2017年12月01日

エンドレス・ポエトリー〜生命賛歌4

endlesspoetry1公式サイト。原題:Poesia sin fin、英題:Endless Poetry。フランス/チリ/日本。浅井隆らプロデュース、アレハンドロ・ホドロフスキー監督。アダン・ホドロフスキー、パメラ・フローレス、ブロンティス・ホドロフスキー、レアンドロ・ターブ、アレハンドロ・ホドロフスキー、イェレミアス・ハースコヴィッツ、フリア・アベダーニョ、バスティアン・ボーデンホフェール、キャロリン・カールソン、アンドレアス・ラクツ、伊藤郁女。「エル・トポ(1970) 」、「ホドロフスキーのDUNE」、「リアリティのダンス」と続いた88歳のホドロフスキー・ワールドの集大成?
なぜか男女問わずお尻が出て来る。そう言えば、「光(大森立嗣監督)」でも男女問わずお尻見せられたばかりだ。ちなみに11月30日は「いいおしりの日」だったそうな。お尻って、ある意味生命の躍動の象徴のようなところがある。
そして、どうだろう赤い衣装と髑髏の衣装で踊り合うシーン(写真↑)。生と死がダンスして融合しているような。その中で踊る天使。天使と言えば、「ジャスティス・リーグ」でも出てきたが、こちらの天使はラテン世界のためか陽気で明るい。
endlesspoetry2大体、母親のサラ(パメラ・フローレス)がステラに変身(写真←)すると、これまたデカ尻と陽気な踊りで圧倒する。日本も製作に参加しているのか、髪の色やメークは歌舞伎ぽい。おまけに黒子も出て来る。
現実と夢が融合しているというよりも、生命と死が融合している。現実のホドロフスキーが映画に出てきて映画を指揮している感じなのもそんな感じだ。サンタ・サングレ(聖なる血)は生命と宗教の融合を思わせる。
ホドロフスキーは映画の中で物語は終わるものではなく、世界も終わるものでもなく継続していると説く。継続こそが世界なのだと。これがホドロフスキーの生命賛歌だ。本作も一見バラバラのようで全てが融合に通じる。
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Posted by y0780121 at 22:59│Comments(0)clip!洋画エ | ★4