バンクーバー五輪の女子フィギュアスケート金メダリスト・金妍児(キムヨナ)選手らトップ選手のスケート靴を調整している坂田清治さん(62)が5日、「神奈川スケートリンク」(横浜市神奈川区)の専属インストラクター契約を一方的に打ち切られたとして、運営する「財団法人神奈川体育館」を相手取り、地位保全などを求める仮処分を横浜地裁に申し立てた。

 坂田さんは同リンクで約40人にフィギュアスケートを指導しているほか、スケート靴の調整やブレード(刃)の研磨を手がけている。3月のイタリア・トリノでの世界選手権では、優勝した浅田真央選手の靴も調整した。

 申立書では、坂田さんは、2008年4月以降、契約期間を1年ごとから半年ごととされ、契約内容について、同財団に話し合いを申し入れていた。

 だが、協議が持たれないまま09年3月末に契約が満了。その後もインストラクターを続けてきたが、3月31日、「契約継続の意図がないと判断した」として4月以降の契約打ち切りを通知されたといい、「解雇権の乱用にあたる」としている。

 同法人は「申立書を見ておらず、コメントは差し控えたい」としている。

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