ALWAYS 三丁目の夕日’64
公式サイト。西岸良平原作、山崎貴監督。吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一揮、マギー、温水洋一、神戸浩、飯田基祐、ピエール瀧、蛭子能収、正司照枝、森山未來、大森南朋、高畑淳子、米倉斉加年、染谷将太。前作「
ALWAYS続・三丁目の夕日」で、
次回作品は1963年、東京オリンピック前年の沸き立つ東京ということで。
と書いたら、本当にそんな風になってしまった。
実際には既に1964年7月あたり。メインはどっちかと言えば六ちゃん(堀北真希)の恋。相手役の菊池孝太郎(森山未來)は
モテキらしく、あちこちで噂を蒔かれてあらぬ誤解を受けてしまう。
前回まで主役ぽかった小説家の竜之介(吉岡秀隆)はどっちかと言えば、脇役に退いた感じ。その後の廂を貸して母屋を取られる的ストーリーも予定調和的でちょっと退屈ではある。前回登場したゴジラになり代わり、鈴木オート社長則文(堤真一)自身がガメラ(みたいな怪獣)に変身してしまった。
ラストは主な出演者が全員上を向いて空を見上げるシーンなのだが、みんながみんな上を向いて希望に溢れていたわけでは当然ないわけで、世間の景気の良さの割に前作とあまり業績を拡大していなさ気な鈴木オートは則文の威勢の良さとは裏腹に時代に取り残される気配。当時は高価だったカラーテレビを東京五輪を前に購入するのは半分見栄からだろう。落ち目の竜之介もこれから挽回するような雰囲気もない。どちらかと言えば空元気派が多数派のようだ。
孝太郎のように無料診療をしてむしろ上向きの時代に背を向けているのかとさえ見える。医師の先輩格宅間史郎(三浦友和)もどちらかと言えば時代に取り残された達観派だ。鈴木夫婦が当時、老若男女だれもが知っていた「シェー」を知らないのも取り残され感が漂っている。
一番若い世代の、しっかり者でよく働く六ちゃんと比べ、同じ鈴木オート住み込みのケンジ(染谷将太)はいかにも頼りなげで、則文にしょっちゅう頭をたたかれ、今にもキレて
ヒミズ化して「普通、最高!」と叫び出すんじゃないかと思えて来る。
こうなると、華々しい前向きさや満ち溢れた希望や明るい未来は実は描かれておらず、むしろ高度成長時代の勢いに戸惑いつつどう対処すべきか模索している群像劇のように見えてくる。
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Posted by y0780121 at 19:04│
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2005年に公開され大ヒットした『ALWAYS 三丁目の夕日』、そしてその2年後に公開された『ALWAYS 続・三丁目の夕日』に続くシリーズ第3弾。今回は昭和39年、東京オリンピック開催の年の夕日町の住民を描く。出演は堤真一、吉岡秀隆、堀北真希、小雪、薬師丸ひろ子らレ
ALWAYS 三丁目の夕日'64【LOVE Cinemas 調布】at 2012年01月21日 21:01
☆☆☆☆☆ (10段階評価で 10)
1月21日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター8にて 14:10の回を鑑賞。
注目の映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」を鑑賞しました。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」【FREE TIME】at 2012年01月21日 23:26
巣立ちがあれば別れがある。夢をつかむとき、新しい出会いに胸を躍らすとき、悲しいかな別れは付き物なのだ。昭和の風情も懐かしい人情ドラマの第三弾。今回もたっぷり笑い、そしてたっぷり泣かせてもらった。
素直に感動を満喫した!!!
ALWAYS 三丁目の夕日'64【Akira's VOICE】at 2012年01月22日 10:32
前作『ALWAYS 続・三丁目の夕日』から5年後という設定。実際にも、4年強経過しています。
一作目『ALWAYS 三丁目の夕日』、二作目の『ALWAYS 続・三丁目の夕日』のキャストを振り返ってみてみたんですが、すべてのキャストが子役時代から同じ俳優が演じていたことを再...
ALWAYS 三丁目の夕日'64【勝手に映画評】at 2012年01月22日 16:58
2005年の第一作、2007年の二作に続く、第三作。
当ブログではどちらもそのタイミングで感想をアップしている(2005-12-31 2007-11-04 )
<後輩曰く、「がん泣きしました」
<その後輩にしろ、私にしろ、昭和33年、という年は全くわかりようもない時代である。
<な...
2012年1月24日(火) 19:00〜 TOHOシネマズスカラ座 料金:1600円(シネマイレージデイ1300円+3D料金眼鏡持参300円) パンフレット:未確認 『ALWAYS 三丁目の夕日'64』公式サイト 渋谷のJAZZ WITH KAZZ界隈では、低評価のシリーズ第三弾。 しかし、俺は吉岡のワザと
ALWAYS 三丁目の夕日'64【ダイターンクラッシュ!!】at 2012年01月25日 02:54
【=3 -0-】 1作目は「昭和を描く」がテーマで義理人情を全面に出した作品で、昭和の景色や風物の描き方には感動したけどただ泣き所が弱かった。
前作は強いて言えば「家族」がテーマだっただろうが、ただしいろんなエピソードをてんこ盛りに放り込んだせいで、一つ一つ...
本日四本目の更新です。
一本目「 ガメラパン 2012/01 」はこちら。
二本目「 ガメラ雲 2012/01 」にはこちらより。
三本目「 伊勢志摩ロケ情報 2012/01 」は、こちらから。
今月21日に公開以来、観客動員数も大変好調だそうで、
只今公開中の映画『 ALWAYS三丁目の夕日’6..
□作品オフィシャルサイト 「ALWAYS 三丁目の夕日’64」□監督・脚本・VFX 山崎貴 □脚本 古沢良太□原作 西岸良平 □キャスト 吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、 薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一揮、マギー..
『ALWAYS 三丁目の夕日’64(2D)』【京の昼寝〜♪】at 2012年01月28日 09:17
ALWAYS三丁目の夕日'64
監督: 山崎貴
出演: 吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子、森山未來、大森南朋、高畑淳子、米倉斉加年、須賀健太、小清水一揮、...
2012年・日本/ROBOT・阿部秀司事務所 = 配給:東宝 監督: 山崎 貴 原作: 西岸良平 脚本: 古沢良太、山崎 貴 エグゼクティブプロデューサー: 阿部秀司、奥田誠治 プロデューサー: 安藤
「ALWAYS 三丁目の夕日'64」【お楽しみはココからだ〜 映画をもっと楽しむ方法】at 2012年01月30日 03:08
鈴木オートはやっぱこうでなくっちゃ。(笑)
でも、堤さんホント特撮で遊ばれてるな〜
なんで米投げるんだ?って
ライスシャワーをなんだか鬼でもおっぱらうみたいに
豆まき状態でぶつけてたのもおかしかったな。
2Dで結局鑑賞しました。
プロペラの飛行機、それからお...
昭和39年(1964)の東京を舞台に悲喜こもごものヒューマンドラマが展開される。脚本がうまくできていて、泣かせどころがたっぷりとある。わてはあまり泣けなかったけど、周辺の席の方々はズルズル涙を流していた。映画館で泣いたり笑ったりするのはストレス解消になるので、
ALWAYS 三丁目の夕日’64【とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver】at 2012年02月01日 23:33
1964年(昭和39年)、東京。オリンピック開催を目前に、街は好景気に沸き
立っていた。夕日町三丁目に暮らす人々も、それぞれに成長し、日々の暮らし
を営んでいる。
大ヒットシリーズ 『ALWAYS ...
魂の望む方へ〜『ALWAYS 三丁目の夕日'64』【真紅のthinkingdays】at 2012年02月09日 10:27
前作の特集はこちら。 シネコンのもぎりのところで「○○さーん!」と声をかけられる
「Always 三丁目の夕日'64」 (2012 東宝=日テレ)【事務職員へのこの1冊】at 2012年02月18日 12:54
前作から5年経った昭和39年(1964年)
東京下町夕日町三丁目の人々の生活を描く...
【個人評価:★★★ (3.0P)】 (劇場鑑賞)
原作:西岸良平
『ALWAYS』シリーズ第三弾
『ALWAYS 三丁目の夕日’64』【cinema-days 映画な日々】at 2012年02月20日 02:17
確かに。
鈴木オートの子供がエレキギターかかえてて
えらい裕福になったんやな〜とおもいきや
友達のだったり。(笑)
取り残され感・・・まではいかないまでも
3丁目の面々の暮らしぶりはほとんど変わってなくて
けして豊かとはいえなかったですね。
もっともそのことと幸せかどうかはまた別問題だと
そこえらく言うてた気がしますが。
それよか今回の森山未來
かなりのチャラ男に見えたんで
シリーズ初の不幸なシーンになるのかと
内心ひやひやしました(笑)
今から見れば昭和懐古で希望に満ちていたように見えますけど、学生運動がそろそろ盛り上がり始め、不満はあったんですよね。サラリーマンは気楽な稼業だったですけど。
三丁目の夕日’64見ました。本当の幸せは、何か。高度成長時代に、豊かさだけが幸せではない。
しかし、ろくちゃんの両親はどうしたの?結婚式に親の出番がなく、現実離れしているのではと感じました。
>ろくちゃんの両親
言われてみれば、その通りでしたけど、元々遠い故郷にいたまんまだったから、今更出てきてもらってもということじゃないですかね。