環境保護を標榜する米団体「シー・シェパード(SS)」のメンバーが日本の調査捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」に不法侵入した事件で、傷害や威力業務妨害など5つの罪に問われたSS抗議船「アディ・ギル号」元船長、ピーター・ジェームス・ベスーン被告(45)について東京地裁の多和田隆史裁判長は7日、初公判を27日に指定した。また、第2、3回公判もそれぞれ28、31日に指定した。

 起訴状によると、ベスーン被告は2月11日、南極海で航行中の第2昭南丸に向かって酪酸入りのガラス瓶を発射、酪酸を飛び散らせて業務を妨害するとともに、乗組員にけがを負わせたなどとされる。

 事件をめぐっては、東京海上保安部が傷害と威力業務妨害の共犯容疑で代表のポール・ワトソン容疑者(59)の逮捕状を取っている。

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