2018年01月13日

悪と仮面のルール2

IMG_0186公式サイト。中村文則原作、中村哲平監督。玉木宏、新木優子、吉沢亮、中村達也、光石研、村井國夫、柄本明。人間の性格を処方箋みたく調律できるというトンデモな仮定で、しかも久喜文宏/新谷弘一(玉木宏)だけが処方箋から独立して振る舞えるという都合の良過ぎる設定が何だかなあと思う。
時代は戦前のいつかくらいだろうか。財閥の御曹子だし、映像から受ける空気感からもそう伺える。だけど整形外科手術の場面はどう見ても現代仕様なので訳分からなくなる。
しかも、整形すれば性格も変わるとでも言うのか。整形して変わるのは本人よりもむしろ相手の態度だろう。しかも整形して即玉木のようなイケメンになると相当態度が変わるだろうさ。
相手の女性(新木)はそれでも徐々にある雰囲気を感じてかつて自分を助けてくれた人だと何となく気付く。
それにしても「純粋悪」って何なのよ。人間のロボット化教育なんだろうか。その純粋悪に育てられた筈の文宏がなぜ純粋善のように見えるのか。およそ「悪」の匂いがしなかった。
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Posted by y0780121 at 22:56│Comments(0)clip!邦画ア~カ行 | ★2