2017年08月04日

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章1

jojo公式サイト。荒木飛呂彦原作、三池崇史監督。山崎賢人、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、新田真剣佑、山田孝之、伊勢谷友介。ジョジョ(山崎賢人)は高校生ということになっているが、オープニングが「中等部」と書かれた学校(それとも制作側のミスなのか?)なので登場人物たちは中学生だろう。しかも悪ガキ。だから言っていることも幼稚だ。
ジョジョは親に見せちゃいけない大事なものをほったらかしにしてゲームに夢中になって、「あ、しまった!」ってバカ丸出しじゃないか。緊張感が萎えてしまう。結局、本作は出来の良くないおバカ中学生の幼稚な妄想なんだと思って脱力してしまう。割と細かい演出が致命傷になってしまうことがある。
ジョジョらは超能力(最近生徒たちが超能力を持った作品いっぱいあるんだけどなぜなんだ)を持っているが、その超能力はロールプレイングゲーム感覚の能力で、あるものはぶっ壊す能力、あるものは元に戻す能力などと役割が決まっている。いわば超能力ごっこ。ごっこと言えば、軍隊のミニチュアまで超能力って文字通り「ごっこ」じゃないか。
背後に目に見えないらしいロボットも出て来るが、これも「東京喰種 トーキョーグール」とよく似ている。あっちの方は見えるのだけれど。
正直、見ていくうちに飽きて来る。何しろジョジョみたいな連中が馬鹿ばっかやっている。その馬鹿さ加減でドラマが回るんだから見ているこっちはどうすればいいのやら。小松菜奈も思わせぶりなだけで結局、この人、相変わらずただそこにいます、だけの存在であり続けている。
ちなみにこの街並みの風景が独特でヨーロッパのどこかの町かと思わせる。いわば国籍不明の町だ。そのために何かドラマ的な効果があるかと言えば特に何も感じられない。
Clickで救えるblogがある⇒人気blogランキングにほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ


Posted by y0780121 at 22:35│Comments(0)clip!邦画ザ行 | ★1