今年の締めはやっぱり近場で無料の木谷山キャンプ場です。
吉滝キャンプ場は雪が溶けたら真っ先に行きますからね。
我が家が完成するとお約束のコーヒー焙煎。
吉滝キャンプ場は雪が溶けたら真っ先に行きますからね。
我が家が完成するとお約束のコーヒー焙煎。
先週に引き続きまたやってきました。
我が家を完成させて、昼食はお好み焼き。
200gの粉
100円でこれだけ
焼きます
豚肉、キャベツ、タマゴ、紅ショウガのシンプルなやつ
ロッジのスキレット
10数年前に買って今回初めて野外活動に参加です。天神の家の台所で活躍してました。
まさかこんな物ザックに入れて山に登れませんもの。
チョイチョイ開けてお腹をツンツンして焼け具合を確認します。たまにはひっくり返します。
出来上がりました。
鉄鍋を使って炭火で焼き上げた贅沢な逸品です。
この牧野キャンプ場まで自宅から中国自動車道に乗って福崎で乗り換え、播但道で姫路方面、初めてのICで降りると約40分で到着。
今日も泊まりは5組だけでした。
夕ご飯(この場所は山の谷間にあるので太陽が隠れるのが早い)はおでん。
手羽元を下茹でします。
スーパーで売ってるおでんセットに手羽元と水餃子を追加します。
実食です。少し風があり寒いので三岳を少し温めて飲みます。
小さな焚き火台に薪と鍋を共存させてコトコトします。
このチタン鍋は私のお供で関西各地の山に登ってます。
関西以外では四国の剣山。
食材を全て地元調達し、登山口の駐車場で巨大な白菜を切り分け、山頂より少し下った所で食べました。
目の前には次郎笈がそびえ、三嶺に向かう山道から、次はテントを担いで歩いてくれと呼ばれた気がしました。
美味しかったのは武奈ヶ岳の夫婦滝で食べた鍋。
前日から鶏のミンチにネギ、ショウガ、味噌等をこねビニール袋に入れて保存。
現地で袋の隅をナイフで切り、押し出したのを二本のスプーンでコネコネして丸めて落としていったのが今でも想い出に強く残ってます。
管理施設に車を停めそこから由良川の源流に向かって伸びているトロッコの線路沿いに約一時間歩いていきます。
そこに私のお気に入りの場所があり、河原に降りてこのチタン鍋で湧かしたお湯でそうめんを茹でるっていう事。
ここでも途中の売店で季節の野菜を買い、焼いたり、生で食べたり、最後はお昼寝して帰ります。数年間続きました。
我が家を完成させて、昼食はお好み焼き。
200gの粉
100円でこれだけ
焼きます
豚肉、キャベツ、タマゴ、紅ショウガのシンプルなやつ
ロッジのスキレット
10数年前に買って今回初めて野外活動に参加です。天神の家の台所で活躍してました。
まさかこんな物ザックに入れて山に登れませんもの。
チョイチョイ開けてお腹をツンツンして焼け具合を確認します。たまにはひっくり返します。
出来上がりました。
鉄鍋を使って炭火で焼き上げた贅沢な逸品です。
この牧野キャンプ場まで自宅から中国自動車道に乗って福崎で乗り換え、播但道で姫路方面、初めてのICで降りると約40分で到着。
今日も泊まりは5組だけでした。
夕ご飯(この場所は山の谷間にあるので太陽が隠れるのが早い)はおでん。
手羽元を下茹でします。
スーパーで売ってるおでんセットに手羽元と水餃子を追加します。
実食です。少し風があり寒いので三岳を少し温めて飲みます。
小さな焚き火台に薪と鍋を共存させてコトコトします。
このチタン鍋は私のお供で関西各地の山に登ってます。
関西以外では四国の剣山。
食材を全て地元調達し、登山口の駐車場で巨大な白菜を切り分け、山頂より少し下った所で食べました。
目の前には次郎笈がそびえ、三嶺に向かう山道から、次はテントを担いで歩いてくれと呼ばれた気がしました。
美味しかったのは武奈ヶ岳の夫婦滝で食べた鍋。
前日から鶏のミンチにネギ、ショウガ、味噌等をこねビニール袋に入れて保存。
現地で袋の隅をナイフで切り、押し出したのを二本のスプーンでコネコネして丸めて落としていったのが今でも想い出に強く残ってます。
ちょっとニッチなのは京都美山。
かやぶきの里からさらに一時間車を走らせると、京都大学が管理している原生林「芦生の森」があります。
管理施設に車を停めそこから由良川の源流に向かって伸びているトロッコの線路沿いに約一時間歩いていきます。
そこに私のお気に入りの場所があり、河原に降りてこのチタン鍋で湧かしたお湯でそうめんを茹でるっていう事。
ここでも途中の売店で季節の野菜を買い、焼いたり、生で食べたり、最後はお昼寝して帰ります。数年間続きました。
今ここでブログ打ってます。
前から気になっていた姫路の牧野キャンプ場に電話入れると大丈夫ですよと言う返事で即お願いしました。
ここは地元の自治会が管理されているところで、車が横付け出来、最大収容人員400名という広大な施設で一泊二日800円というお手頃価格。
お昼前に到着した時はわずか5組だけで逆にどこに設置したら良いのか、中々決まりませんでした。
自家製食パンはいつもの全粒粉入り、でもレーズンは入ってるけどクルミはなし。今回クルミ割りを予定に入れてたんですが、ボーッとするのが忙しく割ることが出来ませんでした。
ここまで書いて我が家を片付けます。
冬のキャンプは多分0℃までだったら寒さ対策で暮らせますが、大変なのは朝起きて全てが夜露でベトベトです。タープの中だったらマシですがそれでもね。
特に今朝は太陽が雲にほぼほぼ覆われてるので乾きません。
今回、人と喋ったのがお隣さんにトイレはどこですかと管理人さんにお金を払った時ぐらいで、後は全て独り言。本当のソロキャンプとなりました。
あとは家に帰って添削と送信です。
今回は近場で無料をというテーマで探したのが西脇市にある8区画だけの小さいけど評判のいい木谷山キャンプ場。
前日に西脇市青少年センターに予約電話を入れると4組入ってますという返事。完ソロかと心配していたけれども一安心。でも普段の日で半分以上埋まるってやっぱりブームです。
昼食を済ませ、到着すると前日からの3組がまったりとされてました。その中を上段を予約してたのでカートに荷物を詰め4往復。
我が家が完成した頃、下段の方が到着。いつものようにコーヒーを焙煎しお隣さんへコーヒーのサービス。なんかこれが定着しそう、こちらは全然嬉しいんですけどね。
と、ここから静かな自分を見つめるソロキャンプの始まりと思いきや。
お隣さん曰く、テントの中で薪ストーブを燃やすんで、もし火の粉が散ったりしたらスグ連絡下さい。それも今日初めてなのでよろしくみたいな。
私も荷物は多い方だと思ってたんですが、それの数倍、コンクリートブロックもたくさん運んでられたし、袋の中から煙突が次々と出てきます。
もっとびっくりしたのは、「このテントはサウナとして利用します、そのためのテストで、立てるのも燃やすのも初めて」と言われました。
巨大なテントを一人で立てるのは大変そうなので、こちらも興味津々だし、お手伝いしますよって、とりあえず我が家に帰ってたら「お願いします」って声がかかり、よっしゃやったりまっせとお手伝いしながら、ストーブの構造・テントの材質から本人の人となりまで作業の邪魔になる位、聞きまくりました。
ちょっとわかったのは、現在71歳で仕事は特にない、コンピュータ関係の仕事をしていた。若い頃から山登りが好き。
火入れ式に立ち会い、これ以上いると逆にテストの邪魔になるので、我が家へ帰ります。
きゅうりとミョウガを刻み昆布の佃煮とゴマを合えたのをおつまみにビールを飲み、焼き鳥(塩)、キムチ鍋(〆にメスティン半合炊きご飯をぶち込み)、日本酒(ワンカップ大吟醸)、焼酎(三岳)と焚き火とお友達になりながらまったりとしてたら、お隣さんにウイスキーを片手に襲撃されました。
気になっていた山登りのことを聞くと今年の夏に7月の中旬から約1ヶ月キャンプをしながら北海道の山と花を楽しんでました、と。
ここでもう私の心のトリガーを引き、私のスマフォに移してある昔の写真から北海道最北端のモニュメントの中におさまってる18歳の私を見せると、
お隣さんはラインの待ち受け写真を出されました。そこにはダウラギリ(ヒマラヤ山脈)をバックに45年前の20代の頃のカラー写真、(私は白黒やのに)。
お隣さんはラインの待ち受け写真を出されました。そこにはダウラギリ(ヒマラヤ山脈)をバックに45年前の20代の頃のカラー写真、(私は白黒やのに)。
昨年はヒマラヤのベースキャンプまで歩いて1ヶ月行ってましたって、特に百名山には拘らない、屋久島もトムラウシも登ってない、好きな山を花をゆっくりと楽しんでます、と。
ここら辺りから、スノーピーク300チタンマグカップに入れてあった三岳には目もくれず、スノーピークシェラカップのウイスキーに手が伸びます、どんどん勝手に注ぎます。
次に気になってたコンピューターの話に移り、「私は次男の生まれた昭和56年7月にNEC PC-8001を手に入れベーシックでプログラミングして仕事に役立てました、イフ・ゼン・エルスが頭から離れませんでした。って言ったら今はビジュアルベーシックっていう進化してプログラムすると次に対応する文字が漢字の変換のように出てきて打ちやすくなってますよ、って。
30代の最後にMACを手に入れ、写真の修正にとフォトショップを使ってたんですが、その時はレイヤーに分かれてませんでした、少ししてバージョンアップしてレイヤーが使えるようになって合成などが楽になりましたって話したら。
こんなところでレイヤーっていう言葉に出会えるとは思わなかったって嬉しそうに、「私の仕事は某フォントメーカーのソフト開発のシステムエンジニアだった」っていう告白が。
写真の仕事の関連で文字をレイアウトしての軽印刷などの編集はイラストレーター等で普通に行なっていましたので、メーカーの名前を聞いてああやっぱりそうですかって思いました。むちゃくちゃ綺麗なひらがなのフォントを作られている会社のトップエンジニア。
おかげで、朝2℃にもかかわらず寒さを感じずに二日酔いの朝日を拝みました。
試作機のテントサウナの写真は数多く撮影しましたが、当然ここには載せません。
近いうちに富士五湖や琵琶湖のほとりで煙突がテントからニョキッとしてるのを見つけたら
この中で、汗一杯かいて湖に飛び込んで下さい。
本栖湖の逆さ富士を眺めながらが良いそうです。
私はこんなロマンは描けませんし達成出来ません、乾杯もとい完敗でした。
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