2017年08月25日

ワンダーウーマン〜ヒトラーとニアミス?3

wonderwoman公式サイト。原題:Wonder Woman。ザック・スナイダー原案、パティ・ジェンキンス監督。ガル・ガドット、クリス・パイン、ロビン・ライト、ダニー・ヒューストン、デヴィッド・シューリス、コニー・ニールセン、エレナ・アナヤ、ユエン・ブレムナー、ルーシー・デイヴィス、サイード・タグマウイ、ユージーン・ブレイブ・ロック。「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」に登場したワンダーウーマンことダイアナ・プリンス(ガル・ガドット)が主役で登場。強い前に綺麗で優しいお姉さんな感じ。
過去にも「X-MEN:アポカリプス」に出て来るサイロック(オリヴィア・マン)と似てなくもないが、ワンダーウーマンはギリシャ神話のアマゾネスの王女様。ギリシャの海にスティーブ・トレバー(クリス・パイン)操縦の戦闘機が墜落、時空?を超えてダイアナが助けたのがきっかけで戦闘の神、アレスをやっつけてみんなを助けようと1910年代の第一次世界大戦の西部戦線に行く。普通、未来世界にタイムスリップというイメージだけれど、そもそも神話の世界なのでタイムスリップなんてダサイ言葉はどうでもよろしい。
要は神々の戦いと現実世界の戦いの融合。ダイアナは基本神話の世界の人なので現実世界ではむしろナイーブなのが可愛い、というか無邪気に優しい。アレスをやっつければすべて争いがなくなり、世界は平和を取り戻すと信じていることもそのためだ。
特に言及してなかったけれど、西部戦線でドイツの軍人たちが所在なげにしているシーンがあるが、その一人はアドルフ・ヒトラーとしか思えない。ヒトラーも西部戦線に従軍していた。アレスをやっつけたつもりでも、もう既に次のさらに大きな戦争の芽がすぐそばにいたという皮肉が描かれているような。
これが次回作の布石かもしれない。ひょっとしダイアナ役のガル・ガドットはイスラエル出身なので第二次大戦で収容所のユダヤ人を解放するなんてことも考えられなくもない。
ダイアナもアレスをやっつけても戦争はなくならないとスティーブに諭されていて、現実世界のややこしさを学んだ風だ。
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Posted by y0780121 at 18:51│Comments(2)clip!映画ワ行 | ★3
この記事へのコメント
こんばんは。
ヒトラーまでは気付かなかったです。
というか、「これって第一次大戦だよね?」と自問自答している自分がいて、
見えていたとしても排除してたのかも・・・(汗)
反戦映画の要素があれば加点してたかもですが、
やっぱり3点ぐらいが妥当な映画でした。
Posted by kossy at 2017年08月26日 23:51
ヒトラーはあくまで私の憶測に過ぎませんから。ただ、タイミング的に重なりすぎてあるいは、と思った次第です。
Posted by 佐藤秀 at 2017年08月27日 01:01