直嶋正行経済産業相は25日、トヨタ自動車の大量リコール問題に関する米議会の公聴会で豊田章男社長が証言したことについて、「誠実にお答えになった」と評価した。ただ、米国世論の信頼回復には「もう少し時間がかかる」との認識も示した。

 直嶋経産相は「いろいろな疑問が残っており、しっかり対応していただきたい」と述べ、信頼回復に向けたさらなる説明や対応の強化を求めた。

 国内の製造業全般についても、「イメージの面では、やはり影響が出てくるのではないか」と指摘。「トヨタで起きたことを他山の石にして、消費者にきちっと対応していく体制づくりを含め、今後の改革のきっかけにしてほしい」と呼びかけた。

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