2017年08月11日

スパイダーマン:ホームカミング(あるいはバードマン降臨)2

spiderman公式サイト。原題:Spider-Man: Homecoming。ジョン・ワッツ監督。トム・ホランド、マイケル・キートン、ジョン・ファヴロー、ゼンデイヤ、マリサ・トメイ、ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロー、ローラ・ハリアー、ジェイコブ・バタラン、トニー・レヴォロリ。アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーンの黄金コンビの「アメイジング・スパイダーマン」、「アメイジング・スパイダーマン2」の続編ではなく、むしろスパイダーマンが参戦したアベンジャーズ系「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 」の続編で文字通りホームカミング=先祖帰りしてチャラいスパイダーマンに。「アメイジング」ではなくなった。
「シビルウォー」でも描かれていたが、こちらも1対99の格差社会がテーマ。エイドリアン(マイケル・キートン)はエイリアンのUFO破壊現場の跡片付け作業のため莫大な借金を背負って現場作業会社を経営していたが、突然工事は中止させられ、大富豪トニー・スターク=アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr )率いる企業が仕切ることに。おさまらないエイドリアンは現場で採集したUFOの部品を掠め取って撤退。
それから8年後(えらく簡単に時が過ぎるものだ)。エイドリアンらは掠め取った部品を利用してSFチックな強大でハンディな破壊兵器を手にして秘密に銀行強盗などをしていた。ちなみにエイドリアンが実装する金属製のバルチャー(ハゲワシ)は同じマイケル・キートンが演じた「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」を引用しているとしか思えない。
まさにバードマンとなってスパイダーマンと対決するのだけれど、正直、スパイダーマンがなぜ死なないのか分からん。本作中に3度くらいは死んでた筈。アイアンマンにいざという時に助けられるということを差し置いても。
予告編の旅客船真っ二つもただのショーマンシップ。スパイダーマンの蜘蛛の糸も液体原料切れになると出せなくなると初めて知った。思えば自分の体から分泌するんじゃなかった。本当に分泌していたらそりゃまたそれで生々し過ぎてヒーローとしてきついだろうから。
ちなみに「ホームカミング」の別の意味は学園祭で、実際、学園祭がメインな舞台の一つになている。ただロマンス色は薄い。
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Posted by y0780121 at 22:04│Comments(0)clip!洋画ス | ★2