9日午前4時35分ごろ、名古屋市南区西又兵ヱ町の市営アパートの一室で、この部屋に住む職業不詳、細川咲子さん(42)が布団の上であおむけに倒れているのを弟夫婦が見つけ、119番した。市消防局の救急隊員が駆けつけたが、細川さんは既に死亡していた。頭部にこぶ状の外傷があるといい、愛知県警南署は、10日に司法解剖して死因の特定を急ぐ。

 南署によると、細川さんは長男(15)と次女(12)との3人暮らし。当時室内には市内に別居する長女(18)の友人である17~20歳の男女3人もいたという。弟夫婦は長男らから「母親の様子がおかしい。冷たくなって返事をしない」と連絡を受け、訪問したという。南署は部屋にいた5人や長女から事情を聴いている。

 細川さんは普段着姿で、頭から出血し、殴られたような複数のこぶが見つかった。同じアパートの6階の住人によると、8日夜に下の階の方から「うわあ」という女性の声が2回聞こえたという。

 現場は名鉄大江駅から東約400メートルの団地などが並ぶ住宅街。【山口知、高木香奈、沢田勇】

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