2017年12月22日

フラットライナーズ2

flatliners公式サイト。原題:Flatliners。マイケル・ダグラス製作、ニールス・アルデン・オプレヴ監督。エレン・ペイジ、ディエゴ・ルナ、ニーナ・ドブレフ、ジェームズ・ノートン、カーシー・クレモンズ、キーファー・サザーランド。臨死体験を扱った「 フラットライナーズ(1990)」のリメイクなのだけれど、28年後の続編仕立てらしい。タイトルは死ぬと心電図がフラットな直線になることから。
そう言えば、1990年代、幽体離脱とか臨死体験が日本でも流行っていたな。幸福の科学とかオウム真理教など宗教ブームと軌を一にしていた気がする。30年近くなってアメリカではブームが再燃しているのかどうか。
医学生コートニー(エレン・ペイジ)らが死んだらどうなるかと自分たちで心臓を止め合い、臨死状態を体験しようとする。失敗したら取り返しがつかないのにようやるわ、とは思う。何人もやれば、そのうち1人くらい死んでしまっていいくらい。なぜ“病みつき”になったのかと言えば臨死体験はドラッグでラリるのと同じ効果があるらしい。つまり彼らは臨死体験依存症になったことになる。
特にコートニーは車の事故を起こし、妹を水死させたというぬぐいがたいトラウマがあり、むしろ死んだ妹に逢いに行って謝りたいという切ない願いがある。
思えば、心臓が止まって即、脳の機能が停止するのかどうかという素朴な疑問。よく死ぬ前にお花畑を歩いている感覚になると言われるが、今のところ体験談としてあるのかどうか。脳細胞は他の細胞より酸素の大量消費者だから、そうなのかもと思えるが本当のところどうなのか。
本作では“病みつき”になった副作用が次第に露になるという設定。コートニーだって妹に会えた結果、自らも水中に引き寄せられる羽目に。だから言わんこっちゃない。まあ、望みは半分叶えられたのだから文句言えないところが微妙なところ。
基本的に昔からありがちな設定なので新鮮味はない。ただ、エレン・ペイジの顔(写真↑)、いかにも逝っちゃいそうなのがいい。
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Posted by y0780121 at 21:58│Comments(0)clip!洋画フ | ★2