事業仕分け第2弾“後半戦”の会場となったのは、東京・西五反田にある民間施設「TOCビル」のイベントホール。

 一般競争入札で落札された会場費は、25日までの4日間で約1090万円で、都心の貸会議室を使った前回(4月下旬)より100万円余り安くなった。最寄り駅から徒歩約8分かかることもあって、この日午前10時の開始時に駆けつけた傍聴者は200人程度。前回から100席増やして計350席になった傍聴席は空席も目立ち、盛り上がりに欠けるスタートとなった。

 この日の仕分け対象は15の公益法人。運転免許講習の教本発行を手がける財団法人「全日本交通安全協会」では、年1400万部も発行されている教本について、大手広告会社が随意契約で印刷や製本を受注している点が問題になった。

 前回、「質問がおとなしかった」と言われた蓮舫参院議員(42)は今回、運転免許の更新時に渡している教本について、「どれくらい読まれているのか」などと厳しい口調の質問を連発。当初、「家に持ち帰っている人は約65%」などと説明していた協会側は、「その数字は、追跡調査で家に保管していた人の割合」などと、何度も訂正する場面もあった。

 傍聴席では、やり取りを冷ややかに見る人も多く、東京都世田谷区の主婦(48)は「どうして仕分けの対象になったのか、よく分からない事業もある」と話した。

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