2018年06月30日

パンク侍、斬られて候3

punksamurai公式サイト。町田康原作、石井岳龍監督、宮藤官九郎脚本。綾野剛、北川景子、東出昌大、浅野忠信、永瀬正敏、村上淳、若葉竜也、近藤公園、國村隼、豊川悦司、染谷将太、渋川清彦。時代設定は江戸時代なのに何故か「ウィンウィン」だの「イエス」だの「ノー」だのやたら現代風カタカナ英語が平然と頻出する異次元殺法時代劇。なのに何故に「候(そうろう)」なんじゃい。
何と言うか、猿のボス(永瀬正敏)が甲冑姿で出て来ると、猿が異名の羽柴秀吉なのかと思ってしまう。時代が違うだろう。それから「猿の惑星」の前日譚(笑)ぽい。
北川景子演ずる「ろん」という名前、一体何なんだろう。まさか麻雀でもなさそうだし。それにしてもその美しき衣装は「無限の住人」の戸田恵梨香様以来。そう言えば、恵梨香様は紫の衣装だったが、本作も紫色が重要な役割を果たす。
意外と活躍してないのが主演の掛十之進(綾野剛)。超人的剣客の割に殺陣のシーンが少ないし、切り殺すのは武士じゃなかった。しかも油断してあろうことかろんに串刺し(笑)されるとは。
ちなみに茶山半郎(浅野忠信)という名前、何かコメディアンの茶川一郎を思い出してしまう。茶川も時代劇によく出ていた。
茶山率いる腹ふり党って、多分幕末期のええじゃないか騒動をヒントにしているのか。それにしてもこの宇宙における人間はサナダムシのように宇宙に寄生しているという世界観は何とも何ともだ。
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Posted by y0780121 at 23:33│Comments(0)clip!邦画パ行 | ★3