2012年08月23日

るろうに剣心2

rurou公式サイト。和月伸宏原作、大友啓史監督、佐藤健、武井咲、吉川晃司、蒼井優、青木崇高、綾野剛、須藤元気、田中偉登、奥田瑛二、江口洋介、香川照之。アニメ「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 新京都編」と同じ漫画原作の実写版。
緋村剣心(佐藤健)が幕末期、新しい時代を信じて暗殺の一斬り稼業をして10年。アヘン密輸業者武田に抱えられた鵜堂(吉川晃司)と宿命の対決をすることになる。斬らずの剣は守れるのか。維新後、新撰組から山縣有朋の部下に転身した斎藤(江口洋介)も絡むのだけれど、新しい時代の武士のその後の生き方を描く。
それぞれ生き方の能書きを持っているが、鵜堂の生き方が一番シンプルで「剣こそ命」。剣は手段ではなく目的なことが剣心や斎藤藤田と決定的に違う。斎藤も一見、剣を目的化しているように見えるが、時代が変わっても生きるための手段だ。
剣心は一番ぶれており、剣も時代に応じて使い方が変わる。そのぶれっぷりはアニメ「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 新京都編」でも同じだった。彼は常に迷う人だから強いというのは本作も基本的に変わらない。そもそも彼が人斬りをやめたのは、時代が変わったためというより、斬った相手の許嫁が倒れた相手においおい悲鳴を上げて泣き崩れたから。頬の傷跡も実は愛し合った2人が必死で切りつけたもので、裏返せば、この愛し合った2人以外、誰にも斬られていない。ちょっと格好良過ぎる傷だ。
それは藤田に言わせれば確かに「甘い」のだけれど、その甘さが剣心の武器であることも間違いない。何かを悟る訳でもなく、女がマジやばいとなれば、峰打ち専用の刀でも殺意が剥き出しになる。敵役の鵜堂を演じる吉川晃司は「必死剣鳥刺し」と同じような役回り。
その女、薫(武井咲)、ある意味剣心を迷わせるに十分な容姿。色香ではなく、守ってあげたいという気持ちを起こさす意味で。医師でアヘンを作る恵演じる蒼井優は武井に比べて脇役に甘んじているが、役の濃さという点では武井を圧倒していた。武井の役回りは最初から最後までめりはりがなかった。
Clickで救えるblogがある⇒人気blogランキングにほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

Posted by y0780121 at 22:29│Comments(0)TrackBack(22)clip!邦画ル‐ロ | ★2

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/y0780121/50729102
この記事へのトラックバック
元長州藩士で倒幕派最強の暗殺者「人斬り抜刀斎(ばっとうさい)」と呼ばれた緋村抜刀斎は、明治維新後は緋村剣心と名を変え、二度と人を殺さないという誓いを立て流浪人(るろうに)生活を送っていた。 それから10年、神谷活心流の師範代を務める女性・薫を助けたことから
るろうに剣心【象のロケット】at 2012年08月24日 07:02
おろ。 悪くはないでござるよ。  
るろうに剣心【Akira's VOICE】at 2012年08月24日 10:24
「るろうに剣心」は和月伸宏原作の「るろうに剣心」を実写化した作品で幕末に人斬りに生きた剣客が明治維新では人を斬らない誓いの中で生きるが、ある人たちとの出会いで再び剣を ...
「るろうに剣心」不殺の戦いを繰り広げた先にみた助けたいと願う優しい心と人を斬らずに活かせる剣術【オールマイティにコメンテート】at 2012年08月25日 01:42
2012年8月23日(木) 18:30〜 TOHOシネマズ川崎3 料金:0円(シネマイレージカード ポイント使用) 『るろうに剣心』公式サイト 漫画原作。読んだことは無い。 想定していたより面白かったよ。「あずみ」とかより出来は上。 陸奥九十九のキャスティングも合いそうな
るろうに剣心【ダイターンクラッシュ!!】at 2012年08月25日 02:00
「るろうに剣心」を鑑賞してきましたアニメ版も大ヒットした和月伸宏の人気コミックス「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」を、主演に佐藤健、ヒロインにの武井咲を迎えて実写映画化し...
劇場鑑賞「るろうに剣心」【日々“是”精進!】at 2012年08月25日 05:33
緋色の剣客。人斬りの醜聞。金縁の眼鏡男。
るろうに剣心【悠雅的生活】at 2012年08月25日 17:13
「るろうに剣心」オリジナル・サウンドトラッククチコミを見る斬れない刀で鋭い切れ味を出すアクション時代劇「るろうに剣心」。柔らかい笑顔の佐藤健が適役。幕末に“人斬り抜刀 ...
るろうに剣心【映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評】at 2012年08月25日 18:53
原作は未読でござる。
るろうに剣心【ハリウッド映画 LOVE】at 2012年08月25日 19:59
映画「るろうに剣心」観に行ってきました。 1994年から5年にわたって週刊少年ジャンプで連載され、その後も根強い人気を誇る和月伸宏の原作マンガ「るろうに剣心 −明治剣客浪漫譚−」を実写映画化した時代劇アクション作品。 連載当時は週刊少年ジャンプの愛読者だっ
映画「るろうに剣心」感想【タナウツネット雑記ブログ】at 2012年08月26日 02:51
監督:大友啓史 出演:佐藤健、武井咲、吉川晃司、蒼井優、青木崇高、綾野剛、須藤元気、田中偉登、奥田瑛二、江口洋介、香川照之 監督は「ハゲタカ」「龍馬伝」を撮った人。 剣心役は佐藤健。 ほかにも蒼井優、綾野剛、吉川晃司。 これは観に行かないと! マサ
るろうに剣心【tom's garden】at 2012年08月26日 17:43
試写会で見ました。 【予告orチラシの印象】マンガが原作なのは知っていました。健
るろうに剣心【うろうろ日記】at 2012年08月27日 06:59
 今日は、食品衛生責任者の講習を受けてまいりました。実生活においても、役立つ知識が身に付く有意義な講習でした。では、本日紹介する作品は、有意義な時間を過ごせたこちらの
るろうに剣心 : きれきれの殺陣を堪能【こんな映画観たよ!-あらすじと感想-】at 2012年08月27日 21:23
ワイヤーもVFXも使わないでここまで見事なアクションを見せられると唸るしかない。刀の使い方が従来の日本映画と異なるけど、これは新しいスタイルの確立だろう。佐藤健は単なるアイドルだと思っていたけど、これほどの鋭い目つきで人斬りを演じられるのだ。脚本もしっかりと
るろうに剣心【とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver】at 2012年08月29日 20:45
人気コミックの実写映画としてはもちろん、原作に引けを取らないド派手なアクションシーンが大評判を呼んでいる映画『るろうに剣心』が公開中の大友啓史監督に、作品のことやアメリカ時代などに関するお話を伺った。【page1/2】
大友啓史監督インタビュー:映画「るろうに剣心」について【1/2】【INTRO】at 2012年09月01日 20:56
映画「るろうに剣心」を鑑賞しました。
映画「るろうに剣心」【FREE TIME】at 2012年09月03日 00:23
 『るろうに剣心』を渋谷TOEIで見ました。 (1)映画『BECK』で好演した佐藤健が出演するというので見に出かけたのですが、まずまずといったところでした。  舞台は、明治11年の東京。  人斬り抜刀斎を偽って名乗る男(吉川晃司)が現れ、警察官などを殺して手配されて...
るろうに剣心【映画的・絵画的・音楽的】at 2012年09月27日 04:19
 幕末の混乱期、「人斬り抜刀斎」 と呼ばれて怖れられた男がいた。明治維新 から10年、男は緋村剣心(佐藤健)と名を変え、二度と人は斬らぬと「不殺の誓 い」 を自らに立て、流浪人として旅を続けてい...
踊る剣客〜『るろうに剣心』【真紅のthinkingdays】at 2012年09月27日 17:50
こちら週間少年ジャンプで連載していた人気漫画の実写映画ですね 今更ながら見てきました 原作の漫画は以前友人に借りて全巻読破済み アニメは小学生の時に日曜日の習慣としてみてたなぁ 追億編は大学生...
実写 るろうに剣心【にきログ】at 2012年10月09日 21:41
1994〜99年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、テレビアニメ化もされて人気を博した和月伸宏の剣客漫画「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚」を実写映画化。伝説の「人斬り抜 ...
No.329 るろうに剣心【気ままな映画生活】at 2012年10月13日 23:15
るろうに剣心 MOVIX川口 幕末から明治になり、かつて「人斬(き)り抜刀斎」として恐れられた 剣客・緋村剣心(佐藤健)は「不殺(ころさず)」の誓いのもと流浪人と なっていた。 流浪の旅の途中、剣心...
るろうに剣心(2012-111)【単館系】at 2012年10月15日 00:30
12年/日本/134分/時代劇アクション/劇場公開(2012/08/25) −監督− 大友啓史 −原作− 和月伸宏『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』 −脚本− 大友啓史 −主題歌− ONE OK ROCK『The Beginning』 −出演− *佐藤健『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』・・・
るろうに剣心【銀幕大帝α】at 2012年12月29日 14:59
時代劇のいわゆる「殺陣」では無く、「アクション剣劇」という所が新しい試みかなって思います。 週刊少年ジャンプに連載された和月伸宏さんのコミック「るろうに剣心−明治剣客浪漫譚−」を実写映画化したもの(漫画原作)ですが、連載当時ちょうど私が読んでた頃で。
るろうに剣心【いやいやえん】at 2013年01月01日 23:23