Chapter9：バッツ・クラウザー

(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｯﾎｰ!!!

 HDの接触悪すぎて、PC起動する前には必ず配線を抜き差ししてから電源を入れるようになったですとも！　いよいよ末期ｷﾀｺﾚwww

ついにキタコレバッツさん。
元々ぼかぁFF5に大ハマリしたのがキッカケでDQ派からFF派になったわけでして、当然バッツは相当好きキャラにございます。
DFFでバカッツになってたのを、両手を叩いて大喜びしましたとも！　俺の大好きなバッツきたｗｗｗそれでこそ「え、え、…やっぱりないか」だよな！！　と！
ブラコン乙女セシルは床を転げ回って身悶えましたけど。ウチのセシルが外に漏れているｗｗｗとｗｗｗ

バッツは、このシリーズ相当初期に書いたパートですね。
おかげさまで地の文が全然なってない！　まったく説明を放棄してるだろテメェ！　ってなレベルでスゲーテコ入れいれまくりましたが、あまりに入れ過ぎで今後の話と整合性取れなくなったらヤベエと思って諦めたよ！
…本にする前段階でも相当修正したはずなんだが…。

バッツはAKY（あえて空気読まない）だと思ってます。
あるがままを 、天然じゃなくある程度相手の心情とか推し量った上で「ファリスはファリスだ！」と気持ちよく言い切れる、いかにも優しくというセシルとはちょっと違う、相手の今を自然に受け入れる優しさ？　まあそりゃースコちゃんも懐き（？）ますわなあ。
それを兄さん相手にやらかせおりゃーーー！　で、書いたわけでありますが。

…うん、伝わりにくい気がする＿|￣|○
わ、わかった？　皆さん…。


兄さんは自分に深入りされるのを極度に警戒するので、バッツのようなタイプは「洗脳の効かない苦手タイプ」ではなく「洗脳返しされかねない危険なタイプ」という認識ですな。
意図的に人の心にはいっていく人間にとって、天然でそれやらかすヤツはもう恐怖でしかないっつーか、養殖は天然に勝てないっていうか。

でも嫌いじゃないし、そういう所を買ってもいたから、13回目でバカやらかした時にガチで叱りに行った…とかだと面白いなと思ってます。
で、豪快にスルーされる、とｗ

地味に「バッツと兄さんとお宝探し」は、この話の続きっつうか、ちょいと意識した構成になってます。 

Chapter8：ティーダ

1.兄さん、現代用語に戸惑う。
2.兄さん、自分の策略がツボにハマる。マジワロスｗｗｗ
3.兄さん、ブリッツ親子で遊びまくる。


正統派？　ギャグ回ですね。
この頃は、当然ティーダが12回目でカオス側にいるなんて思いもよらなかったこともあり、ティーダのことを名前で呼んでません。
つかウチの兄さん、基本的に人の事を名前で呼びませんな。名前を呼ぶって親密度が上がるってことだからそれを避けてるというのもあるし、兄さんのガチ能力はほら洗脳だから、ヘタに名前を呼ぶと変な魔力かかってしまう傾向がある＆だからこそその時のために普段は呼ばない、っつう俺の中の設定がありますね。
あの鹿賀VOICEで名前呼ばれたら…そりゃ、うん、チャームの一つくらいかかるよ…。

なので、兄さんが名前を呼ぶ相手というのは、すでに身内認定しているか、洗脳する気満々な相手か、こいつはそれくらいじゃどうこうならないって思ってる人間ということですな。
カオス側はいろんな意味で自分と同レベルばっかりなので、安心して名前呼んでるわけですね。 
コスモス側は純朴なのが多いから、うっかり洗脳かからないように気を遣って名前呼んでません。 

ジェクトは洗脳とか絶対通じないタチなのが解ってるので、ある意味安心して名前が呼べる相手ですね。
FF4だとシドがそういう相手…だと萌えるとおもいませんかね。
セシルの実質父親代わりで、シドのこっちゃから多分「セシルの兄弟ならワシの息子も同然じゃい！」とか平気でがっはっは笑いそうじゃないですか。そういう相手に色んな感情こめて「シド殿」とかいくないですかねえ！！！ 

こうして見ると、この本ではなかなか貴重な、兄さんとセシルがわりと普通に兄弟らしく接している話ですな。 
ゴル兄さんは基本いい人なんだけど、どっかでカイン的なちょーっと意地悪というかタチの悪いところも持ってると思うんですよ。まあカイン以上に、よっぽど親しい人間相手じゃないとお遊びには発露しないわけですけど。


はい。ジェクゴル大好きです。俺。.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ 

パソコンが絶不調ーーーーーーー☆

(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｯﾎｰ!!!

すっげ久しぶりだなこの出だしｗ
最近、自作してもう5年以上が余裕で経過したPCがまあ遅く、掃除やらデフラグ＆チェックディスクやらやってなんとか使えるところまで回復してたんですがここ1週間で3回ばかりHD読込み不良でサイドカバーあけっぱなしだったところ、ついに使用中モニタに横線が入る系不具合起こして限界ギリギリチョップ☆　的な末期症状！
はーい来月のボーナスで新調ですねわかります！　いやあ5号機ちゃんは本当にいい子！　自作マシン歴代3台の中で一番安定かつ長期使用な上、まさか俺の懐具合まで考慮して限界宣言出してくれるとかホントすばらしいですね！　頂き物のちょっといいグラボを挿すためについ一週間前に電源新調したから使いまわせるし！　グラボあるからCPUはAGP機能いらないのでその分純粋にパワーアップできるし！　5号機ちゃん自身は別に壊れたわけじゃないグラボと電源もどせばサブマシンとして使えるし！　何より


この状況で新SSネタ投下に等しいPC新調って、すごくね？(＊ﾟ∀ﾟ) 


パソバカ兄さんシリーズの新ネタに、乞うご期待☆
いったいどんな奇想天外なトラブルが俺を待っているのだろう・・・
とりあえず、Googl日本語入力が消えたｗ

という、パソトラ報告でした。




しかし、いまさらブルスク程度では驚きもしなくなってる自分が怖い。

chapter7：セシル・ハーヴィ

ブラウザの調子が悪すぎて3回もエラー落ちした。
1回はほぼ最終行でフリーズした。
そういうときに限って、結構文章に手直し入れてるわけで泣きたい＿|￣|○


自分でもすっげー久々に読んでるこの シリーズですが、この章、半分くらい読み進めるまで完璧に何かいたか忘れてたｗｗ
そして読み返して、お前大好きだよなこういう話！！　ってツッコんだ！！ｗｗｗ
ぶっちゃけ二度うまかったｗ　いやー、煩悩満載だなこれ！　まあ俺もいいだけ中二病患いましたからね、多重人格とか大好きですよ。その要素をこう、あざとさなく入れ込もうとするこのカンジがですねー。あざといですねー。面白いですねえ我ながらー（自画自賛） 

あえてここで中二病らしく解説を入れますと、兄さんの主人格というかベースはやっぱりセオドール君なんですね。それをまるっとオヤスミナサイさせて、その上にゴルベーザという人格を（半ば意図的に）新規作成している。で、今やすっかりそっちのほうが年季はいってしまったのでゴルさんがメイン人格にはなってるしセオくんにも異論はないのですが、こと「セシルを可愛がる」という事に関しては、そもそもがセオドール君時代の出来事なので、時にゴルさんを押しのけて主張する…と、そんな風のが書きたかったんですなこれ。
兄さんの中の制御できない兄さんとか、萌えない？

それはそうとこの話の挿絵やべえよ。セシルの色気やべえよ。セオきゅんかっこよすぎだろクソワロ。じゅびお、ありがとう。

余談ですが、 この本発行時はワタクシ、セオきゅんの一人称「僕」口調ギャップが脳味噌にまだ馴染んでおらず、今回のような成長セオくんには「俺」と言わせておりました。
今？　「僕」がいいにきまってんだろおおおおがあああ！！！！
 
と、言うことでそのは全面的にテコ入れしておりますし、今後も全部テコ入れしていきまーす。 
あのガタイで声で素に戻ると「僕」とか萌えすぎて食ったもの全部どころか内蔵まで吐くレベルです兄さん…。 





…青き星に帰ってきて、少しずつ背負ったものが剥がれてきて、当たり前の普通のセオくんがちょっぴり顔を出すような兄さんの話を書きたい。
というか、ちょろちょろ書き溜めてるのがあったりとまったりなんですが、そこまでたどり着きたい…。 
SSの神様こねーかな…（'A`|||） 

Chapter6:ウォーリア・オブ・ライト

ガーWolｵｲｼｲです( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ


が、どうしても　SSで扱いきれないんだWolいつも…＿|￣|○
多分硬すぎるに程があると言うか、根っこのもう少し繊細というかいや、繊細とはちがうんだけど揺るがない優しさというかそういうものというか、ほんとーーーにごく僅かな揺らぎや機微を…掴みきれてないんだ俺…きっと…。
だからギャグものでもシリアスモノでも全然変わんねーんだよこのヒトの扱いだけは…。全編ギャグのようになる…。
シンプルに極めすぎてて大人向けすぎるんです1は。描ける人は本当に凄いと思う。
プリッシュとWolももちろん大好きです。オンラインはやってねえけど、これ上手すぎる取り合わせだろスクエニ…

しっかしチーム1の出番がなさすぎたのは未だに無念だなあ。
ガーさんとの絡みも少ないし、もうちょっとあるべきだったよなあーと一番の反省点。世界の根幹に関わるんだからさー。ねえ？

今までで現パロくらいですかな、満足のいく1夫婦が書けたのは。
（我ながら武術マニアガーさんは美味い味付けだと思った）


それはそれとして、兄さんにとっての天敵っぷりがハンパなくて、読み返して笑いましたわい。Wolはもちろん善意とお気遣いで真剣に一生懸命やっているだけなんですが、どう見ても脅迫してるようにしかｗｗ
兄さん多分、至近距離の巨大ハロゲンヒーターでジリジリやられてるカンジなんじゃねえかと推察ｗ
勝負になんなさすぎて出番短すぎんだろWolさんよ！

まあ、兄さんアレで結構押しに弱いから、やり方としてはWolさん大正解だと思いますｗ
そういう引きの強さも含めてさすが光の戦士ですね！


後半はもう全然Wolじゃねえですな。
これ元々別パートとして書いたんだけど、あんまりにWolさん圧勝しすぎて本にする際ページの都合が悪く、Wolパートに力技で吸収合体したんですわ確か。なので申し訳程度のWol要素としてジェクトが目で怒られてますｗ
元は兄さん、ずーっと他の仲間と懇意にしてる（本人に自覚なし）から、セシルがヤキモチやいてますよぅーー…という伏線話だったハズですね。
あと、フリオが「ジェクトさん」とか敬語で喋っててびっくらこいた。
貴重だと思ったのでそのまま掲載したｗ




…ん？　今思ったんだけど、別に不足部分は書き下ろせばいいんじゃないｋ…
いや、思いついたらね！？　思いついたらだよ！！

絶対投稿ペースが激落ちくんするｗｗｗｗｗ

Chapter5:フリオニール

あーーーー心情的には超挿絵ほしかったなコレｗｗｗｗｗｗｗｗ

のばら、大好きですよーーーー！
世代的にはドンピシャ1からターゲットですからねーーーー俺！


地元が田舎でそんなに金なかったせいで　1FC従兄弟（年下）んちで未クリア→2FC中古で買って未クリア（小学生フィンで数回折れたｗ）→1従兄弟から借りてクリア→5従兄弟から頼み込んで借りて＆結局買ってクリアしてドハマり→4妹の友達から借りてクリアハマりの輪廻→6妹となけなしの小遣いで中古買ってクリア一時期ドハマり→2再プレイで知識つけて鬼レベル上げクリア→7リアルタイムクリア→以下リアルタイム略　　という謎コースとおってますからね！　いやあ、2は全然進めないなりに好きだったから思い出深いし、専門学校行くような歳になってから攻略法知って（わりとリアルタイム世代なんですよ本来は…）実家に帰省しては日永一日「味方同士で殴り合う」をやってレベル上げて、年単位かけてクリアした身でござますからな！　そりゃあおまえ愛着もあるよ！！　最終的には皇帝、ブラッドなしでフルボッコしたったわ！！！！！
合言葉システムを理解するのはなあ！　小学校中学年じゃちょっと厳しいってばよ！（RPGに対する予備知識なさすぎたな…）

結局クリアしたのはFF4クリア後だったから、「あ-、4って2の焼き直しなんだー、イイネー」って普通に思って、いい年してたから「いいじゃないか　タダ　だし」でフツーに爆笑して、その頃には脳内補完能力もそこそこいい線いってましたから、あの宇宙にも異次元にも行くわけでない、シリーズ最高に地に足の着いたストーリーにがっつりのめり込めたわけですよ。いやあがんばってアルテマのレベル上げたわ、システムも知らずにｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
実際、今のスクエニにもう一回FFTAレベルで補完なりなんなりしてリメイクしてもらったら、FF2って最高にリアリティ（リアルとはいっていない）のあるゲームになるなって思うんですよ。
ってくらいのばらは好きですってラブコールなんだけど。

フリマリ（リバもまたよし）って、安心できてすっごくいいよね！！！！

なので、フリセシ大好きです( ﾟ∀ﾟ）
いや、本命はカイセシ＆ゴルセシ＆ゴルカイなんで、どうしてもあて馬…　ｹﾞﾌﾝｺﾞﾌﾝ　それまで、ってことになりがちなんですが、とにかくのばらが出ているのは基本的に好きってくらい好きなんですよぉー。フリオレオンハルトとかたまんねえよな…。フリティもｲｲ(*´Д`)ﾊｧﾊｧ




あれ、ゴルさん一切出てきてねえなここまで。
で、それ前提のフリオとゴル様の関係性をSS化するとこういうふうになりましたっていうｗｗｗｗ



ゴル兄さんはカインのことは己の業も有りｗ認めてるけど、それ以外はふざけるなねえよ！！！！！！　　ってスタンスなので、この本…いや、俺の本はその後も徹頭徹尾そうなっておりますでござる。

リアルタイム状態でお互い子持ち（フリオはマリアと結婚で確定で問題ないだろ）で再会したら、お互いの子供自慢で一晩盛り上がれるんだろうなーって思うよ。あと、セシルのことを除けばゴルさんのフリオ評価ってすっげーーー高いと思うんだよ。だからこそのあののばら（笑）の流れだと思うし。
で、その後に→セシル　を知ったとしたら・・・　　　あー、SS一本いけるかなｗ

のばらはホント癒やしだお…

Chapter4:オニオンナイト

深夜におハローですとも！
えー、勢いあるうちに連続うｐりましたたまちゃんナイトです。

これはねえー。えらい速いうちに一本書いたんだねぇ確かぁー。
確か、まだサイト連載でいいかー、って思っている頃にすっとこ書き上げたハズだねえー。かなり、コレを書きたいがためのこの話だった気がする。
たまゴルいいよねぇーたまゴル。兄さんと子供は…いいねぇ～…(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

たまちゃん、スコール、あと一人二人だれか書いた段階で、あーこりゃ全員やるしかねえなって思って追加したんだわー。ジタンと誰かだったような気がするなあ。で、光の戦士に大苦戦したような…。リーダー好きなんだけど俺には難しい…。


たまゴルの話に戻ろうｗ
兄さんはもう、圧倒的に子供にコンプレックス＆疑似兄貴感情持ちすぎてるのは確定的に明らかなので、たまちゃんの「大人になりたい」欲求とキレーーーに合致しましたな。ウチの兄さんの本領発揮みたいな話になってる。というか、これが相当初期だったような気がしなくもない。

まあいつまでこのテンションが続くかわからんからぶっちゃけるが、TAのTAからDDFF知られざる物語までの構想がないではないというか、思いついている部分はだらだらと打ってたりするわけなんですが、俺的に知られざる物語はイミテの皆でなく本体での最終決戦と位置づけると面白いなあと思うとですよ。（少年漫画脳）
となるとオニオンナイトはほれ、オニオンナイトの擬人化なわけで、本体はルーネスになるっつうことだ。
オニオンナイトの記憶を全部持ったルーネスを見た時の兄さんの切なさってば、想像するだにMAX泣けますね…。
もちろん一番泣くのはティナだと思うんですがね｡･ﾟ･(ﾉД`)



「みんな、ありがとう！」っていうたまちゃんのラストの台詞…あれ、マジで憎いよスクエニ…。

で、この話のせいで現パロ学園本じゃあすっかり兄さんの弟子と化すオニオンナイトでしたｗ




PS.もし知られざる物語まで書くとすると、最大の障壁になるのが「俺DS版FF3やってねえｗｗ」という事実。