2017年08月05日

トランスフォーマー/最後の騎士王2

TFTLK1公式サイト。原題:Transformers: The Last Knight。マイケル・ベイ監督。マーク・ウォールバーグ、ローラ・ハドック、ジョシュ・デュアメル、ジョン・タートゥーロ、イザベラ・モナー、スタンリー・トゥッチ、アンソニー・ホプキンス。(声)渡辺謙ら。「トランスフォーマー」、「トランスフォーマー/リベンジ 」、「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 」、「トランスフォーマー/ロストエイジ」に続く5作目。
以前のシリーズに登場した月面基地とかメカティラノザウルスとかが復習のように出て来る。オスプレイも再登場しているが、映画に登場したのは多分、本シリーズが初めてだと思うが、思えばオスプレイって固定翼機とヘリコプターのハーフみたいな存在である意味、トランスフォーマーぽい機体なのだと気付く。
本作ではオプティマス・プライムが木星で漂っているシーンも既視感ある。「2001年 宇宙の旅」では月面基地でモノリスが発見され、その続編で木星に漂うモノリスが描かれていたが、ある意味パクリなのかオマージュなのか、あるいはもうネタが尽きたのか微妙だ。そもそも月面基地を破壊するのも「インディペンデンスデー」を意識している感じだった。トランスフォーマーロボット自体のメカニックな動きや戦闘は新味がなく何かで味付けを変えるしかない。
TFTLK2そこで1600年前のアーサー王伝説と結びつけられるのも、ありがちな「UFOははるか昔から地球を訪れていて文明を萌芽させた」パターンの別バージョンだろうか。その典型がピラミッド宇宙人建造説なのだろうけど、本作でそのピラミッドがUFOによって破壊されるのはエイリアンにも善いエイリアンと悪いエイリアンがいたということを暗示しているのだろうか。善悪二元論は宇宙の果てまで拡張されている。
しかも血統が重視されているのも古風と言うか古典的と言うか。いずれにしても使い古されていて手詰まり感は否めない。
大体、伝説場面で「クイーン・・・」と呼ばれれば、その後のイギリスの女王を想起してしまうのだけれど、なぜか「クイーン」は敵扱いされている。おかしいなあ、と思っていたら宇宙の彼方の「クイーン。この姿も何かリキッドメタルウーマンという感じで「ターミネーター」ぽい。どこまでも既視感そのものがトランスフォームした感じなのだ。
ローラ・ハドックはとても美人だし、メキシコ娘のイザベラ・モナーはとても可愛い。
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Posted by y0780121 at 23:46│Comments(0)clip!洋画テ、ト | ★2