ヒトラーの演説は雄弁術のお手本とされていたし、現実のライオネルも基本雄弁術の専門家だった。

トム・フーパー監督の他作品:「レ・ミゼラブル(2012)
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「英国王のスピーチ」を鑑賞してきました「ブリジット・ジョーンズの日記」「シングルマン」のコリン・ファースが、エリザベス女王の父にして国民から慕われたイギリス国王ジョージ...
劇場鑑賞「英国王のスピーチ」【日々“是”精進!】at 2011年02月26日 19:32
後に「善良王」と呼ばれた英国王ジョージ6世が、ヨーク公爵時代に出会った言語聴覚士ライオネル・ローグの助けで自身の吃音を克服する姿を描いた伝記ドラマだ。主演は『シングルマン』のコリン・ファース。共演にジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーターと言った実
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映画レビュー「英国王のスピーチ」【映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP】at 2011年02月27日 00:02
幼少期のトラウマによる吃音コンプレックスと内気な性格。時のヨーク公バーティ(コリン・ファース)が、一人の友と妻の愛とに支えられながらこの苦しみを克服し、ジョージ6世として国王の座に着くまでを描く物語である。
『英国王のスピーチ』・・・かくして優しき善良王は誕生した【SOARのパストラーレ♪】at 2011年02月27日 00:32
映画「英国王のスピーチ」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター、ガイ・ピアース、ティモシー・スポール、デレク・ジャコビ、ジェニファー・イーリー、マイケル・ガンボン、他 …
「英国王のスピーチ」レビュー【映画レビュー トラックバックセンター】at 2011年02月27日 02:12
思わず涙しながら拍手をしようとしている自分がいた。 ゴールデングローブ賞でも主演男優賞を獲得したコリン・ファース。 今やコスプレもせず、カツラもヒゲもつけず、体重も変えずに、まったくの別人を完璧にこなせるのは彼しかいない!!
「英国王のスピーチ/King's speech」思わず拍手喝采【ノルウェー暮らし・イン・London】at 2011年02月27日 07:33
1シリングから始まる家族と言葉の物語。   
英国王のスピーチ【Akira's VOICE】at 2011年02月27日 11:30
 イギリス&オーストラリア  ドラマ&伝記  監督:トム・フーパー  出演:コリン・ファース      ジェフリー・ラッシュ      ヘレナ・ボナム=カーター      ガ ...
英国王のスピーチ【小泉寝具 ☆ Cosmic Thing】at 2011年02月27日 14:12
第二次世界大戦前のイギリス。 ジョージ5世の二男ヨーク公(現在のエリザベス女王の父)は、吃音(きつおん:どもり)のために、無口で内向的な性格だった。 何人もの言語聴覚士の治療を受けるが一向に改善せず、式典のスピーチでいつも落ち込む夫を見かねた妻のエリザベス
英国王のスピーチ【象のロケット】at 2011年02月27日 16:23
‘バーティ’。1シリング。心の解放。
英国王のスピーチ【悠雅的生活】at 2011年02月27日 16:48
現女王エリザベスII世の父王ジョージVI世の物語。 ジョージVI世となれば、兄王エドワードVIII世に触れないわけには行かないでしょう。『王冠を賭けた恋』と言われたわけですが、その煽りを受けて国王になったのが、ジョージVI世と言う事になります。 この作品の深いとこ...
英国王のスピーチ / The King's Speech【勝手に映画評】at 2011年02月27日 17:24
●「英国王のスピーチ The King's Speech」 2010 イギリス・オーストラリア Bedlam Productions,118min 監督:トム・フーパー 出演:コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム・カーターガイ・ピアース他 <評価:★★★★★★★★★☆> <感想>
英国王のスピーチ The King's Speech【映画!That' s Entertainment】at 2011年02月27日 18:51
アカデミー賞本命と言われている今作。 なんたって候補数が最多12部門。 重要なポイントは、吃音症をかかえ苦悩するジョージ6世を演ずるコリン・ファース(写真中央)が気に入るかだろう。 正直にカミングアウトすると、私は全くだめだった。 実際に吃音症の方を知っ...
映画:英国王のスピーチ The King's Speech 賞取りレースまっただ中のこの本命作の感想は...【日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜】at 2011年02月27日 22:28
幼い頃から吃音で内気な性格のジョージ6世(コリン・ファース)は、人前に出ることを極端に恐れ、自分を否定し続ける人生を送っていた。 ジョージの妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)は、スピーチ...
英国王のスピーチ【心のままに映画の風景】at 2011年02月28日 00:36
[英国王のスピーチ] ブログ村キーワード英国史上、もっとも内気な王。英国王のスピーチ(原題:The King's Speech)個人的満足度:★★★★☆オススメ度:★★★★★製作国:イギリス/ ...
英国王のスピーチ/The King's Speech(映画)【映画を感じて考える〜大作、カルトムービー問わず映画批評】at 2011年02月28日 00:59
英国史上、 もっとも内気な王。 原題 THE KING'S SPEECH 製作年度 2010年 製作国・地域 イギリス/オーストラリア 上映時間 118分 脚本 デヴィッド・サイドラー 監督 トム・フーパー 音楽 アレクサンドル・デスプラ 出演 コリン・ファース・ジェフリー/ラッシ...
英国王のスピーチ【to Heart】at 2011年02月28日 18:39
日本ではなかなか描けない国王物語 【Story】 幼少より吃音に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)を厳格な英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)は許さずさまざまな式典でスピーチを命じた...
英国王のスピーチ【Memoirs_of_dai】at 2011年02月28日 23:46
英国王のスピーチ  原題:The King's Speech 【公式サイト】  【allcinema】  【IMDb】 吃音で悩む英国王ジョージ6世(コリン・ファース)が、妻のエリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)と...
映画レビュー 「英国王のスピーチ」【No Movie, No Life (映画・DVDレビュー)】at 2011年03月01日 01:15
<<ストーリー>>幼いころから、ずっと吃音(きつおん)に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)。 そのため内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)は そんな息子を許...
英国王のスピーチ/THE KING'S SPEECH【ゴリラも寄り道】at 2011年03月02日 03:24
作品賞は『英国王のスピーチ』!監督賞、脚本賞、主演男優賞と4冠を獲得!イギリスの歴史劇がアメリカの現代劇を下す! - シネマトゥデイ ↑アカデミー賞、取りましたね。 今日(3月1日)の映画の日は朝一から混んでました。 私も仕事明けで一睡もしてませんが、観て...
トム・フーパー監督 「英国王のスピーチ」【映画と読書とタバコは止めないぞ!と思ってましたが…死にそうになったので禁煙か?】at 2011年03月02日 13:50
【=14 -3-】 昨日は珍しく友人たちと一緒に映画鑑賞、映画を見終わって感想を言い合えるってのは楽しいが、その後、飲んだくれてしまうのが困ったこった〜。 飲み会のみ参加のキャサリンが「酒は血の一滴や」って言っていたが、今朝の俺は血がすべて酒のようだった・・・(...
英国王のスピーチ ある意味(文字通り)王道な映画やな〜【労組書記長社労士のブログ】at 2011年03月02日 23:30
英国大使館よりご招待頂き、 大使公邸での試写会に行って参りました!
映画 「英国王のスピーチ」【英国日記】at 2011年03月03日 00:31
映画『英国王のスピーチ』(公式)を、映画サービスデー(3/1)鑑賞。平日夕方の回であったが、観客は100名はいたろうか。先日のアカデミー作品賞受賞効果があったと思う(私も)。 採点は、★★☆☆☆(5点満点で2点)。100点満点なら40点。 ざっくりスト
映画「英国王のスピーチ」 感想と採点 ※ネタバレあります【ディレクターの目線blog】at 2011年03月03日 07:57
 昨日はレディースデイだったので、今年度のアカデミー賞最多12部門ノミネートされ主要部門の4部門(作品賞・主演男優賞・監督賞・脚本賞)を受賞した話題作『英国王のスピーチ(英題:THE KING'S SPEECH)』...
映画『英国王のスピーチ』劇場鑑賞【続・蛇足帳〜blogばん〜】at 2011年03月03日 19:37
『 英国王のスピーチ 』 (2010)  監  督 :トム・フーパーキャスト :コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム・カーター、ガイ・ピアース、ティモシー・スポール、デレク・ジャコ...
『英国王のスピーチ』 映画レビュー【さも観たかのような映画レビュー】at 2011年03月03日 20:49
これはズルイ映画である。 王様という雲の上の(ような)ひとを弱点のある人間としてして描いていて、その弱点を克服していくのが主題であるのだから。
『英国王のスピーチ』:風格感じる人間ドラマ、アカデミー賞も当然 @ロードショウ・シネコン【りゃんひさ MyBlog〜映画レビューなど】at 2011年03月03日 23:37
日頃行かない日曜日に映画館へ足を運びました。 やっぱり日曜日の込み具合はスゴイですねぇ。 前もってネットで席を確保していたのですが、余裕を持って25分くらい前に到着した時には 「英国王のスピーチは満席です〜」のアナウンス。 アカデミー賞有力作品の呼び声が高...
英国王のスピーチ【映画の話でコーヒーブレイク】at 2011年03月04日 02:19
英国王のスピーチ、見てきました。 日曜日の朝、まだアカデミー賞が決定する前だったにもかかわらず、初回に間に合うように行ったのに次の回のチケットしか買えずにかなり長い時 ...
英国王のスピーチ【シニカル・ヒストリー・タワー】at 2011年03月04日 13:51
映画「英国王のスピーチ」を鑑賞。
映画「英国王のスピーチ」【FREE TIME】at 2011年03月05日 00:38
  □作品オフィシャルサイト 「英国王のスピーチ」□監督 トム・フーパー□脚本 デヴィッド・サイドラー□キャスト コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター、ガイ・ピアース、ティモシー・スポール、デレク・ジャコビ、ジェニファ...
『英国王のスピーチ』【京の昼寝〜♪】at 2011年03月05日 12:12
 THE KING'S SPEECH  1930年代の英国。吃音に悩むヨーク公(コリン・ファース)の妻エリザベス(ヘ レナ・ボナム=カーター)は、スピーチセラピストを名乗る元舞台俳優のオースト ラリア人、...
王の声〜『英国王のスピーチ』【真紅のthinkingdays】at 2011年03月06日 17:41
どうも、エミです(・∀・)つ 今日は旦那が仕事帰りに『マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜』を見に行くので夕飯の用意しなくていいんで.+゚*。(o´∇`*)のほほん.+゚*。:゚+ と ...
英国王のスピーチ(ネタバレあり)【エミの気紛れ日記】at 2011年03月07日 16:17
第2次大戦直前に兄に代わって国王になったジョージ6世(コリン・ファース)が、子供の頃からのきつおんを克服して国民の前でスピーチをするまでが描かれている。ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)とのトレーニングが実に丁寧で共感を呼ぶ。うつ病の自分自身と照らし合わせ
英国王のスピーチ【とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver】at 2011年03月09日 00:43
「The King's Speech」 2010 UK/オーストラリア/USA ジョージ6世に「シングルマン/2009」のコリン・ファース。 ライオネル・ローグに「ミュンヘン/2005」「キャンディ/2006」「エリザベス:ゴールデン・エイジ/2007」のジェフリー・ラッシュ。 エリザベスに「ファ
「英国王のスピーチ」【ヨーロッパ映画を観よう!】at 2011年03月16日 22:26
さて、お久しぶりの更新です。ずいぶん間を開けてしまいましたね。とりあえずはアカデミー賞で話題になった作品です。しかし私はそれと知らずに見ました。あらすじ:幼いころから、...
英国王のスピーチ【にき☆ろぐ】at 2011年03月17日 00:23
 『英国王のスピーチ』を、吉祥寺バウスシアターで見てきました。 (1)この映画に関しては、それがアカデミー賞を獲得しようがしまいが、予告編の時から見てみたいと思っていましたから、実際にアカデミー賞の作品賞、監督賞、脚本賞、それに主演男優賞の4冠を獲得したこ...
英国王のスピーチ【映画的・絵画的・音楽的】at 2011年03月21日 08:54
英国王のスピーチ - goo 映画 英国王のスピーチ(映画.com) 「英国王のスピーチ」オフィシャルサイト 英国王のスピーチ@ぴあ映画生活 英国王のスピーチ - Wikipedia ○作品データ(映画.com) 監督・脚本:トム・フーパー 脚本:デビッド・サイドラー 製作:イアン・キャニ...
映画「英国王のスピーチ」【itchy1976の日記】at 2011年04月15日 18:45
英国王のスピーチ'10:イギリス+オーストラリア◆監督: トム・フーパー「第一容疑者 姿なき犯人」(TV) ◆出演:コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター ...
英国王のスピーチ【C'est joli〜ここちいい毎日を〜】at 2011年05月02日 16:48
この映画、アカデミー賞を取ったということもあって 是非観たい映画でした。 折しも観に行った日は、ロイヤル・ウェディングの日でした。 そのせいか、公開から随分経っていましたが その割にはお客が多かったです。 隣のお客さんは、始まる前にロイヤル・ウェディング
英国王のスピーチ【映画、言いたい放題!】at 2011年05月05日 17:58
 言わずと知れた、アカデミー賞4部門受賞、英国アカデミー賞7部門受賞などなど多くの賞にノミネート・受賞に輝いた英国王のスピーチを見てきました。
映画:英国王のスピーチ【よしなしごと】at 2011年05月10日 23:20
☆遅ればせながらの感想です。  これまた、英国紳士的なスマートな造りの傑作ですなぁ^^  先の大戦前夜、国民の多くの期待を受けて即位せしジョージ6世・・・、英国王として、その「言葉」は大いなる力になり得るのだが、彼は幼い頃から深刻な吃音症に悩んでいた。 ..
[映画『英国王のスピーチ』を観た]【『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭】at 2011年05月29日 20:58
わーい、コリン・ファースさん(好き)。吃音のため話すことが苦手な国王が、国民の心を掴むためにスピーチに挑むというこの作品、実際の話なんだそうですね。軽快な言い合いやユーモラスな場面で、開戦前という時代ながら暗さをなくしているのがいいですね。 生真面目
英国王のスピーチ【いやいやえん】at 2011年09月11日 06:59
英国民から慕われたイギリス国王ジョージ6世を描いた感動のヒューマン・ドラマ「英国王のスピーチ」(2010年、英豪、118分、トム・フーパー監督作品)。この映画は吃音(きつおん)症に悩みながらも妻エリザベスの愛と、セラピストのサポートにより、歴史的演説を成
「英国王のスピーチ」(THE KING'S SPEECH)【シネマ・ワンダーランド】at 2011年09月17日 20:12
英国王のスピーチ 英国王ジョージ6世の就任には 吃音症克服と言う秘話があった... 【個人評価:★★★ (3.0P)】 (自宅鑑賞) 原題:The King's Speech
『英国王のスピーチ』【cinema-days 映画な日々】at 2012年03月03日 22:35
なんと、第83回アカデミー賞作品賞受賞! および、主要4部門独占!!の快挙に輝いた作品、だったのですね。 シンプルなオハナシだけに、脚本とカメラワーク、役者の演技力と、控えめな音楽が際立ちました。まっすぐな友情物語で、とくにラスト。カタルシスがあっただけに「
英国王のスピーチ【のほほん便り】at 2012年03月05日 09:19
監督:トム・フーパー出演:コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーターイギリス映画 2010年 ・・・・・・ 6点
言葉という音楽を奏でる映画 『英国王のスピーチ』【映画部族 a tribe called movie】at 2012年04月06日 21:01
6月7日 英国王のスピーチト アメブロが5月15日よりTB廃止する事が発表されましたので 5月15日以降に更新した記事では当ブログでTBを受付ます 当ブログにTB入らな ...
別館の予備(英国王のスピーチ 感想224作目)【スポーツ瓦版】at 2012年06月07日 13:30
この記事へのコメント
いやあ、明日にアカデミー賞をばんばん獲得しそうな作品を良く言わないのは、なかなか難しいと思うんですけど、はっきりと意見していて感心いたしました。
こういう私たちは少数派なんでしょうか、ねえ?
Posted by onscreen at 2011年02月27日 22:31
はい、絶対少数派だと思いますよ。何せ相手はエリザベス女王のお父様ですから審査員もプレッシャーあるんだろうなあ。
Posted by 佐藤秀 at 2011年02月27日 22:34
少数派な自分、に酔っちゃうようじゃねぇ
Posted by さかな at 2011年11月05日 01:04
酔えるならまだいいけど、酔えるほどの作品ですらなかったのがざんねーん。
Posted by 佐藤秀 at 2011年11月05日 08:02
3
TB有難うございました。
兄貴がいたので安泰と思っていたのが、到底有り得ないまさかの
王権返還でお鉢が回って来て、さぞかし大変だったと思います。
Posted by Hiro at 2012年03月04日 19:48