三木町議会議員になって、はや1年と少し。
議会の一般質問は、毎回女性の声を上げるべく登壇していますが、
質問したからといって、現行の制度や問題点がドラスティックに変わるということはなく、
自分の力のなさに落ち込んだり、コロナ禍の最中も、自分に一体が何ができるのか?
と自問自答していましたが、少しずつ、ほんの少しずつですが、やっていることが
カタチになることが見えてうれしい気持ちとやりがいを感じることが最近あります。
先月の6月議会の一般質問で、7月1日からのレジ袋有料化にともない、三木町オリジナル・エコバッグを作成してはどうか、という事を取り上げました。
しかしながら、答弁された課長からは、その予定はないとあっさり言われて終了しました。
「話題性抜群で三木町のPRにもなるし、販売して人気が出れば町の収益にもなるいい案なのになぁ」とがっかりしていたら、何日後かに、他の課の課長から「イベントで使う予定だった予算が中止になったので、三木町オリジナルエコバッグを試験的に作ってみる予定だ」と言ってくれました。
“私が提案した案を違う課で採用してくれた” ことがとてもうれしく感じました。
その方は続けてこう言われました。
「議会で議員さんが質問したことに対して、町民からの声なので“それはできない”とはできれば断言したくない。何とか実現の方向にもっていきたいと思うし、歩み寄りたいと思っている。そのためにも、一般質問だけでなく、日頃から何かあれば協議したい。」
これを聞いて、さらに喜びは増し、三木町がよりよいまちになるために、お互い立場は違うけど、切磋琢磨していかないといけないと思いました。
それから今日は、ある地区の県道沿いの用水転落防止用ポールの間隔を狭めてほしいという陳情が、来月中には実施されるという回答を県の土木事務所からいただきました。
今年の2月にお願いした案件だったので、約半年かかりましたが、実施してくれることになったのです。これも良かった。
ちなみに、今日担当してくれた主任は女性だったので、とっても話やすかったです。
(だいたい土木関係の担当者は男性が多いので💦)
毎日いろんなことがありますが、生活している“普通の感覚”から声を上げ、カタチにしていきたいと思います。
写真は、お世話になっているお寺のイチョウの木。
樹齢300~400年だそうです。
住職から聞いて、あらためて見に行って、パワーをもらいました。
質問したからといって、現行の制度や問題点がドラスティックに変わるということはなく、
自分の力のなさに落ち込んだり、コロナ禍の最中も、自分に一体が何ができるのか?
と自問自答していましたが、少しずつ、ほんの少しずつですが、やっていることが
カタチになることが見えてうれしい気持ちとやりがいを感じることが最近あります。
先月の6月議会の一般質問で、7月1日からのレジ袋有料化にともない、三木町オリジナル・エコバッグを作成してはどうか、という事を取り上げました。
しかしながら、答弁された課長からは、その予定はないとあっさり言われて終了しました。
「話題性抜群で三木町のPRにもなるし、販売して人気が出れば町の収益にもなるいい案なのになぁ」とがっかりしていたら、何日後かに、他の課の課長から「イベントで使う予定だった予算が中止になったので、三木町オリジナルエコバッグを試験的に作ってみる予定だ」と言ってくれました。
“私が提案した案を違う課で採用してくれた” ことがとてもうれしく感じました。
その方は続けてこう言われました。
「議会で議員さんが質問したことに対して、町民からの声なので“それはできない”とはできれば断言したくない。何とか実現の方向にもっていきたいと思うし、歩み寄りたいと思っている。そのためにも、一般質問だけでなく、日頃から何かあれば協議したい。」
これを聞いて、さらに喜びは増し、三木町がよりよいまちになるために、お互い立場は違うけど、切磋琢磨していかないといけないと思いました。
それから今日は、ある地区の県道沿いの用水転落防止用ポールの間隔を狭めてほしいという陳情が、来月中には実施されるという回答を県の土木事務所からいただきました。
今年の2月にお願いした案件だったので、約半年かかりましたが、実施してくれることになったのです。これも良かった。
ちなみに、今日担当してくれた主任は女性だったので、とっても話やすかったです。
(だいたい土木関係の担当者は男性が多いので💦)
毎日いろんなことがありますが、生活している“普通の感覚”から声を上げ、カタチにしていきたいと思います。
写真は、お世話になっているお寺のイチョウの木。
樹齢300~400年だそうです。
住職から聞いて、あらためて見に行って、パワーをもらいました。