京に初夏の訪れを告げる葵祭が15日午前、京都市内で始まった。平安貴族や女官姿の約500人が上京区の京都御所を出発。王朝絵巻さながらに都大路を練り歩く行列を多くの観光客らが楽しんだ。

 平安初期、嵯峨天皇の皇女が斎王として仕えたのに由来する斎王代は京都府立医科大2年の川崎麻矢さん(20)が務め、十二単(ひとえ)姿で輿(こし)に乗った祭りのヒロインにひときわ注目が集まった。

 五穀豊穣(ほうじょう)を祈って天皇の勅使が下鴨神社(左京区)と上賀茂神社(北区)で神事を行う葵祭の名は、全員がウマノスズクサ科の植物フタバアオイを身に着けることに由来する。【熊谷豪】

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