城島健司(2006年、マリナーズ)に並んでいたメジャー1年目の日本選手のシーズン最多本塁打記録を更新した。 続きを読む
城島健司(2006年、マリナーズ)に並んでいたメジャー1年目の日本選手のシーズン最多本塁打記録を更新した。 続きを読む
9回、日米通算4257本目の安打を放った。日本で1278本、そしてメジャーで2979本。不滅の記録と言われていたピート・ローズ(元レッズ)の大リーグ通算最多安打数を超えた。ピート・ローズは「日本のプロ野球はMLBよりレベルが低いと思うから比較できない」とか言っていたそうだが、レベルはともかく試合数が日本は30試合ほど少ないのでむしろイチローの方にハンディがあった。 続きを読む
すでに優勝を決めている横綱白鵬(31=宮城野)が、横綱鶴竜(30=井筒)を下して全勝で今場所を終えた。白鵬はこれで37度目の優勝を果たしたわけだけれど、実は年6場所換算での歴史的推定優勝回数でも近代大相撲でトップに立った。 続きを読む
球史に残るスーパースターの転落…清原和博容疑者(48)は、華やかだった現役時代を終えた後、心身とも安定しない時期もあって、新たな目標を見いだせなかった。2人の愛息との野球を楽しみにしていたが、14年の離婚でその機会も激減した。引退後の喪失感が、大きく足を踏み外す一因になった可能性もある。清原和博氏が覚せい剤取締法違反で逮捕されたことで、「転落」とされているが、実は本塁打500本以上、2000本安打というプロ野球で間違いなく成功者である大きな実績も、清原氏本人には「こんな筈じゃなかった」という物足りないものではなかったか。 続きを読む
ヤンキース・イチロー外野手が日米通算4000安打を達成した。一問一答は以下の通り。「偏った見方」に挑戦する言葉を既にイチローは4年前に語っていた。 続きを読む
−5000安打は可能か
イチロー 今年40になりますが、年齢に対する偏った見方がなければ、(可能性は)ゼロではない。
松井秀喜外野手(38)が27日(日本時間28日午前7時)、ニューヨーク市内のホテルで記者会見し、現役引退を表明した。日米通産本塁打507本の松井にとって最も輝かしいのは2009年ワールドシリーズMVPなんだろうけれど、レギュラーシーズンでは2007年7月の13本の月間本塁打記録だろう。 続きを読む
柔道女子78キロ超級、杉本美香選手。金メダルをかけた決勝戦。試合は延長戦へもつれ込むと、判定で敗れ、無念の銀メダルとなりました。 「金じゃないと意味がないですね。優勝したかったですね」(杉本美香選手)続きを読む