2011年12月12日

リアル・スティール2

realsteel公式サイト。原題:REAL STEEL。スティーヴン・スピルバーグ、ロバート・ゼメキス製作、ショーン・レヴィ監督。ヒュー・ジャックマン、エヴァンジェリン・リリー、ダコタ・ゴヨ、ケヴィン・デュランド、アンソニー・マッキー、ホープ・デイヴィス。原作者のリチャード・マシスンは「ある日どこかで」、「アイ・アム・レジェンド」「運命のボタン」、そしてスピルバーグの出世作「激突!」の原作者でもある。
近未来の2020年、ボクシングは生身の人間がやめてロボットがやるという設定なのだけれど、ストーリーがやけに古典的と思ったら、原作は1956年だそうな。やたら日本人オマージュというか、廃品活用のロボットの名前はアトムだし、その前に登場する中古ロボットは「超悪男」とか漢字デザインで日本語音声入力。
音声入力にしてもシャドウボクシング入力にしても電波操縦にしても反応遅くならないか。どう考えても、事前に色々な格闘パターンを内蔵コンピュータに入力してファイトさせた方が動き早いだろう。将棋やチェスだって、そうやって人間の名人を負かしているのだから。そのためか、はっきり言ってパンチの早さなら人間の方が速い。
そもそも動力源がディーゼルぽくて壊されたロボットから大量の油が漏れ出て来る。本当なら格闘中にエンジン音が騒々しく、パンチ繰り出すたびにオートバイの吹かしのようにグワーン、グワーンという音が出てもいい気がする。排気煙だって派手に出てきそうだから屋内観戦向きじゃない。破片が観客席に飛んできたらマズイだろう。今ならせめて大容量リチウムイオン電池ぐらいにしてもらえんだろうか。本物のアトムのように原子炉じゃもちろん×だし。
元ボクサーのチャーリー(ヒュー・ジャックマン)も梯子外され組だが、このロボットボクシングもどさ回り興行ぽく、大型トラックで移動するのが哀愁を誘う。どっちかと言えばプロレス興行ぽい。人間もIT化の波で似たような状況と言えばそうなのだけれど、それなら、いっそのこと人間がロボットボクサーと戦っても良かったような。ロボットでもポンコツは牛に負けているのだから。
最強の「ゼウス」との決戦は、どことなく、1974年のモハメド・アリ対ジョージ・フォアマンの決戦を思わせる。もっとも、ゼウスはダウンから立ち上がり、結局、判定勝ち。これは再戦(続編)アリの布石なのだろうか。どおちにしても、ロボットボクシングの優劣を決めるのはコンピュータの性能だろうから、普通に考えればアトムがゼウスに勝つことは100%ないと思うのだけれど。
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Posted by y0780121 at 22:07│Comments(0)TrackBack(28)clip!洋画ラ,リ | ★2

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