2018年06月18日

Over the rainbow


シネマ・リスニング・サークル @せんだいメディアテーク2F会議室

                  6/27(水)お休みです
                    メディアテーク全館が休館日です。お気を付けください。


1本の映画をまるごと、半年〜1年かけて聞き取っていきます。
最初は聞き取るのに苦労していても、
映画のペース、俳優さんの声やしゃべりにどんどん慣れてくる!
1本聞き取っていく中で、英語表現が身につくだけでなく
新しい発見もたくさんです。一緒に楽しみましょう〜
当サークルも、20年を迎えます。この20年で培った、
英語の味わい方のノウハウを、お伝えしますぞ。
ご見学、随時受付中

会話や旅行準備など、目的&レベルに合わせた
プライベートレッスンも行っています。スカイプでの遠隔レッスンも可能。
お声掛けください。実は小論文(日本語)も教えています。ご要望があればぜひ!

現在取組中の映画↓
★朝ク ラス 毎週金曜9:15〜10:35 6/22 1話完結のスペシャルレッスン

          笛を吹く人(whistle blower)の話。導入部からすごい緊迫感!
★昼クラス 毎週金曜10:40〜12:00 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

           逆行する人生、運命の人と交差する年齢は一瞬。一瞬をどう生きる?
★夜クラス 毎週水曜19:30〜20:30 「LIFE!」

           妄想男が、人生を変える冒険に出かける。妄想が、妄想でなくなる。



She taught me how to play the piano.
  彼女はピアノの弾き方を教えてくれた
And she taught me what it meant to miss somebody.
  誰かを思ってさみしいというのが どういうことかも
                       (『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』)



she taught me
  彼女は私に教えてくれた
what it meant
  それがどういう意味かを
    *meant と過去形になっているのは、
     主節の動詞 taught に合わせた「時制の一致」
to miss somebody.
  誰かがいなくてさみしく思うことが
    * it = to miss somebody。



miss の基本イメージは「不在」

そして特に「人」が目的語になると
「誰かがいなくて(=不在)さみしい」という意味になるよね。




ベンジャミンは
誰か(somebody)を miss するということを
彼女が亡くなって初めて知った。



老人ホームでは
death (死) は
a familiar visitor (よく現れる訪問者) ではあるけれど。




いや実は
みんなが本当は
死と隣り合わせなんだよね。




死こそが友だち
導き手




死のやさしい顔を覆っている
恐ろしい仮面をはがすんだ
そうすれば死は
君にとっての友人になる        ←『星の巡礼』





死と友人となったとき
彼は今後二度と決して
  ↑『星の巡礼』の主人公(作家本人)パウロが、男性だから「彼」
楽しいこと、やりたいことを先延ばしにすることを
許さないだろう。





そう、そういうこと。





一瞬一瞬を生きる。



死ぬまで生きつづける。
 (Die alive。「生きながら死ぬ」「生きている状態で死に向かう」が直訳。)





そんな彼女を
お手本にする。





I do remember
  これ↓は憶えてる (←実は、名前は忘れてしまっていた)
she wore diamonds.
  彼女はダイヤモンドを身につけていた
And
  そして
she always dressed in fine clothing
  いつも素敵な装いをしていた
as if she was going out,
  まるで お出かけするかのように
although she never did
  実際は お出かけなどなく
and nobody ever came to visit her.
  訪問者すら なかったけれども
                       (『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』)




まぶしく

きらきらと

生きた。




自分らしく、さいごまで

虹の根もとへ


y43kashi at 07:11│Comments(0) レッスンより 

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