アフガニスタンで取材中の日本人フリージャーナリストについて、現地に滞在している知人から「連絡が取れない」との情報が日本政府に入ったことが2日わかった。

 政府は、誘拐された可能性が高いとみて情報収集を続けている。現地の支援者が、解放の交渉をしているという。

 連絡が取れなくなっているのは、東京都中野区在住の常岡浩介さん(40)。政府関係者によると、拉致した相手の目的は、現段階では不明。

 常岡さんの父親で長崎県島原市内の総合病院に勤める医師の常岡武久さん(71)は2日朝、「外務省から連絡があったが、今は『ノーコメント』と答えるように言われているため何も言えない」と話した。常岡さんがアフガニスタンに入っていたことについて「息子からは何も連絡がなかった」と困惑した様子だった。

 常岡さんは2001年7月にも、ロシア・チェチェン共和国の紛争取材に向かうため入国した隣国グルジアで行方不明となり、約半年後の12月に同国内で保護されたことがある。

 外務省は07年7月からアフガニスタン全土に在留している日本人に対して退避勧告を出し、渡航の延期を指示している。4段階に分かれている同省の渡航情報の中では一番重い。

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