2018年09月27日

ザ・プレデター〜温暖化で地球が生存適地に3

thepredator公式サイト。原題:The Predator。シェーン・ブラック監督。ボイド・ホルブルック、トレヴァンテ・ローズ、ジェイコブ・トレンブレイ、キーガン=マイケル・キー、オリヴィア・マン、トーマス・ジェーン、アルフィー・アレン、スターリング・K・ブラウン。エイリアンとのハイブリッドでプレデリアン化して別系統化する「AVP2」以前の「プレデター2」、「プレデターズ」の続編。プレデターは武士の甲冑を思わせる出で立ちになったが、弱そうな者は相手にしない武士道精神は継続されている。
生物学者ケーシー役のオリヴィア・マン(写真↑)は「X-MEN:アポカリプス」に出て来た格好良いお姉さん。人種的には中国系と欧州系の今はやりのハーフだそうな。しかも東京育ちで東京でファッションモデルもしていたそうな。日本語もできるようで、大学でも日本語をマイナー専攻したそうな。邦画にも出てくれんかのう。
何か侍魂を持ったプレデターと侍魂?を持った美女の対決。
思えばプレデターはマヤ文明(これも東洋系文明)を主導した実績もあり、東洋と関連が深い。お馴染みのドレッドヘアはアフリカ系だろうし、プレデターの外見上の醜さは人種的偏見をシンボライズしたようにも見えてしまう。それでいて人間の最優秀な血が混じったハイブリッド≒ハーフらしいのだ。最強のプレデターは身長3.3mで従来のプレデターより体格的にも優れている。
そこに現れたケーシーは偏見を取り除こうとしているようにも見える。
オープニングから1987年のオリジナルをオマージュする展開なのだけれど、男性の主役、ボイド・ホルブルックはオリジナルのシュワちゃんに比べるとどうしても軽すぎる。周囲を圧倒する存在感がない。むしろマッチョ色を極力抑えている演出のようにも思える。
むしろ、地球温暖化が国際問題化しつつあった1987年を逆利用する形で話が展開する。温暖化の最初の国際会議、地球サミットが開かれたのは1992年のこと。確かにオリジナルの舞台は熱帯のジャングルで舞台も徐々に北上している。プレデターにとっては温暖化によって地球は住みやすい星になりつつあるというのだ。
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Posted by y0780121 at 22:46│Comments(0)clip!洋画ザ | ★3