Report From My Trip~旅先からの手紙~田中芳典の日記

サウンド・クリエイター/ギタリスト/音楽プロデユーサー 田中芳典(たなかよしのり)の日記です。 HP:http://www.yoshinori-tanaka.com/ ギター、作曲、アレンジ、DTMを始とした音楽制作の話や活動の事、 個人的に作ったサウンドサンプル、 趣味のファッション・コーデやコミュニケーションを紹介しています。 特にマイク、弦の比較は参考になるかもしれません。

連絡先: y.norisuke.t@gmail.com
田中芳典 公式HP~Acoustic Style~
http://www.yoshinori-tanaka.com/

炎上しそうな話題です。
音楽理論はどうして必要か?
いつ使えるか?


今回は音楽理論を和声学、リズム、音作りなど音楽を作る上で必要とされるもの全般と定義してます。



まずいつ使えるか?
○過去に存在したフレーズなどを、
新たに他の曲に流用する際に使います。


あの曲のあの部分は真似たい、と思った時に
その曲のメロディと後ろで鳴っている和音の関係性が把握出来ていれば、試行錯誤する時間が短縮出来ます。

メロディに関しても度数で把握していると、
さらに楽です。


経験あると思いますが、
既に自分で弾くフレーズはキーが変わろうとも、
意外とすぐに分かります。
耳コピでもそういった箇所は早いはずです。


要するに経験です。


次にどうして必要か?
先程にも出ましたが、

時間短縮のためです。


自分で再現するため、他人に伝える際に、
お互いが理解出来る共通言語でやり取りした方が早いからです。

昔、ジミヘンはメンバーとのやり取りの際に色で伝えるとインタビューで読みましたが、それもお互いが共有出来るからです。


特別な意図がない限り、
イメージの共有は明確な方が良いです。


最後にいつ覚えるか?
これは簡単。
自分が弾いた、作ったフレーズや曲で良いと思った時です。

そのフレーズや曲のアイデアを他の曲に流用したり、応用するにはどうしたら良いか?です。
もっと言えば、カッコよく聴こえるコツは何か?をそこで研究します。

そしてそれを他人と共有する為に、音楽理論の言葉に置き換えるのです。


ジャズフレーズをロックに応用するなら、
今なら、既に上手く応用されているものをコピーした方が有効です。

今回は和声が中心でしたが、リズムも音作りも基本は時間短縮と他人とのイメージの共有の為です。


一番大切なのは、自分の中に経験から来る土台を作る事です。この土台こそが音楽理論と呼ばれるものです。
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極めてまれな事

ここ最近、嫌な事が立て続けに起こって体調を崩しています。
ある人の教えで、人に対しての考えは改めました。

このブログを読んでいる人からすれば、
どういう風に改めたかは想像が付くと思います。


改めたからこそ、引き寄せたものも多々あり、財産でもあります。
逆に言えば、他人に何かを期待しない、という事を徹底しています。


綺麗ごとを良く言う人ほど自己保身の塊でもあります。

それ相応の苦渋をなめて来たので、
そういった人を見極めるハナは効く様になりました。
併せて、そういった相手が破滅していくのも見て来ました。



本当に必要なものは、その時が来れば自ずと引き寄せる


というのが今まで何度もありましたので、
今回も同じでしょう。


Once In A Blue Moon

極めて稀な事


けど本当は、
いつも存在しているけど気づかないだけ。
引き寄せたと書きましたが、実際の所は
"気づいた”というのが近いかもしれません。


そして、その気づきにこそ意味があり、
気づいてしまったら、気付かなかった時には戻れない


ただ選ぶことは出来る。
何を選ぶかで、未来はまた変わる。


もし人間関係で疲れている人がいたら、
一人になる事を恐れず、自分の気持ちを優先してください。

今を苦しんでいる人がこれ以上、道徳心を大切にする必要はありません。
既に必要以上にお持ちなのだから。

人は遅かれ早かれ死ぬ。
今の人間関係も状況次第では、如何様にも変わる。
だから自分を悩ませる存在に対してまで、
情けを掛ける必要はありません。
※自己保身を優先した上で。

周りから見たら、周囲に迷惑を掛け続けている人、
見て見ぬふりする人に降りかかる

”災厄”

は因果応報、自業自得です。
気にする必要はありません。

相手の幸せの絶頂期に、”最大級の不幸”が降りかかる
なんて事もあります。
※「復讐というの名の料理は、冷めた頃が一番美味い」というのは、
映画ゴッドファーザーの有名なセリフです。

だからこそ、自身の事を優先すべきです。


間違っても犯罪行為はダメです。

処世術として身に付けましょう、というのが意図です。




もしこの記事を悩んでいる人が引き当てたなら、
何かの”気づき”のキッカケになれば幸いです。

それこそまさに、Once In A Blue Moon なのだから


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アコースティックギター弦では、
大まかにブロンズとフォスファーブロンズがあります。



個人的にブロンズの方が好きですが、
ここ数日はフォスファーブロンズを試しています。
※マーチンのライフスパン



やっぱりブロンズが好き、という答えになっています。

サスティーンがある、
少し籠る感じがする(ブロンスよりマイルド)、

が弾き難さを感じます。


それだけブロンス弦を長い事弾いていました。
逆に言えば、単音を弾いたり、アコギでソロを取る、ボトルネックなら、
フォスファーブロンズの方が良いかもしれません。

音の減衰が長いためブロンズ弦より、
フレーズの音数が減ります。


そして音色は兎に角、音が濃い。


さて、ブロンズ弦。
弾いている人間とギターの相性もありますが、
下記の動画の様な音です。

イントロから弾いているので分かりやすいです。


ギターはMartin 000-28ですが、
何処かしら、マホガニー系の音の様な感じがするのは、
ブロンズ弦の影響でしょう。
※マーチンのカタログで28と付くギターは、
ローズウッドを側板、裏板に使用。

18はマホガニー。



爪、指弾きです。
タッチはイントロや歌の伴奏などに合わせて変えていますので、
爪と指の混合。右手の場所は細かく変えています。


ブルー  by laufen

laufen HP
http://laufen.jp/





この曲の使用弦






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春分の日(3月21日)に最高気温5度、雪というのは、
近年なかった気がする。


今年は花粉も多いし。


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最近、やたらと浅見光彦が観たいな~と思っていましたが、
今朝の訃報を知って納得しました。

軽井沢の先生こと、内田康夫さんが3月13日に亡くなられました。

浅見光彦シリーズ、遺譜 浅見光彦 最後の事件

を発表された頃から、いつか来るのは覚悟していました。


2018年3月29日(木)21時~

フジTVで中村俊介さん版 浅見光彦シリーズが放送されます。
事件は   浅見光彦殺人事件



原作を持っているのでネタバレになるので、内容は伏せます。


なお、今回のキャスト

去年亡くなられた、野際陽子さんが浅見雪江(光彦の母親)役となっています。
おそらく、最後の役だと思われます。


主演の中村俊介さんも今回が最後の浅見光彦なので、
色々な面で一つの幕が降りると感じます。



個人的に一番浅見光彦のイメージに近かったのが、中村俊介さんでした。
内田康夫さん的には、前任の榎木孝明さんとの事です。
※榎木孝明さんが朝ドラで男主人公を演じた、84年放送のロマンス。
少しだけ観ましたが、原作の浅見光彦でした。
近いのではなく、浅見光彦。
今回の放送でも、榎木孝明さんは浅見陽一郎(光彦の実兄)で登場。


原作は100巻以上あるのですが、
推理小説として読むなら、前半の作品。

タイトルが○○○○殺人事件などは、サスペンス要素が強いです。

サスペンスでよくある箱物(登場人物が館に閉じ込められて事件が進む話)は、
終幕のない殺人、貴賓室の怪人(飛鳥編)がお勧め。
※飛鳥とは、実在する豪華客船”飛鳥”の事。
ドラマでは飛鳥2になっていました。


逆に、
はちまん、ユタが愛した探偵、中央構造帯などは社会テーマが強めです。
※例外として、氷雪の殺人は社会派。そして内容も重いです。

○○○○伝説はご当地の伝説などをモチーフにしているので、
旅行気分で観るのもお勧めです。



なお、ドラマでは、
ヒロイン役を誰がやるかが楽しみでもあります(´・ω・`)


2018年3月29日(木)フジTV 21時~21時54分
浅見光彦シリーズ 浅見光彦殺人事件
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2018/180222-i059.html





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先日に書いたlaufen(ラウフェン)のニューアルバム

色彩世界


にアコースティックギター、
ナイロン弦ギターで参加したと書きましたが、
その中に収録された

ブルーのミュージックビデオ(以下MV)

が公開されました。
※場所はオホーツク・知床

ブルー by laufen



コンビニが徒歩5分以内にないと生活できませんし、
電車は乗り遅れても、5~10分ですぐ次が来る、という生活なので、
個人的に今回のMVはもはや”遠い異国”Σ(=゚ω゚=;)

まず、地平線が見えるのが驚き。観てるだけで寒さが伝わります。


オホーツク・知床は訪れたことはありませんが、
幻想的な光景に(´・ω・`)



以下詳細

laufen「ブルー」Music Video dir:北川陽稔(sprawl Inc.) http://www.sprawl.co.jp/ lyric:Cuka/music:克/arrange:幡宮航太 【recording member】 vocal:Cuka guitar:克/山内憲介(sleepy.ab) acoustic guitar:田中芳典 bass:越智俊介 drums:TomoKEY slide guitar & all other instruments:幡宮航太 laufen15周年を記念しておこなわれたクラウドファンディングにより実現した、
オホーツク・知床で撮影されたミュージックビデオ。
オホーツクをテーマにした

ミニアルバム「色彩世界」

オホーツクの魅力満載のガイドブック

「laufen Cukaのオホーツクまち発見!!旅紀行」


を2018年3月20日同時リリース!


※映像中に流氷の上に登るシーンは、
 映像上の演出です。
 危険なので真似しないでください。






laufen「色彩世界」 2018.3.20 ON SALE ¥1,500(税込) ※3月11日ライブ会場先行発売 1.緑の季節 2.Snowing(色彩世界ver.) 3.大空の下で 4.ブルー 5.幻想花(kibaco Remix) ■参加ミュージシャン(順不同) Cuka、克、松本晃貴(パレードパレード)、越智俊介、TomoKEY、NEW☆YOHJI、山内憲介(sleepy.ab)、田中芳典、幡宮航太、木箱、youyaishida

※2.Snowing、4.ブルーでアコギ、ナイロン弦ギターで参加してます。


laufenについてはこちら

http://laufen.jp/




このミニアルバムのライブは

3月11日(日)に札幌、

3月18日(日)に東京(日本橋)で行われます。





発売記念のライブ情報

・3/11(日)laufen 15th Anniversary Live in Sapporo 場所:Sound Lab mole(北海道札幌市中央区南3条西2丁目〈狸小路2丁目〉ニコービルB1) 時間:open15:00/start16:00 料金:前売5,000円/当日5,500円(書籍付き・1drink別途)Lコード:11555 出演:laufen 【laufen】 vo:Cuka gt:克 gt:藤田勇斗 ba:上野良輔 drum:山本研人 key:堀ゆたか key:youyaishida ・3/18(日)laufen 15th Anniversary Live in Tokyo 場所:NIHONBASHI CAFEST(東京都中央区日本橋人形町1-5-10 日庄第2ビル1階) 時間:open17:45/start18:30 料金:前売5,000円/当日5,500円(書籍付き・1drink別途)Lコード:11589 出演:laufen 【laufen】 vo:Cuka gt:克 key:youyaishida

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北海道、東京で活動するユニットlaufenの最新ミニアルバム


"色彩世界"

のレコーディング(録音)に

アコースティックギター、

ナイロン弦ギター(クラシックギター、フラメンコギター)で参加しました。


ダイジェスト版



このアルバムの

2:Snowing(色彩世界ver)

4:ブルー

で弾いています。

laufen「色彩世界」 2018.3.20 ON SALE ¥1,500(税込) ※3月11日ライブ会場先行発売 1.緑の季節 2.Snowing(色彩世界ver.) 3.大空の下で 4.ブルー 5.幻想花(kibaco Remix) ■参加ミュージシャン(順不同) Cuka、克、松本晃貴(パレードパレード)、越智俊介、TomoKEY、NEW☆YOHJI、山内憲介(sleepy.ab)、田中芳典、幡宮航太、木箱、youyaishida



laufenについてはこちら

http://laufen.jp/




このミニアルバムのライブは

3月11日(日)に札幌、

3月18日(日)に東京(日本橋)で行われます。





発売記念のライブ情報

・3/11(日)laufen 15th Anniversary Live in Sapporo 場所:Sound Lab mole(北海道札幌市中央区南3条西2丁目〈狸小路2丁目〉ニコービルB1) 時間:open15:00/start16:00 料金:前売5,000円/当日5,500円(書籍付き・1drink別途)Lコード:11555 出演:laufen 【laufen】 vo:Cuka gt:克 gt:藤田勇斗 ba:上野良輔 drum:山本研人 key:堀ゆたか key:youyaishida ・3/18(日)laufen 15th Anniversary Live in Tokyo 場所:NIHONBASHI CAFEST(東京都中央区日本橋人形町1-5-10 日庄第2ビル1階) 時間:open17:45/start18:30 料金:前売5,000円/当日5,500円(書籍付き・1drink別途)Lコード:11589 出演:laufen 【laufen】 vo:Cuka gt:克 key:youyaishida




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昨日、天気も良かったので弦交換しました。


交換の際は、大抵、レモンオイルで指板を磨きます。
毎月だとやり過ぎなので、3か月に1回ぐらい。
お勧めは断然コレ


粘度も高く素晴らしいです。

柑橘系のオイルは殺菌も兼ねるので、やった方がいいです。
指板割れ対策にもなります。


さて、弦交換はいつも面倒この上ないです。
今回はこの2本。
IMG_0950










分かりにくいけど、テオドロ・ペレスとマーチン000-28

テオドロ・ペレスは久々にサバレスのクリスタル&カンティーガを張りました。
現在、落ち着くのを待っているので感想は後日。
カンティーガはチューニングの安定が大分早いです。
ちなみに、体感で一番早かったのは、ダダリオのダイナコア。
アコギ並みです。

ラベラ2001も早かったですが、高音弦が弾き難いのが難点。
チューニング精度は素晴らしいのですが。


基本、テンションの緩いものが好みです。
直近の録音ものはサバレスのトマティートです。
4月以降流れるBGMで、
テオドロ・ペレスで弾いた曲はトマティートの弦です。

IMG_0951










000-28は多分10年ぶり?ぐらいにマーチンの弦を張っています。
長くダダリオをのブロンズ(コーティング)でしたが、少し飽きたので。

アコギは基本、コーティング弦しか張りません。
※エリクサーは音が苦手なので却下。

コーティング弦の方が低音弦は音質の面で長持ちします。

今回張ったのは、マーチンのコーティング弦(フォスファーブロンズ)。

これも感想は後日。

それにしても弦の値上がりが酷いです。
ダダリオなんて昔より300円ぐらい上がってる気がします。

安くて使えるのが魅力でしたが、1500円ぐらい出すなら、
ラミレスの弦の方がいいです。

チューナーはTCのもの。
ピーターソンはクリップが弱いです。
※壊れたピーターソンのヘッドと、
買い直したピーターソンは押し入れに眠っています。


TCの方が見やすい、感度が良い気がします。
※ストロボで使用時。













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今日は20度とゴールデンウイーク頃並みの暖かさでした。

シャツにステンカラーコート、アンクルパンツ、靴はトムズと季節を先取りした服装で、街中では浮いていました(´・ω・`)


さて、ユニクロのオススメ品(春物)

一番のオススメは
ドライEX ウルトラストレッチ アンクルパンツ
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/187394

去年もオススメしましたが、
http://blog.livedoor.jp/y_norisuke_t/archives/50320917.html
今年もオススメしてます。

去年より履きやすい、使いやすいと思います。
後ろのポケットが2つに変更。

シルエットも以前よりウエスト、ヒップを周り広げている感じがします。体感的に。

注意点としては、アンクルパンツとして履くには、
裾丈の微調整が欲しいです。

そこまで高額ではないので、2、3枚買って、4〜6月の梅雨明け前は、長めの丈で履く。

梅雨明け後は、短めの丈で履く(アンクレットが見える程度)と服の寿命も延びます。

ボロくなっても部屋着になるので、
買って損はないです。



色は黒がオススメ。
グレーは暗めで季節感に弱く、
ネイビーは素材の関係上、ジャージに見える事もあります。


本来、ジャージとして扱われる物をオシャレ用途に使用としているので、間違ってはいないですが。


黒のスキニーパンツは、コートを着るには合わせ易いですが、チノパンだと意外と暑い。

これだと涼しく履けます。
すぐに乾くので、梅雨時も助かります。


ほとんどセールにならないので、
待たずに買った方がいいです。
※セールに掛けなくても売り切れるから。



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エレキギターを代表するモデル

フェンダー ストラトキャスター

写真1


写真2







写真3



大まかに3種類あります。
※カスタム品、シグネイチャー品は除外。


写真1、2、3の違いは木材の違いになります。

写真1:ボディはアッシュ材、指板はメイプル
ストラトキャスターが発売された1954年のもの。
※音は固め。テレキャスターより固い音がします。
おそらく、一番弾き難い音です。


写真2:ボディはアルダー材に変更。
エリック・クラプトンでお馴染みのタイプ。
写真1よりは音が丸く、バランスが良いです。
それでも人によってはキンキンする、という人もいます。
※54年タイプは、ほとんどの人がキンキンすると答えるでしょう。


写真3:指板をローズウッド材に変更。
スティーヴィー・レイ・ヴォーン、ジェフ・ベック、ジョン・メイヤー
など多数の人が使っています。
写真2よりも遥かに太く甘い音がします。
ロック・バンドをやるなら、こちらの方が使い易いです。
特に初心者には、音色の面でこちらの方が弾きやすく感じます。
※世間一般で言う、ストラトキャスターの音はこれ。




写真4


写真4:69年、70年というキーワードはストラトキャスターにとっては、
ジミ・ヘンドリックスと置き換えてもいいぐらいの関係です。

69年はかの”ウッドストック”、
70年は"バンドオブジプシーズ"。そして命日(9月18日)。

ボディがアッシュ、またはアルダーの混合。
70年台後半ほどアッシュが増えます。

この時代のアッシュは重たいものが多く、
レスポール並みのものも珍しくありません。


音は54年とは少し毛色が異なります。54年のものよりはロック向き。
ヘッドデザインもラージヘッドに変更。
物によっては、左利きモデルを右利きとして売っています。
※ジミヘンです。音色は通常の物より、音が太く、甘くなります。
ピックアップの向きが異なるため。


エリック・ジョンソンは54年の物を
”デザートローズ”や”遥かなるドーヴァ”で弾いていますが、
絶対同じには鳴らないので注意。

あの人の音の好みはフラット(均一)な音が好みです。
インタビューや歴代のソロアルバム、参加作品から判断しています。


シグネイチャーは彼所有の57年がベース。


フェンダー以外でも出しているストラトキャスター・タイプは
大体この4つのタイプになります。
写真4は好きな人向け。

また、ピックアップもその雰囲気が出やすいものを搭載しています。
62'はテキサススペシャルなど。
特に69年のタイプはジミヘンを意識したものが多いです。


ちなみに、クラプトンの音を求めるならシグネイチャーを買うのが一番早いです。
56年タイプのクラプトンの音は、
アルバム”スローハンド”や
”461オーシャンブルーバード”などレイドバックした時代の音。


”ビハンド・ザ・サン”のForever manの音にはなりません。
あれはおそらくシグネイチャーのプロトタイプ。



クラプトンのシグネイチャーは所有していたので、
要望があれば旧ver、新verの比較を書きます。
大きくはPUの違いです。


旧ver




新ver





という事で、

普通のストラトキャスターを買うなら、

62年タイプの物をお勧めします。



※ジミヘンの初期3枚は62年タイプ。
あれはローズ指板、アルダーボディの音。


インギーなら、彼のシグネイチャーを。
スキャロップに慣れると他が弾けなくなるので注意。


リッチー・ブラックモアなら、
アッシュボディにダンカンや
シェクターのマグネットの口径が大きい(写真の銀の部分)、
クオーターパウンド、モンスターのPUを載せる。
ノイズが多いのは諦めて下さい。





最後に、指板が平らなほどギブソンよりの音になります。
フレットも大きい方がギブソンよりです。

ネックは太い方が音が太くなる傾向がありますが、
弾きやすさにも影響しますので注意。



また音色も他の材や電子パーツ(ピックアップなど)などの
バランスも関係するので、一概には言えません。



参考までに。








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