2019年03月28日

ブラック・クランズマン3

366031_003公式サイト。原題:BlacKkKlansman。スパイク・リー監督。ジョン・デヴィッド・ワシントン、アダム・ドライヴァー、トファー・グレイス、コーリー・ホーキンズ、ローラ・ハリアー、ライアン・エッゴールド、ヤスペル・ペーコネン、ポール・ウォルター・ハウザー、アシュリー・アトキンソン、アレック・ボールドウィン、ハリー・ベラフォンテ。アメリカの白人至上主義団体クー・クラックス・クラン(KKK)に潜入捜査する黒人と白人の捜査官。1970年代の実話に基づく物語だが、案の定、トランプ大統領にまで波及する。
舞台はコロラド州コロラドスプリングス。原題の“BlacKkKlansman”「黒の一族の人間」と同時に「KKK」が挟み込まれている感じ。いまだに黒人差別をされているという意味もありそうだ。実際にKKK活動家でドナルド・トランプ大統領の不法移民に対する厳しい態度に支持を表明する者もいるし、騒動にもなった。
92歳の御大ハリー・ベラフォンテが出ているのが嬉しい。ベラフォンテは黒人差別が一番厳しい時代を生き抜いていた今や生ける伝説だ。あの三島由紀夫も絶賛した歌手だ。
ストーリー自体は今やお馴染みと言えばお馴染みだ。主演のロン刑事役のジョン・デヴィッド・ワシントンは同じリー監督の「マルコムX」を演じたデンゼル・ワシントンの長男だ。
アダム・ドライヴァーもいつものように微妙な役回り。ロンの相棒で人種差別に反対なのだがはっきりとは言えない。上司とか周辺との雰囲気とどう調整しようか悩んでいる感じ。その迷いぷりがいい。一応KKKに入ってしまうというか入ってしまってるのだが。実際、白人に悪い人は出て来ない。というかその時代、「いい白人」が黒人差別して当然の時代だったのだ。
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Posted by y0780121 at 23:46│Comments(0)clip!洋画ブーボ | ★3