(゚Д゚≡゚Д゚)ゴルッホー!!!

ワタクシの大好きなジェクゴル回でございますことよオホホホホ。
なんかちょいちょい語ってたような語ってなかったような気もするんでございますが。

カオス軍て基本、みんな天才じゃないですか。
わりと性質も能力値的にも似通っているその中で、兄さんとは方向性真逆の天才なのがジェクトさんですわな。
ふーん、こんなのもあるんだってカンジで、警戒はいらないが興味はある。そのくせFF4の世界観の中でチート級の現代知識を有してる兄さんにとっては、妙に文化度近くて変なところ話が通じる相手が10親子かなあと。
息子の方は「ティーダのお料理教室」でやりましたが、あれ閲覧数とかブクマが小説の中で頭抜けて多くてビビったですけど、みんな面白がってくれてありがとうww 意味わかんねえよなあの組み合わせw
ティーダやクラウド目的で見てくれた人に、ちょっとでも兄さんのみりきを伝えられたなら幸い…いや、完全に変態の格好しかしてませんけどあれ…。
勢いだけで書き上げたから、地の文修正しようかな…

話をジェクトさんに戻しますが。
兄さんは なんか面白いのがいる→ノリはついていけないが、意外と話が通じる→えらい家族思いだった→なんか話すようになった。 みたいな変遷でしょうか。
基本的に家族を大事に思っている人に対して非常に高感度高いと思われる上に、おとん属性持ちやんジェクト。溢れ出るおとん臭が、若干ファザコン気味な兄さんの深層心理にクリーンヒットするんじゃないかとひと妄想ですよ。その結果オフで1冊本出しましたけど。
人間関係においてはほぼ間違いなく同世代が周囲にいない+上下関係でしか繋がったことがない(除両親)、という兄さんでございますから、元の世界に帰って しばらくたってから、あれってもしかして友人…ていうのだった、の か? くらいに小首を傾げていると禿げ萌えると思うのですがいかがでしょう。
友達ってのはなんか特殊なことないと(学校とか)できないと思ってたとか。
それを見て涙を流して喜ぶルビカンテとかさ。

ジェクトはジェクトで、どうも生真面目キラーなところがあるようだし、どっか危なっかしいことに気がついてからは目が離せなくなってんじゃねえかな、だといいな。
クソ真面目なヤツがいる面白そう→ちょっかい出したらえらいブラコンだった→話してみるとなんかこいつ、意外とメンタル危なっかしくねえ?→つい庇護(このへんがおとん)

なにせアスリートでキング・オブ・ブリッツ、人を盛り上げ喜ばせるのが本分だったジェクトですので、不器用な人間に安心とかリラックスとか楽しみとかそういうの教え込むのが面白くてしょうがないのではないかと。アーロン、完全にデトックスされてますしねえあれ…。
一般人にはやり過ぎレベルでも、あの手の拗れまくった相手にはむしろ丁度いいんだろうねえ。

兄さんはジェクトさんに人生の楽しみ方、ちょっとずつ習っていけばいいと思うんだよ。
ってセシルが思ってるといいんだよ。ねえ。


012ではカインも取り込まれていることですし、ホントああいうタイプを手なずけるの上手いんだなあジェクトさん。
二人両脇に抱えて、「飲みに行くぞーーー!」って絵がみたいです。誰か頼む。



そのまま腐コースでも一向に構わなアッー




そして、次回は書き下ろしです。

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