2017年07月29日

東京喰種 トーキョーグール(ガール?)3

ghoul1公式サイト。石田スイ原作、萩原健太郎監督。窪田正孝、清水富美加、鈴木伸之、桜田ひより、蒼井優、大泉洋、村井國夫、小笠原海、白石隼也、相田翔子、柳俊太郎、坂東巳之助、佐々木希、浜野謙太、古畑星夏、前野朋哉、ダンカン、岩松了。「喰種=グール」(ghoul)とは墓をあばいて死肉を食らう悪霊という意味らしい。ただ、この悪霊の女たちはみんな可愛い。
喰種は言わば人間社会から放逐されたマイノリティの象徴。グールは元々イスラム教の伝説から来ていることを考えると、イスラム過激派、ISとかまで連想してしまう。
赫子(かぐね)というバネのある先端に刃が付いた触手が出るが喰種の強さによって威力も違う。
それにしてもリゼ(蒼井優)がいきなりガバーと噛み付くってあんまりだ。言わば先頭打者ホームランみたいなものだ。リゼは直後に死んでしまうのだけれど、内臓移植されてカネキ(窪田正孝)に半分乗り移ったみたいだ。鏡ではリゼの姿が見える。真戸役の大泉洋は最初出てきたとき分からなかった。あんまりにイメージが違いすぎ。
ghoul2困ったことに一番目立っていて好演と思ったのは最近某信仰団体入信して何かと話題になったトーカ役の清水富美加。実はずっと気っぷの良いトーカを応援していた。
残念ながら真戸に負けてしまうのだが、とどめを刺される寸前、真戸が可愛いヒナミ(桜田ひより)にやっつけられるという大どんでん返し。やったあ。トーカが真戸にとどめを刺してめでたしめでたし。
こう書いていると、書いている自分まで何なんだこれ、と思うけれど、文字通り訳分からない死闘の連続。そもそもまともな人間はほとんど出てこない。ほとんどは喰種だから人間は見た目以上に追い詰められているのかも。また、ある種の思想性がないのも却って清々しささえ感じる。
そして喰種は美女軍団であること。「東京ガール」の駄洒落なのかとさえ思えてしまう。もっとも一番の美女の筈の佐々木希は視認はできたが、それほど活躍していなかったのが惜しい。おしとやか過ぎて浮いてしまったのか。
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Posted by y0780121 at 21:49│Comments(0)clip!邦画ト | ★3