2010年04月

<青森空港>米軍機が緊急着陸 発着3便に影響(毎日新聞)

 26日午後4時ごろ、青森空港(青森市)の近くを飛行中の米空軍三沢基地所属のF16戦闘機から「エンジントラブルが発生したので緊急着陸したい」と同空港に連絡があり、空港管制官が許可すると、間もなくF162機が相次いで着陸した。着陸の際のトラブルなどはなかった。

 青森県青森空港管理事務所によると、1機にエンジントラブルがあったといい、残る1機は僚機。この緊急着陸で、日本航空の発着便3便に最高十数分の遅れが出た。【矢澤秀範】

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「首相は統治能力欠如」と自民総裁=無党派層の動向注視-時事世論調査(時事通信)

 時事通信の4月の世論調査で鳩山内閣の支持率が2割台に落ち込んだことは、与野党に大きな波紋を広げた。野党第一党の自民党は終盤国会や夏の参院選に向け、攻勢を強める考えだ。また、各党とも「支持政党なし」の無党派層が増加していることを注視。今後はその取り込みが焦点となりそうだ。
 自民党の谷垣禎一総裁は、内閣支持率下落の要因について、「鳩山内閣がめちゃくちゃなことをやっているという感じが(国民に)浸透し、統治能力が欠如しているとの見方が広がってきた」と分析。また、自民党の支持率が上向かないことに関しては「党内が一致団結せずに、頼りなく見られている面がある」との受け止めを示した。
 公明党の山口那津男代表は「内閣への期待が失望に変わった。第三の政治勢力がどれだけ支持なし層の支持を受け止められるかの競争だ」と強調。共産党の市田忠義書記局長も「さまよう無党派層をいかにつかむかが重要だ」と述べた。
 政党支持率を伸ばしたみんなの党の渡辺喜美代表は「民主党は政権交代で役割を終えた。こういう事態に陥ったからには、政権選択をもう一度問う衆参ダブル選挙をやるべきだ」と求めた。
 一方、社民党の重野安正幹事長は「厳しく受け止めなければならない。原因はやはり普天間問題だ」と述べ、首相が明言した米軍普天間飛行場移設問題の「5月末決着」が厳しくなってきていることを支持率低迷の原因に挙げた。国民新党の自見庄三郎幹事長は「いちいち支持率に右往左往する必要はない」としつつも「政権交代した基本精神に戻ってやっていくべきだ」と述べ、丁寧な政権運営が必要との認識を示した。 

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<メトロ千代田線>電車動かず 一時不通 5100人影響(毎日新聞)

 16日午前6時35分ごろ、東京都千代田区永田町1の東京メトロ千代田線国会議事堂前駅で、代々木上原発我孫子行き電車(10両編成)がいったん発車した後、約100メートル先で動かなくなるトラブルがあった。故障の原因は調査中。千代田線は約20分間、全線で運転を見合わせ、約5100人に影響した。

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遊具広場、囲って安心?孤立?…都立公園(読売新聞)

 東京都が今年度から、都立公園内の遊具広場を人の背丈ほどの柵で囲うという、全国でも珍しい取り組みを始める。

 幼い子どもを狙う犯罪が増える中、不審者から子どもを守るのが狙いだ。犯罪学の専門家らは「安心して遊ばせることができる」とその効果に太鼓判を押すが、「囲いの中が地域から孤立しないか」との慎重論も出ている。公園は地域住民の交流の場ともなっているだけに、今後議論を呼びそうだ。

 今回、柵が設けられることになる都立城北中央公園。練馬と板橋の両区にまたがる約26万平方メートルの広大な公園で、周辺住民たちの憩いの場だ。このうち、柵で囲われることになるのはブランコやジャングルジムなどの遊具が並ぶ一帯約3000平方メートルだ。

 「安全のためならどんなことでもしてほしい」。遊具で長女(2)を遊ばせていた母親(39)はこう歓迎する。つい先日も、近くの公園で、知り合いの子どもが不審な男に執拗(しつよう)に声をかけられたといい、「子どもを安心して遊ばせる場所が欲しい」と打ち明ける。

 昨年、都が子育て世代の都民ら計約1760人を対象に実施した調査では、子育てに必要な環境として挙げられた回答は「公園や遊び場」(45%)と「治安の良さ」(40%)が上位を占めている。

 こうした中、都が打ち出したのが都立公園の遊具周辺に柵を巡らせる計画だ。今年度から3か年で数億円をかけて都内78の都立公園のうち、12公園に設置する。柵は金属製か木製で高さ約1・8メートルを予定。簡単に乗り越えられないような構造にする予定だが、「監獄のようにならないよう、金網などは避けたい」(担当者)という。警備員などは置かないが、「子連れの大人以外は立ち入り禁止」などという看板を設置し、職員の巡回も強化する。

 ◆NYやロンドン先進事例を参考◆

 都が参考にしたのがニューヨークやロンドン、パリなど欧米の先進事例だ。

 清永賢二・日本女子大教授(犯罪行動生態学)によると、米国では1980年代頃から公園を柵で囲う取り組みを開始。柵内にカメラを向けることや、むやみに子どもに話しかけることも禁止した結果、子どもへの性犯罪が激減したといい、「不審者の接近を遮断するのに極めて有効」と話す。

 一方で、慎重な見方もある。公園の安全対策に詳しい中村攻(おさむ)・千葉大名誉教授(地域計画学)は「公園は地域住民の交流の場。囲いだらけにすれば、地域から孤立し、公園そのものの意義が死んでしまう」と警告。さらに「柵の中は安全と思いこみがちだが、いったん不審者が侵入すれば逃げ場がなくなり、むしろ危険だ」と指摘し、「必要なのは地域とともに子どもを育てる視点で、欧米の対策を直輸入することが最善とは思わない」と強調する。

 都の幹部も「行政が細かいルールを押しつけず、自由に遊べるのが公園本来の姿なのだが……」と本音を漏らしている。

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 アフガニスタンで行方不明になり、平野官房長官が2日、「誘拐」されたとの見方をしめしたジャーナリストの常岡さんは、94年に長崎放送に入社し、記者として活動後、98年に退社してフリージャーナリストとなった。アフガニスタン、チェチェン、イラクなど主にイスラム圏の紛争地帯を取材。帰国した際は各地で、現地の現状報告などを精力的に行っていた。

 過去にも訪問国でトラブルに巻き込まれたことがあった。01年には約5カ月間、グルジアで武装グループに拘束されたほか、04年11月にはロシア南部・イングーシ共和国のナズランで、取材用ビザ(査証)を取得せずに取材活動を行っていたとして現地当局に拘束され、国外追放処分となった。【飯田和樹】

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