1.兄さん、現代用語に戸惑う。
2.兄さん、自分の策略がツボにハマる。マジワロスwww
3.兄さん、ブリッツ親子で遊びまくる。


正統派? ギャグ回ですね。
この頃は、当然ティーダが12回目でカオス側にいるなんて思いもよらなかったこともあり、ティーダのことを名前で呼んでません。
つかウチの兄さん、基本的に人の事を名前で呼びませんな。名前を呼ぶって親密度が上がるってことだからそれを避けてるというのもあるし、兄さんのガチ能力はほら洗脳だから、ヘタに名前を呼ぶと変な魔力かかってしまう傾向がある&だからこそその時のために普段は呼ばない、っつう俺の中の設定がありますね。
あの鹿賀VOICEで名前呼ばれたら…そりゃ、うん、チャームの一つくらいかかるよ…。

なので、兄さんが名前を呼ぶ相手というのは、すでに身内認定しているか、洗脳する気満々な相手か、こいつはそれくらいじゃどうこうならないって思ってる人間ということですな。
カオス側はいろんな意味で自分と同レベルばっかりなので、安心して名前呼んでるわけですね。 
コスモス側は純朴なのが多いから、うっかり洗脳かからないように気を遣って名前呼んでません。 

ジェクトは洗脳とか絶対通じないタチなのが解ってるので、ある意味安心して名前が呼べる相手ですね。
FF4だとシドがそういう相手…だと萌えるとおもいませんかね。
セシルの実質父親代わりで、シドのこっちゃから多分「セシルの兄弟ならワシの息子も同然じゃい!」とか平気でがっはっは笑いそうじゃないですか。そういう相手に色んな感情こめて「シド殿」とかいくないですかねえ!!! 

こうして見ると、この本ではなかなか貴重な、兄さんとセシルがわりと普通に兄弟らしく接している話ですな。 
ゴル兄さんは基本いい人なんだけど、どっかでカイン的なちょーっと意地悪というかタチの悪いところも持ってると思うんですよ。まあカイン以上に、よっぽど親しい人間相手じゃないとお遊びには発露しないわけですけど。


はい。ジェクゴル大好きです。俺。.。゚+.(・∀・)゚+.゚