2018年07月13日

ジュラシック・ワールド/炎の王国2

jurassic5公式サイト。原題:Jurassic World: Fallen Kingdom。マイクル・クライトン原案、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、J・A・バヨナ監督。クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム、1990年代からの「ジュラシック・パーク」シリーズ第5弾。と言うか第4弾からの新シリーズの第2弾。
前作でT-Rexをベースにしたインドミナス・レックス(Indominus Rex)が登場したが、今度はヴェロキラプトルをベースに遺伝子工学で改造した恐竜が登場。けれど火山噴火とは何の関係もない。結局、噴火は島から大陸に移すための口実としか思えない。大体、火を恐れない(↑写真)のもあり得ないだろう。ちょっとはビビれよ。
なぜ改造するかと言えば、武器に使うため。以前にも言ったが、どう考えても大量の餌を戦場に運ばねばならず、武器として不向きだ。馬が武器だった時代と違うのだ。いくら巨大な恐竜でも機関銃やロケット砲で秒殺される。いい加減諦めろ、と言いたい。
なのにセリにかけられるって「いくら何でもやり過ぎ」と中国人が言うのも説得力あるから不思議だ。歴史的に見れば国同士の戦争はほとんど欧米列強が仕掛けている。マネするのが好きな極東の一国があったとしても。
その結果、多種類の恐竜が世界各国に放たれ、えらいことになる。いくら馬鹿な人間でもここまで馬鹿とは思えないけれど。
思えば人類だってアフリカ大陸の森から草原に移り、やがて世界全体に広がったようだけれど、それを人工的にやってのける原因は戦争なのだ。本作でも人間が生息する限り戦争は続くと、諦念に似たセリフも出て来る。人類と恐竜の共生とは人類と武器の共生のメタファーだろう。
第3部で終了のようだけれど、一体どうするつもりなんだろう。脚本的にもあらが目立つ。主人公(クリス・プラット)が初期段階でつまんない失敗ばかりして恐竜を暴走させる。失敗してもらわないと話が回らないのだ。
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Posted by y0780121 at 21:43│Comments(2)clip!洋画ジーゾ | ★2
この記事へのコメント

私は前作で「もう、わかった」つもりになっていてパスしてました。

ところが、予想外にツボに入り、ビックリ!です(笑)
Posted by onscreen at 2018年10月28日 07:23
>予想外にツボに入り、ビックリ!です(笑)

ど、どこが?(笑)
Posted by 佐藤秀 at 2018年10月28日 07:45