今年も畑の伊予柑が30個ほど実り、そのうち11個を収穫しました。伊予柑は日本原産の柑橘類で、特に愛媛県で多く栽培されています。その甘酸っぱさと香りの良さが特徴で、かつては私のお気に入りの果物でした。
先日、孫たち3人が来たので、収穫した伊予柑と、ふるさと納税でいただいたミカンをそれぞれのかごに分けて用意しました。そして、一番大きなミカンが何グラムあるかを競争させてみたのですが、孫たちはあまり興味を示さず、「皮を剥くのが面倒」と食べようともしません。今の子どもたちの食べ物の好みは、私たちの時代とは大きく違うようです。
ちなみに、画像の伊予柑は1個あたり平均300gほどあります。一方、ミカンは100~150g程度ですが、今回の一番大きなミカンはなんと385gもありました。結局、伊予柑は誰も食べず、私が2個を味わい、残りは我が家を訪ねてきた方々に差し上げました。
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