水俣病未認定患者でつくる「水俣病不知火患者会」(熊本県水俣市)は22日、環境省で記者会見し、水俣湾周辺地域から関東地方に移り住んだ患者らが2月にも、国と熊本県、原因企業チッソを相手に、1人当たり850万円の損害賠償を求める集団訴訟を東京地裁に起こすと発表した。手足のしびれなど水俣病特有の症状を訴える40~70代の11人が提訴することを固めており、このほかにも訴訟に加わる患者を募る。
 同会は大阪、熊本両地裁でも集団訴訟を提起。熊本では22日から、救済対象者の判定方法や補償内容をめぐる和解協議が始まっている。同会は、熊本での和解が成立すれば、東京での訴訟にも和解内容を適用するよう求める。 

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