英語には未来形は無いと言うことはよく議論されていたことがあったね。今の受験生としては半ば常識になっている可能性もある。

じゃあ、未来を表すにはどうしたらよいのか?


「時系列で現在よりも後に起こる事象」を「未来」ということにする。

「未来」を表すのは、以下の四つ。


  1. 現在形

  2. be going to do

  3. be doing

  4. will do



4つもある。

「大まかに言うと意志を持ってすることにはwillを使うんだよ。」って留学を終えた友達は言っていた。

なるほどと思ったものだが、よく考えたら曖昧な基準だった。


今回は、OXFORDのPractical English Usage Third Editionを読みながらまとめてみた。



1. 進行形を使うとき

◎(副詞の働きをする)従属節の中ではwillは使わないことは常識。


◎タイムスケジュールや説明書、看板などを見れば、

いつ何をするのかがわかるものに対しては

「未来」のことであっても現在形を使う。

e.g.

The bus leaves at 7:34. (NOT - The bus will leave at 7:34.)

Where do I pay? (NOT - Where will I pay?)



2. be going to doを使うとき

◎主語の(ある程度固い)意志や決定がすでになされているとき。

e.g.

We are going to buy a new car this afternoon.

I'm going to stop smoking. (本当にやめるかもってとき)


◎予想できるような証拠があるとき

e.g.

Sandra's going to have another baby in June.

Look out! We're going to crash!


◎命令するとき、断るとき
e.g.

She's going to take that medicine whether she likes it or not!

I'm not going to sit up all night listening to your problems!



3. be goingを使うとき

◎2.と同様に使えるときも多い。
(命令するとき、拒絶するときも同様に使うことができる。)

e.g.

I'm washing / going to wash my hair this evening.

She's taking that medicine whether she likes it or not!


◎主語と他人との約束事であるとき

e.g.

Who's cooking lunch? (誰がやることになっているんだ?)

I'm seeing Phil tonight. (他人との約束であることを強調)



4. willを使うとき

◎上記1-3.以外のとき

話者が「こうなると思う」「こうすると思う」というときに

willを用いる。

上記を使う理由が無いときは、willを使う。


Practical English Usage Third Edition - OXFORD